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【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介

最近では「エモい」という言葉が広く使われるようになりましたが、その語源とされているのが音楽ジャンルのエモ。

パンクやハードコアから派生、感情的な演奏や内省的な歌詞、激しさと美しさが共存するような音楽性などが特徴なんですよね。

もともとは海外発信のジャンルですが、国内でもさまざまなバンドが影響を受け、多くのエモバンドが活躍しました。

この記事では、そうしたエモーショナルロックを奏でるバンドを紹介していきますね!

いわゆる一般的な「エモい」のニュアンスとは少し違った、音楽のジャンル的にハードコアやエモ、スクリーモなどにルーツを持つバンドを優先してピックアップしてみました。

もちろん、幅広い解釈でもエモいバンドも紹介していますので、じっくりと楽しんでくださいね。

【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介(51〜60)

sayLaugh of Dawn

京都発混声3ピースオルタナティブ・ロックバンド。

ストリングスのようなコーラスと人間味を感じさせるシャウトを武器に、そこへ凛と刺さるバンドサウンドは、エモやポストロック、シューゲイザーなどからの影響が感じ取れる。

楽曲のその先への期待感は高揚感にあふれ、オルタナティブかつポップ、ストレンジかつキャッチーなサウンド、そしてエモーショナルなライブが特徴。

夜間飛行忘れらんねえよ

【MV】忘れらんねえよ「夜間飛行」 WEB EDITION
夜間飛行忘れらんねえよ

「恋や仕事や生活に正々堂々勝負して、負け続ける人たちを全肯定したい」という思いを持って活動している、忘れらんねぇよ。

その通り、曲にこめられた等身大の思いが人の心をつかんで離しません。

『夜間飛行』でもその魅力が最大限感じられます。

WithJANGA69

JANGA69 “With” Music Video
WithJANGA69

JANGA69はNew Found GloryやSimple Planなどの爽やかなポップパンクに憧れた馬目さん、臼居さん、高橋さんを中心に福井県いわき市にて結成された5人組バンドです。

バンド名の由来はいわき市の郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」と「69(ロック)」を足したもの。

LOST SONGANCHOR

ANCHORは1999年に新潟にて結成された4ピースバンドです。

泣メロとボーカル三浦の美しく、なおかつ涙腺を緩ませる歌声、心を揺さぶるライブに各地で中毒者が続出しており、日本を代表するエモバンドとなっています。

「LOST SONG」は1stミニアルバム「Asterism」に収録されています。

【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介(61〜70)

It’s All RightSeptaluck

Septaluck – It’s All Right (Music Video)
It's All RightSeptaluck

元Stack44のボーカルfinを中心に2012年に結成されたバンド。

2013年、1stアルバムをアメリカ・ミネアポリスでレコーディング。

2014年にそのアルバムをリリースし、初作品にもかかわらずインディーズチャート9位にランクイン。

その後も精力的に全国各地をライブ活動で回りました。

2016年5月、アルバムリリースツアー初日の千葉公演にて、元YOUR LAST DIARYのギタリストKazukiが正式に加入。

さらに加速していく事まちがいなしです。

Ten Years LaterBACKLIFT

BACK LIFT “Ten Years Later” 【Official Video】
Ten Years LaterBACKLIFT

愛知県名古屋市出身のメロディックパンクバンド、BACKLIFTです。

2007年結成で、2017年にメジャーデビュー。

ミニアルバム『BLANKS』をリリースしました。

90年代のメロコアを彷彿とさせるサウンドと、等身大の気持ちや悩みを歌った素直な歌詞が魅力。

WANIMAや10-FEETとの共演も、注目を集めました。

名古屋最大級の無料ロックフェス「FREEDOM NAGOYA」でのメインステージ出演など、精力的な活動を続けています。

メロディアスでエモーショナルな楽曲を聴きたいならぜひ!

Rise againACCIDENT I LOVED

ACCIDENT I LOVED- Rise again (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Rise againACCIDENT I LOVED

2009年福岡県北九州にて結成のバンドです。

問答無用のとびっきり明るく切なさも織り混ぜられたメロディとテンション感の高い楽曲、誰もが聴きやすく親しみやすい、なおかつエッジの効いたサウンドで、非常にバランスのとれた音が特徴のバンド。

また、ベースボーカル山辺さんの歌声は1度耳にしたら忘れられないでしょう。

迫力のあるパフォーマンスで全力投球のライブは必見です。