【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介
最近では「エモい」という言葉が広く使われるようになりましたが、その語源とされているのが音楽ジャンルのエモ。
パンクやハードコアから派生、感情的な演奏や内省的な歌詞、激しさと美しさが共存するような音楽性などが特徴なんですよね。
もともとは海外発信のジャンルですが、国内でもさまざまなバンドが影響を受け、多くのエモバンドが活躍しました。
この記事では、そうしたエモーショナルロックを奏でるバンドを紹介していきますね!
いわゆる一般的な「エモい」のニュアンスとは少し違った、音楽のジャンル的にハードコアやエモ、スクリーモなどにルーツを持つバンドを優先してピックアップしてみました。
もちろん、幅広い解釈でもエモいバンドも紹介していますので、じっくりと楽しんでくださいね。
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【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介(71〜80)
Rise againACCIDENT I LOVED

2009年福岡県北九州にて結成のバンドです。
問答無用のとびっきり明るく切なさも織り混ぜられたメロディとテンション感の高い楽曲、誰もが聴きやすく親しみやすい、なおかつエッジの効いたサウンドで、非常にバランスのとれた音が特徴のバンド。
また、ベースボーカル山辺さんの歌声は1度耳にしたら忘れられないでしょう。
迫力のあるパフォーマンスで全力投球のライブは必見です。
UglyNOA

2008年大阪で結成。
3ピースというバンド形態で音の3要素を最大限に生かし、切なくも胸が熱くなるメロディーと、サウンドはメロディックにも負けない熱量を誇る楽曲。
聴く人の心に刺さるエモーショナルな楽曲に涙腺崩壊することまちがいなし。
2014年をもって無期限活動休止。
参加賞それでも世界が続くなら

人のつらさ、苦しさと寄りそってくれるような曲を多く生み出してきたバンド、それでも世界が続くならの代表曲です。
どなるような歌声に、感情がこれでもかと揺さぶられます。
キラキラしたギターサウンドが美しいですね。
【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介(81〜90)
Farside of the sunNATURE LIVING

1998年結成。
90年代に活躍していたスウェーデンのSTARMARKETなど、エモバンドと呼ばれたアーティストのサウンドに影響を受け音楽活動を開始。
2005年頃から海外でもライブを実施。
2015年には5年ぶり楽曲『Let me sleep on it』をリリースし話題になりました。
well actedPOINT-UP

日本のインディーズシーンで活躍する POINT-UP。
エモーショナルロックやパンクなど、感情を直接的に表現するスタイルを持つバンドです。
地元シーンや国内外でのライブ活動を通じて、ファンとの強い結びつきを築いているんですよ。
彼らの魅力は、激しさと美しさが共存するような音楽性。
感情的な演奏や内省的な歌詞が特徴的で、聴く人の心に深く響きます。
エモコアやスクリーモが好きな方はぜひチェック。
砂男THEラブ人間

温かい歌声とキャッチーなメロディーが魅力のTHEラブ人間。
下北沢を拠点に活動する彼らは、ロックを軸にさまざまなジャンルを融合させた独特のサウンドで知られています。
2009年の結成後、たびたびメンバーチェンジをくり返しつつ活動の幅を広げていき『砂男』『太陽の光線』など人気作を生んできました。
音楽ジャンルの垣根を飛び越えるような表現を求める方にオススメです。
RUNNERchaqq

chaqqは2007年に3人それぞれのバンドを経て結成されています。
関西、関東を中心に活動しており、熱いライブパフォーマンスで人々の心を揺らし続けています。
2008年には1stシングル「RUNNER/Living」をリリースしています。






