RAG Music演歌の名曲
素敵な演歌
search

演歌の歌姫。演歌界をリードする女性歌手まとめ

演歌界の歌姫というと、あなたはどの歌手を思い浮かべますか?

きっとこの記事をご覧の演歌ファンの方であれば「1人に絞れない!!」と頭を悩ませているのではないでしょうか?

この記事は、そんな日本演歌界をリードする女性演歌歌手を一挙に紹介していきますね!

人気のある女性演歌歌手を世代を問わずに選びました。

ぜひ彼女たちの楽曲を聴いていただき、気になる歌手が居れば、彼女たちのほかの楽曲もぜひ聴いてみてくださいね。

もくじ

演歌の歌姫。演歌界をリードする女性歌手まとめ(61〜80)

女の港大月みやこ

哀愁漂うメロディと心に染み入る歌詞が魅力の1曲。

港町を舞台に、女性の切ない恋心を描いています。

1983年8月にリリースされ、大月みやこさんの代表曲として多くの人に愛されてきました。

星野哲郎さん作詞、船村徹さん作曲という、日本を代表する作家陣が手掛けた名曲。

演歌の王道を行く作品として高い評価を受け、コンサートやテレビ番組でも頻繁に披露されています。

恋愛の不安定さや別れの切なさを感じながら、思い出の場所や大切な人のことを思い浮かべて歌ってみてはいかがでしょうか?

ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

60年代後半から70年代にかけて、全国的な人気を集めた歌手、いしだあゆみさん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『ブルー・ライト・ヨコハマ』。

ブルースの要素が強い歌謡曲系の楽曲で、全体を通して狭い音域で歌われているのが特徴です。

演歌の鬼門であるこぶしも登場しないため、しっかりと音程を合わせて、ロングトーンの終わりでビブラートをかけて加点を取れば、誰でも高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。

演歌の歌姫。演歌界をリードする女性歌手まとめ(81〜100)

喝采ちあきなおみ

ちあきなおみ / 喝采 [Official Audio]
喝采ちあきなおみ

昭和を代表する名曲『喝采』。

ちあきなおみさんを代表する楽曲で、戦争で恋人を亡くした女性の悲痛な歌詞が印象的な作品です。

本作は演歌というよりは、歌謡曲の要素が非常に強く、演歌にありがちな難しいこぶしはほとんど登場しません。

サビのラストでやや強めのこぶしが入るものの、難所という難所はそれくらいのものなので、イージーな作品と言えるでしょう。

今回、紹介している作品のなかでも、特に簡単なので、ぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか?

時の流れに身をまかせテレサ・テン

台湾出身の伝説的な女性シンガー、テレサ・テンさん。

40代後半から上の世代であれば、誰でもご存じかと思います。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時の流れに身をまかせ』。

本作の難所といえばサビ終盤の裏声ではないでしょうか。

ここが難しいという方は非常に多いと思います。

そんなときはキーを下げるのではなく、あえて上げてみるのもオススメです。

裏声は低いと逆に発声しづらいということがあるので、一度試してみてください。

舟唄八代亜紀

唯一無二のハスキーボイスで演歌界に多大な影響をもたらした女性演歌歌手、八代亜紀さん。

死してなお愛されており、今でも多くのカラオケ喫茶で彼女の楽曲が歌われていますね。

そんな八代亜紀さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『舟唄』。

やや音域の広い楽曲ですが、音程の上下自体はそこまで激しくはありません。

ただ、楽曲のアイコンにもなっている間奏部分で歌われるパートが少し厄介です。

このパートは息が続きづらいので、最初からビブラートをかけるのではなく、歌い終わりでビブラートをかけるようにしましょう。

そうすれば息が続きます。

人生いろいろ島倉千代子

愛らしいキャラクターとキャッチーなボーカルで人気を集めた女性演歌歌手、島倉千代子さん。

彼女がデビューしたときは、洋楽が注目を浴びていたのですが、その中で着物を着込み、しっかりと演歌を歌う姿はまさに大和撫子を彷彿とさせましたよね。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『人生いろいろ』。

演歌の分類される楽曲ではありますが、歌謡曲の要素も強いため、一般的な演歌よりもこぶしが少ないのが特徴です。

やはり演歌の難所はこぶしですから、それが少ないというのは、高得点を狙う上では外せない要素と言えるのではないでしょうか?