怖くて美しい名曲~恐怖の映画音楽・テーマ曲
ホラー映画やサスペンス・ドラマなどで音楽が果たしている役割は、非常に大きく重要ですよね。
無音で恐怖を演出する方法もありますが、やはり象徴的なテーマ曲は旋律だけで恐怖を感じたり、まざまざと映画の一場面を思い浮かべるほどの作用を持ち合わせています。
今回紹介するのは、名作ホラー映画を中心とした恐ろしくも美しい名曲たち。
映画のテーマ曲といった枠内を飛びこえて、さまざまな場面で使われている楽曲も多く、一度は耳にしたことがあると感じる楽曲も多いはず。
この映画の曲だったのか、といった新たな発見もあるかも?
ぜひ、部屋を暗くしてヘッドホンでお楽しみください!
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怖くて美しい名曲~恐怖の映画音楽・テーマ曲(31〜40)
スリーピー・ホロウDanny Elfman

緊張感漂うオーケストラ、不気味な合唱、そして絶望的なまでに美しいメロディが重なり合う様はいつ聴いても最高にクールで美しく、恐ろしい!
ダニー・エルフマンさんが手掛けた1999年公開のティム・バートン監督作品『スリーピー・ホロウ』のサウンドトラックです。
エルフマンさんといえば、やはり『バットマン』も有名ですが、彼の名前を世に知らしめたのは、やはり『スリーピー・ホロウ』かもしれません。
首なし騎士の伝説を描いた本作は、エルフマンさんの才能が遺憾なく発揮された傑作。
暗く幻想的な世界観を見事に表現しています。
Eraserheadデヴィッド・リンチ
デヴィッド・リンチ:1946年1月20。
アメリカの映画監督、脚本家、プロデューサー、ミュージシャン、俳優。
イレイザーヘッド:1977年のアメリカ映画。
デヴィッド・リンチが製作、監督、脚本、編集、美術、特殊効果を一人で担当した白黒映画。
シュールレアリズムを愛するデヴィッド・リンチらしい作品。
VideodromeHaward Shore

ハワード・ショア:アメリカ映画音楽を手がけるカナダ出身の音楽家。
「ヴィデオドローム」は1982年のカナダ映画。
監督はデイヴィッド・クローネンバーグ。
内容があまりに難解ですが、カルト映画として人気があります。
機械音が非常に気持ちが悪く、聴いているとどんどん不安になってくるような怖さがあります。
エレファント・マンジョン・モリス

ジョン・モリス:1926年10月18日。
アメリカ合衆国の作曲家。
「エレファント・マン」:1980年制作のイギリス・アメリカ合作映画。
監督はデヴィッド・リンチ。
外科医のフレデリック・トリーブスが、醜い姿をした成年を見世物小屋で見かけたシーンの静かな音楽が泣けます。
Donaggio Bucket Of Bloodピノ・ドナッジオ

映画「キャリー」は1976年ブライアン・デ・パルマ監督の作品。
超能力を持った少女がいじめっ子達を復習するという内容の映画。
この映画に登場するこの曲は、イタリアのシンガーソングライター、ピノ・ドナッジオによる曲。
後半のストリングスが緊張感を高めます。
怖くて美しい名曲~恐怖の映画音楽・テーマ曲(41〜50)
スリーピング ビューティー/禁断の悦びベン・フロスト

映画「スリーピング ビューティー/禁断の悦び」のサウンドトラックには、クラシックピアノをやっている人には有名な名曲、ショパンの「ワルツ第14番ホ短調遺作」が使われています。
この映画はホラーというよりも文学作品に近いのですが、独特な気持ち悪さをこの曲が強化しているように感じますよね。
ちなみにこの映画は川端康成の名作「眠れる美女」が原作になっています。
feels l ike HEAVENHIIH

日本ではその歌い出しがあまりにも有名な、映画「リング」の一曲。
歌い出しのインパクトと貞子のあの登場シーンが有名なあまり、これほどグルーヴィーでダンサブルな楽曲だということはあまり知られていない気がします。
しかしながらこの曲を聴けばリングのあの恐怖感がよみがえるので、まさに日本を代表するホラーソングなのではないでしょうか。
TRICK メインテーマ「Mystic Antique」辻陽

超常現象、といえばこのドラマは外せません、堤幸彦監督の名作ドラマシリーズ『TRICK』は、コメディの要素もありながら、どこかハッとさせられるようなセリフや展開が独特な持ち味を出していましたよね。
そんな名作ドラマのメインテーマはかなり印象的なフレーズでした。
これを聴けばまたドラマが見たくなりますね!
本当にあった怖い話 メインテーマ水谷広実

こちらも日本のテレビ番組『本当にあった怖い話』のテーマソングです。
ホラーに特化した番組ですので、やはりそのテーマソングも恐怖に特化されています。
この口笛のようなメロディやぞわぞわとバックで鳴る音も怖いですね。
聴いていると部屋の電気がチカチカしてくる、かもしれませんよ。
MantraPopol Vuh

吸血鬼ホラーのさきがけとなった1922年公開、1978年にはリメイク版が公開されたドイツ映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」に使用された楽曲です。
大きな展開や奇をてらった表現はないのですが、弦楽器の鳴りや響き方を生かした楽曲のアレンジは、ヨーロッパ的な荘厳な雰囲気を感じさせます。
吸血鬼のイメージを膨らませるのに十分なほど美しく、ホラーです。




