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【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介

最近では「エモい」という言葉が広く使われるようになりましたが、その語源とされているのが音楽ジャンルのエモ。

パンクやハードコアから派生、感情的な演奏や内省的な歌詞、激しさと美しさが共存するような音楽性などが特徴なんですよね。

もともとは海外発信のジャンルですが、国内でもさまざまなバンドが影響を受け、多くのエモバンドが活躍しました。

この記事では、そうしたエモーショナルロックを奏でるバンドを紹介していきますね!

いわゆる一般的な「エモい」のニュアンスとは少し違った、音楽のジャンル的にハードコアやエモ、スクリーモなどにルーツを持つバンドを優先してピックアップしてみました。

もちろん、幅広い解釈でもエモいバンドも紹介していますので、じっくりと楽しんでくださいね。

【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介(41〜50)

Upside downT.C SPEAKER

T.C SPEAKER – Upside down(Official Video)
Upside downT.C SPEAKER

2006年大阪で結成。

独特な空気感を持ち、アグレッシブでパワフルなグッドメロディーが特徴的。

ポップパンクやメロコア、エモなどたくさんのジャンルの音楽を吸収した土壌が見え隠れする楽曲で高まることはもちろん、彼らにしかできなライブの世界観が見るものを魅了し続けています。

【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介(51〜60)

Tell me againONEPERCENTRES

ONEPERCENTRESはくるり、Hi-STANDARD、OCEANLANEなどの作品も担当した名エンジニアである清野修さんによって2000年に結成されたバンド。

3rdアルバム『Daydreaming Horses』リリース後には全国ツアー、2度目となる海外ヨーロッパリリース&ツアーを展開しました。

恋の終わりに、桜舞い散るSECONDWALL

SECONDWALL “恋の終わりに、桜舞い散る” MV
恋の終わりに、桜舞い散るSECONDWALL

2009年結成、ロックサウンドにエモやJ-POPからの影響を独自の感性でブレンドしたスタイルが多くの人を引きつけています。

2016年にはサウンドプロデューサーとしてGReeeeNやケツメイシを手がけるnishi-kenさんを迎え、アルバムをリリース。

インディーズながらもドラマの主題歌に起用されました。

カントリーロードハルカミライ

ハルカミライ – カントリーロード(Official Music Video)
カントリーロードハルカミライ

平成生まれの4人組ロックバンド、ハルカミライ。

ストレートなギターサウンドと人の心に訴えかけてくるような歌詞の言葉選びが魅力です。

動画の曲「カントリーロード」は青春を感じさせる、若さにあふれたロックナンバーです。

nightflightRIDDLE

2003年に北浦和にて結成。

[Alexandros]を有するRX-RECORDSの第1弾バンドとして音源をリリース。

以降、活動休止やメンバーチェンジを乗り越え、現在も精力的に全国各地を周りライブ活動を継続しています。

2015年には自主レーベル「LIGHTS ALIGHTS」を立ち上げより活動的に、よりDIYに邁進しているレペゼン北浦和バンドです。

夜明けを待たず、終焉を迎えるWEAKEND HEROES

夜明けを待たず、終焉を迎える。(Music Video) / WEAKEND HEROES
夜明けを待たず、終焉を迎えるWEAKEND HEROES

長崎発のメロディックハードコアバンド、WEAKEND HEROESです。

2013年7月に結成、激しさと美しさが共存する独特のサウンドが魅力。

2017年にリリースされた1stフルアルバム『振り出しに向かう』は、叙情的な歌詞と力強い演奏で注目を集めました。

同郷のバンドSHANKが主催する「BLAZE UP NAGASAKI 2016」などに出演。

2024年に惜しくも解散してしまいましたが、気になる方は今からでも、ぜひ彼らの音楽に触れてみてください。

Proof of lifeInsane

Insaneは関東を中心に活動しているピアノエモーショナルロックバンドです。

癖になる独特な楽曲とキャッチーなメロディを、5人の主張が絡み合い、ある意味バラバラな一体感を体現しています。

「Proof of life」は響くきれいなギターリフから始まる完成度の高い楽曲となっています。