怖くて美しい名曲~恐怖の映画音楽・テーマ曲
ホラー映画やサスペンス・ドラマなどで音楽が果たしている役割は、非常に大きく重要ですよね。
無音で恐怖を演出する方法もありますが、やはり象徴的なテーマ曲は旋律だけで恐怖を感じたり、まざまざと映画の一場面を思い浮かべるほどの作用を持ち合わせています。
今回紹介するのは、名作ホラー映画を中心とした恐ろしくも美しい名曲たち。
映画のテーマ曲といった枠内を飛びこえて、さまざまな場面で使われている楽曲も多く、一度は耳にしたことがあると感じる楽曲も多いはず。
この映画の曲だったのか、といった新たな発見もあるかも?
ぜひ、部屋を暗くしてヘッドホンでお楽しみください!
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怖くて美しい名曲~恐怖の映画音楽・テーマ曲(21〜30)
Chariots of PumpkinsJohn Carpenter

アメリカのスプラッター映画シリーズ、ハロウィーン。
その人気シリーズのテーマソングは臨場感あふれる1曲です。
カチャカチャと謎の音を立てるこの曲は、抑揚もあいまってパニックに陥るかのような錯覚に襲われるアレンジが魅力です。
ぜひヘッドホンで聴いてほしいですね。
映画『オーメン』より「Ave Satani」ジェリー・ゴールドスミス

1976年に公開された映画「オーメン」は悪魔をテーマにしていて、今でも歴史に残る名作ホラー映画として有名です。
こちら「Ave Satani」は、この映画のテーマソングで、タイトルを日本語に訳すと「サタン万歳」という意味。
歌詞はラテン語で書かれていて、それが逆に正体のわからない恐怖感を演出していますよね。
世にも奇妙な物語 メインタイトル「ガラモン・ソング」蓜島邦明

ホラーや超常現象を題材にしたドラマではこちら『世にも奇妙な物語』も日本では有名ですね。
このイントロの始めのメロディがとても有名ですが、そのあとの展開も、子供の合唱のようなパートもとても怖いです。
あまり聴かないであろう全編を通してあらめて聴いてみてはいかがでしょうか。
映画『サスペリア』テーマ曲ゴブリン

不快感と不安感の塊。
個人的には、不穏な打楽器の音が本当に怖いです。
オープニングとエンディングで聴けるオルゴールのような繊細な音色に、風の音や不気味な死神の声を加えてから、ミステリアスで美しいメロディとささやきき声のような「ナーナー」という枯れた声が狂気さを強めています。
Miseryマーク・シェイマン

日本では1991年に公開された映画「Misery」のBGM。
人気作家の男がファンの女性に監禁拘束され、そこから脱出を試みるという内容の映画です。
しかしながら、このシーンの、ピアノのメロディはどこかもの悲しく、彼女の複雑な感情を表現しているようにも感じられます。
映画の主演である女性の、底の見えないなにかを感じさせられるBGMです。
映画『もののけ姫』より「TA・TA・RI・GAMI」久石譲

興行収入193億円を記録した1997年の名作ジブリアニメ映画「もののけ姫」より、タタリ神のテーマ。
構想から映画公開まで16年を費やしたという同映画の世界観は本当に美しかったですよね。
一方で、この曲は大人になっても怖いです。
映画『クリープショー』テーマ曲ジョン・ハリソン
「世にも奇妙な物語」はこの曲をパクったとのうわさがあまりますが、真偽は不明。
ハリソンの音楽は、決してショック音に頼らず、ほどよいメロを含んだ聴きやすいタッチが特徴です。
ここでもゾクゾクさせたり、驚かせたりするような攻撃的なホラー描写というよりも、ミステリー感の増強に比重を置いて、じっくりと雰囲気を盛り上げて印象に残らせていくタイプの「聴かせる」ホラー音楽を書いています。



