【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介
最近では「エモい」という言葉が広く使われるようになりましたが、その語源とされているのが音楽ジャンルのエモ。
パンクやハードコアから派生、感情的な演奏や内省的な歌詞、激しさと美しさが共存するような音楽性などが特徴なんですよね。
もともとは海外発信のジャンルですが、国内でもさまざまなバンドが影響を受け、多くのエモバンドが活躍しました。
この記事では、そうしたエモーショナルロックを奏でるバンドを紹介していきますね!
いわゆる一般的な「エモい」のニュアンスとは少し違った、音楽のジャンル的にハードコアやエモ、スクリーモなどにルーツを持つバンドを優先してピックアップしてみました。
もちろん、幅広い解釈でもエモいバンドも紹介していますので、じっくりと楽しんでくださいね。
【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介(41〜50)
Proof of lifeInsane

Insaneは関東を中心に活動しているピアノエモーショナルロックバンドです。
癖になる独特な楽曲とキャッチーなメロディを、5人の主張が絡み合い、ある意味バラバラな一体感を体現しています。
「Proof of life」は響くきれいなギターリフから始まる完成度の高い楽曲となっています。
【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介(51〜60)
GLEANINGMISTY

MISTYは2006年に愛知県安城市にて結成されたメロコアエモバンドです『「GLEANING』は全編英詞の激しいメロディックソングに仕上がっており、MVはMAN WITH A MISSIONや04 Limited Sazabys、ストレイテナーなどの作品を手がけている小嶋貴之さんが担当しています。
Last wordChased by Ghost of HYDEPARK

2015年4月から関西を中心に活動しているバンド。
アップテンポでツインギターの太いサウンド、メロディーラインを重視しエモーショナルに仕上げられている楽曲が特徴。
確かな演奏技術でこれからの活躍にも期待が高いバンドです。
海外を含む多数のラジオ局でオンエア、全国で開催されているミュージックオーディションなどの入賞など、活動の幅を広げています。
Tell me againONEPERCENTRES

ONEPERCENTRESはくるり、Hi-STANDARD、OCEANLANEなどの作品も担当した名エンジニアである清野修さんによって2000年に結成されたバンド。
3rdアルバム『Daydreaming Horses』リリース後には全国ツアー、2度目となる海外ヨーロッパリリース&ツアーを展開しました。
恋の終わりに、桜舞い散るSECONDWALL

2009年結成、ロックサウンドにエモやJ-POPからの影響を独自の感性でブレンドしたスタイルが多くの人を引きつけています。
2016年にはサウンドプロデューサーとしてGReeeeNやケツメイシを手がけるnishi-kenさんを迎え、アルバムをリリース。
インディーズながらもドラマの主題歌に起用されました。
Upside downT.C SPEAKER

2006年大阪で結成。
独特な空気感を持ち、アグレッシブでパワフルなグッドメロディーが特徴的。
ポップパンクやメロコア、エモなどたくさんのジャンルの音楽を吸収した土壌が見え隠れする楽曲で高まることはもちろん、彼らにしかできなライブの世界観が見るものを魅了し続けています。
カントリーロードハルカミライ

平成生まれの4人組ロックバンド、ハルカミライ。
ストレートなギターサウンドと人の心に訴えかけてくるような歌詞の言葉選びが魅力です。
動画の曲「カントリーロード」は青春を感じさせる、若さにあふれたロックナンバーです。