文化祭や学園祭・学芸会でおすすめの演劇・ミュージカル
文化祭の劇で楽しい思い出を作りたい!
そんなあなたに、おとぎ話やミュージカル、アニメや話題作などいろいろな作品をご紹介します。
ディズニー作品やスタジオジブリ、人気の童話など、どれも観客を魅了する魅力にあふれていますよ。
演じる方も楽しめるものがいっぱいあるので、演技やダンス、音楽が織りなす感動のステージを、クラスのみんなで創り上げてくださいね。
きっと一生の思い出になるはずです。
あなたのクラスにピッタリの作品が、きっと見つかりますよ!
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現代アニメ・漫画 舞台化(21〜30)
魔女の宅急便

小学生にも人気があるジブリ作品の中から、劇におススメしたい『魔女の宅急便』をご紹介します。
主人公のキキは13歳という年齢ですが、そこに小学生も親近感がわくのではないでしょうか?
また、猫のジジやトンボといった個性的なキャラクターも、小学生が演じたかわいくもあり面白さもでそうです。
『魔女の宅急便』は、子供から大人になる過程の、一人立ちがテーマにもなっています。
劇を通して、子供達も何かを学んだり、気づきを得ることもあるかもしれませんね。
ディズニー・有名童話 ミュージカル(1〜10)
美女と野獣

1700年代に書かれたフランスの民話を原作とし、ディズニー作品としても知られる『美女と野獣』。
ロマンティックな物語が魅力的で、アニメやドラマ、オペラやミュージカルなど、これまでにさまざまな形態で演じられてきました。
もし『美女と野獣』を演目に選ぶのであれば、どういった形態で演じるのかをこれまでに公開された作品を参考に決めていってくださいね。
ドレスやタキシードなど、豪華で美しい衣装作りも楽しそうですね。
High School Musical

2006年に放送され大ヒットしたディズニーのミュージカル映画『ハイスクール・ミュージカル』もとてもオススメです。
バスケットボールが得意な少年と成績優秀な少女が、パーティーで一緒に歌ったことをきっかけにミュージカルへ挑戦していくという物語。
2人を中心に、さまざまな登場人物との関係性が見どころになるすてきなストーリーです。
高校を舞台とした物語なので、学園祭の演目としてもピッタリだと思います。
アラジン

言わずと知れたディズニーアニメ映画の『アラジン』。
空飛ぶじゅうたんの演出が難しそうですが、クラスでアイデアを出し合うのも楽しそうですね。
名シーンで流れる『A Whole New World』は英詞バージョンだけでなく日本語版もあり、音楽の授業の課題曲になることもあります。
音源を使用するのももちろんアリですが、みんなで合唱するなんてのもステキですね!
ライオンキング

みなさんおなじみの『ライオンキング』。
もともとディズニーの映画ですが、日本では劇団四季がミュージカルとして公演していることでも話題ですね。
劇団四季の衣装はこっていますが、意外にダンボールなどで代用できそうな気がします。
ミュージカルは少し難易度が高いかもしれませんが、ぜひ挑戦してみてください!
オズの魔法使い

キャラクター自体がパッと見でわかりやすく、物語の内容もなじみがあるので、観ていて楽しいのはもちろんですが、演じる方も演劇に興味がなくても楽しめる作品だと思います。
衣装係やセットを作る裏方になっても楽しいので、文化祭のクラスの出し物でやるとすごくいい思い出になりそうですよ!
シンデレラ

有名な童話の一つであり、現在までに数多くの派生作品も生み出されている定番のお話です。
本筋は決まっていますが、派生作品の多さからもわかるようにアレンジが非常にやりやすい作品となっていますので、発想によっては強いオリジナリティーを出せるかもしれませんよ!
アニー

1977年にブロードウェイミュージカルとして初公演され、その後3回の映画化。
2012年にはブロードウェイでの再演も果たした大ヒットミュージカルです。
主題歌の「Tomorrow」は誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
1933年、大恐慌時代のニューヨークを舞台にした少しシリアスなストーリーですが、学園祭などで演じればラストの「Tomorrow」の大合唱で感動を生むことは間違いないでしょう!
ぜひとも上演にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
トイ・ストーリー

ディズニー作品であり、ピクサーの代表的な作品でもある『トイ・ストーリー』は、人間たちに愛されるおもちゃたちの姿、そこにある悩みなどが描かれた作品ですね。
さまざまな個性を持ったおもちゃたちが協力して、何かを成し遂げようとするストーリーで、結束力が伝わってきます。
おもちゃたちの個性が伝わるような、色がはっきりとした衣装も重要なポイントで、動きと合わせてキャラクターも伝えやすいのではないでしょうか。
脚本は原作を参考にしつつ、キャラクターたちの魅力を発揮する方向にこだわるのがいいかもしれません。
アナと雪の女王

2013年にディズニーアニメ映画として公開され大ヒットした『アナと雪の女王』。
日本でも松たか子さんが主役の吹き替え、主題歌を担当するなどして公開され大ヒットしましたよね。
この成功を受けて2018年にはブロードウェイミュージカルとして舞台版も公開、上演されました。
舞台全編が誰もが知っている印象的な楽曲で構成されていますので、学園祭などでクラスのみんなで楽しく演じてみると、いい思い出になるのではないでしょうか。