RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介

最近では「エモい」という言葉が広く使われるようになりましたが、その語源とされているのが音楽ジャンルのエモ。

パンクやハードコアから派生、感情的な演奏や内省的な歌詞、激しさと美しさが共存するような音楽性などが特徴なんですよね。

もともとは海外発信のジャンルですが、国内でもさまざまなバンドが影響を受け、多くのエモバンドが活躍しました。

この記事では、そうしたエモーショナルロックを奏でるバンドを紹介していきますね!

いわゆる一般的な「エモい」のニュアンスとは少し違った、音楽のジャンル的にハードコアやエモ、スクリーモなどにルーツを持つバンドを優先してピックアップしてみました。

もちろん、幅広い解釈でもエモいバンドも紹介していますので、じっくりと楽しんでくださいね。

もくじ

【拳を上げろ!!】邦楽エモーショナルロックバンド紹介(41〜60)

LET IT ROCK feat.JOSSENAMBA69

元Hi-STANDARDの難波章浩がひきいるNAMBA69。

この曲はRIZEでフロントマンを務めるJESEEを迎えて作られた、ミクスチャーロックナンバーです。

疾走感あるメロディーとテンポのいいラップに乗せられて、聴いていると勝手にテンションが上がってくる楽曲ですね。

Morpho蝶の奏ROA

ROA – Morpho蝶の奏 (OFFICIAL VIDEO)
Morpho蝶の奏ROA

2015年結成。

SNAILRAMPのドラムAKABAが率いる新感覚ロックバンド。

コンセプトは「和洋折衷」。

洋楽ロック、エモ、パンクに影響を受けたサウンドに和楽器(津軽三味線)を織り交ぜた新しいスタイルで、口ずさみやすいメロディーと個性のある歌詞が特徴です。

Ten Years LaterBACKLIFT

BACK LIFT “Ten Years Later” 【Official Video】
Ten Years LaterBACKLIFT

愛知県名古屋市出身のメロディックパンクバンド、BACKLIFTです。

2007年結成で、2017年にメジャーデビュー。

ミニアルバム『BLANKS』をリリースしました。

90年代のメロコアを彷彿とさせるサウンドと、等身大の気持ちや悩みを歌った素直な歌詞が魅力。

WANIMAや10-FEETとの共演も、注目を集めました。

名古屋最大級の無料ロックフェス「FREEDOM NAGOYA」でのメインステージ出演など、精力的な活動を続けています。

メロディアスでエモーショナルな楽曲を聴きたいならぜひ!

nightflightRIDDLE

2003年に北浦和にて結成。

[Alexandros]を有するRX-RECORDSの第1弾バンドとして音源をリリース。

以降、活動休止やメンバーチェンジを乗り越え、現在も精力的に全国各地を周りライブ活動を継続しています。

2015年には自主レーベル「LIGHTS ALIGHTS」を立ち上げより活動的に、よりDIYに邁進しているレペゼン北浦和バンドです。

砲台跡浜ピアノガール

ピアノガール – 砲台跡浜(Official Music Video)
砲台跡浜ピアノガール

ピアノガールは2009年京都で結成。

メンバーチェンジをくり返しながら、現在はサポートメンバーを迎え活動中。

聴いてきた音楽をすべて取り込んできたかのような多彩な楽曲から大きな意味で「ロック」を感じます。

ソリッド極まりないサウンドがエモに通づるところが大きいバンドです。

Proof of lifeInsane

Insaneは関東を中心に活動しているピアノエモーショナルロックバンドです。

癖になる独特な楽曲とキャッチーなメロディを、5人の主張が絡み合い、ある意味バラバラな一体感を体現しています。

「Proof of life」は響くきれいなギターリフから始まる完成度の高い楽曲となっています。