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【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介

最近では「エモい」という言葉が広く使われるようになりましたが、その語源とされているのが音楽ジャンルのエモ。

パンクやハードコアから派生、感情的な演奏や内省的な歌詞、激しさと美しさが共存するような音楽性などが特徴なんですよね。

もともとは海外発信のジャンルですが、国内でもさまざまなバンドが影響を受け、多くのエモバンドが活躍しました。

この記事では、そうしたエモーショナルロックを奏でるバンドを紹介していきますね!

いわゆる一般的な「エモい」のニュアンスとは少し違った、音楽のジャンル的にハードコアやエモ、スクリーモなどにルーツを持つバンドを優先してピックアップしてみました。

もちろん、幅広い解釈でもエモいバンドも紹介していますので、じっくりと楽しんでくださいね。

もくじ

【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介(61〜80)

THE NIGHTOVER ACTION

OVER ACTIONは2005年に奈良県にて結成されています。

結成当時はコピーバンドでしたが、2006年にTOTALFATのオープニングアクトを務めた際に、彼らに影響を受け現在のスタイルに。

疾走感と胸にくるメロディーラインが彼らの武器でした。

2014年に惜しまれながらも解散。

砂男THEラブ人間

温かい歌声とキャッチーなメロディーが魅力のTHEラブ人間。

下北沢を拠点に活動する彼らは、ロックを軸にさまざまなジャンルを融合させた独特のサウンドで知られています。

2009年の結成後、たびたびメンバーチェンジをくり返しつつ活動の幅を広げていき『砂男』『太陽の光線』など人気作を生んできました。

音楽ジャンルの垣根を飛び越えるような表現を求める方にオススメです。

肯定する事によって明日を見出す理想DAM

DAM「肯定する事によって明日を見出す思想」
肯定する事によって明日を見出す理想DAM

2006年決戦、激情的でエモーショナルなサウンドと破壊力のあるライブパフォーマンスを武器に、大阪を中心に活動している3ピースバンドです。

激しいサウンドの中でも耳をしっかり捉える強い言葉と歌を軸に据えた楽曲が聴いた人の心をつかんで離しません。

Tonight,Tonight,TonightLIGHTINGALE

【公式】LIGHTINGALE(ライティンゲール) – Tonight,Tonight,Tonight 【MV ( Live Ver.) 】
Tonight,Tonight,TonightLIGHTINGALE

LIGHTINGALEは2010年に結成されており、バンド名は「Light in gale」をつなげたものとなっています。

孤独感や寂しさ、存在意義、命の尊さ、自身と向き合った内省的な歌詞が特徴であり、楽曲のノリとは相反する二面性のある音楽を創作しています。

well actedPOINT-UP

POINT-UP – well acted Music Video
well actedPOINT-UP

日本のインディーズシーンで活躍する POINT-UP。

エモーショナルロックやパンクなど、感情を直接的に表現するスタイルを持つバンドです。

地元シーンや国内外でのライブ活動を通じて、ファンとの強い結びつきを築いているんですよ。

彼らの魅力は、激しさと美しさが共存するような音楽性。

感情的な演奏や内省的な歌詞が特徴的で、聴く人の心に深く響きます。

エモコアやスクリーモが好きな方はぜひチェック。

“Sixes and Sevens” trailerWalk Harbor City

京都のエモ・ポップパンクシーンを若手ながらけん引。

もともと異なるジャンルで活動していたメンバーが集まり結成したバンドです。

まだまだ若手でのバンドでありながら、海外バンドや国内有名ポップパンク・エモバンドとの共演も多く、これからに期待大の京都バンドです。