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【高齢者向け】楽しい!2月の工作 デイサービス向けアイデア

多くのデイサービスや高齢者施設では、月ごとに行事や記念日に関するイベントやレクリエーションをおこなっていますよね。

今回ご紹介する「2月の高齢者の方向けの工作」を参考にして、高齢者の方と制作準備から楽しんでみてはいかがでしょうか?

節分やバレンタインデー、季節を感じる花など、幅広い作品を集めました。

高齢者の方でも制作に取り組みやすいような、シンプルな工程の作品もありますよ。

完成した作品は、施設を彩ったあとも、自分の部屋に持ち帰って飾っておけますね。

寒さを感じる季節に、暖かな室内で作品作りをとおして、すてきな時間をお過ごしください。

【高齢者向け】楽しい!2月の工作 デイサービス向けアイデア(61〜80)

紙ひもでハートのオブジェ

紙ひもで作るハートのオブジェ・壁飾り – DIY How to Make Heart Wall Decor | Valentines Day Craft
紙ひもでハートのオブジェ

ハートの形は心臓に似ていることから命の象徴として昔から使われています。

テレビゲームなどの残りの体力を表す表示としてもハートがよく使われていますよね。

それが転じて今では愛情や好意を表すマークに。

ピクトグラムやジェスチャーにもハートの形があふれています。

そこでそんなハートのオブジェを作ってプレゼントしてみませんか。

紙ひもで作るすてきなオブジェが作れるんですよ。

ハートの形に固定するのが一番難しいところですが、その部分だけを針金で作るのもアリかも。

ハートの形は見ててほっこりしますからきっと喜ばれると思います!

鬼のでんでん太鼓

【工作・節分】鬼のでんでん太鼓を作ってみよう♡
鬼のでんでん太鼓

節分は鬼を退治して福を呼び込む行事なのですが、いろいろな節分のイベントを見るとどこか鬼が主役になっている気がしませんか。

豆まきに登場するようなコミカルで愉快な鬼なら大歓迎ですね。

鬼をモチーフとしたでんでん太鼓を作って飾ってみるのはどうでしょう。

でんでん太鼓は小さな子供や赤ちゃんをあやす道具なんでですが、今では「ガラガラ」を使う方の方が多いですね。

でんでん太鼓が完成したら、くるくると回して音を楽しみましょう。

鬼の豆入れ

節分の折り紙「鬼の豆入れ箱」の折り方【音声解説あり】Origami Ogre shaped box
鬼の豆入れ

豆まきの前に、豆入れにピッタリな手のひらサイズの鬼の箱を作ってみましょう!

箱の部分には14cm四方、鬼の顔になるふた部分にはひとまわり大きな15cm四方の折り紙を使用します。

ツノがチャームポイントの鬼のふたができたら、顔のパーツを描いたりシールを貼ったりして仕上げましょう。

ツノは耳のようにも見えるので、顔の描き方次第で猫やうさぎなどのかわいい動物の小物入れも作れます!

折る工程はやや多めですが、折り紙2枚で手軽に作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

鬼の豆入れ箱

【節分の折り紙】鬼の豆入れ箱の折り方【音声解説あり】1枚で簡単!豆まきに使える実用使いの折り紙
鬼の豆入れ箱

折り紙で「鬼の豆入れ箱」を作りませんか?

手先を使うので、脳の活性化も期待できますよ。

高齢者の方も取り組みやすい、シンプルな作り方です。

鬼の顔を描いて、節分らしさを演出しましょう。

袋状になっているので、豆まきで使えます。

お菓子を入れたり、飾りにしたりと楽しみ方もいろいろ。

高齢者の方と一緒に、季節の行事を盛り上げる作品作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

完成した作品は、施設を彩ったり、お部屋に飾ったりできますね。

寒い季節も、工作で心温まるひとときを過ごせそうです。

ぱくぱく鬼

【おりがみ】折り紙1枚で作る ぱくぱく鬼♡
ぱくぱく鬼

2月の行事の「節分」に向けて「ぱくぱく鬼」を作ってみんなで楽しく遊んでみましょう。

赤い折り紙の真ん中に切り込みを入れて鬼の口の部分を作ります。

あとはその口を中心に目や角を折り紙で付け足して、毛糸でモジャモジャの髪の毛を作れば完成。

個人のデイサービスでも集合タイプのデイサービスでもどちらもきっと盛り上がると思います。

鬼の口をパクパクさせて日頃言えない感謝を伝えるのもいいですね。

紙コップ鬼

こちらの紙コップ鬼の工作は、必要な材料も手に入りやすく、さまざまな表現を楽しめるのでオススメです。

紙コップに折り紙で作った顔などのパーツを貼り、表情豊かな鬼の顔や角を作ってみましょう!

指先を使うので、指のリハビリや脳を刺激し認知症予防にもつながりますよ。

完成品は、季節の節目にちなんだ装飾としてお部屋を彩ります。

さらに、作品をほかの方と一緒に制作することで、コミュニケーションのきっかけ作りにもなりますね。

作品づくりを通じて、自己表現の喜びを共有し、充実した時間を過ごしていただけたら幸いです。