文化祭や学園祭・学芸会でおすすめの演劇・ミュージカル
文化祭や学園祭、学芸会にオススメの演劇・ミュージカルを紹介します。
「演劇をすることにはなったけど、脚本はどうしよう?」と悩んでいるあなたは要チェック!
熱量の高い演劇やミュージカル作品まで集めました。
「青春群像劇」「わかりやすいストーリー」や「衣装がこっている作品」「ダンスを取り入れられる演目」などなど。
あなたが求めるスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
高校生、そして大学生が演じられる演目がたくさんありますよ〜!
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もくじ
- 文化祭や学園祭・学芸会でおすすめの演劇・ミュージカル
- 忍たま乱太郎
- 【推しの子】
- サザエさん
- 君の名は。
- 美女と野獣
- ロミオとジュリエット
- ぼっち・ざ・ろっく!
- SPY×FAMILY
- 千と千尋の神隠し
- スーパーマリオ
- CATS
- 名探偵コナン
- この世界の片隅に
- トイ・ストーリー
- 塔の上のラプンツェル
- アンパンマン
- となりのトトロ
- ゲゲゲの鬼太郎
- High School Musical
- オズの魔法使い
- SING
- レ・ミゼラブル
- アラジン
- ラ・ラ・ランド
- オペラ座の怪人
- おそ松さん
- 刀剣乱舞
- 走れメロス
- ハムレット
- シンデレラ
- ハリー・ポッター
- 心が叫びたがってるんだ。
- 時をかける少女
- アナと雪の女王
- ライオンキング
- アニー
- 桃太郎
- リトルマーメイド
- 今日から俺は
- 100万回生きたねこ
- ノートルダムの鐘
- ピーター・パン
- 不思議の国のアリス
- 鬼滅の刃
- 白雪姫
- 眠れる森の美女
- ウェスト・サイド・ストーリー
- orange
- 花より男子
- ヘンゼルとグレーテル
- 赤ずきん
- ディセンダント
- ママ
- ウィキッド
- おおきなかぶ
- ヒーローショー
- アルプススタンドのはしの方
- 三太郎 -新しい恋、はじまるっ-
- ただ、今
- ヘアスプレー
- ROCK U !
- 3匹のこぶた
- うさみくんのお姉ちゃん
- えんとつ町のプペル
- ブレーメンの音楽隊
- 式根島の蛇は噛まない
- よしもと新喜劇〜茂志郎の気まぐれロマンティック〜
- デスノート
- 11匹のネコ
- 美少女戦士セーラームーン
- くじらぐも
- にゃーご
- 浦島太郎
- ボクの宿題
- ハルチカ
- SP
- ワンピース
- テニスの王子様
文化祭や学園祭・学芸会でおすすめの演劇・ミュージカル(1〜20)
この世界の片隅に

2024年にミュージカル化されたことで話題になった『この世界の片隅に』。
もともとは漫画を原作とする作品で、その後にドラマやアニメにもなったんですよね。
広島県呉市を舞台にした戦争をテーマとして描いた作品で、観客を感動させられるような見応えのある演劇にしたいときにはオススメの演目です。
ミュージカルの舞台の映像がYouTubeにアップロードされているので、そちらも参考にしながらしっかりと作り込んでみてはいかがでしょうか?
トイ・ストーリー

ディズニー作品であり、ピクサーの代表的な作品でもある『トイ・ストーリー』は、人間たちに愛されるおもちゃたちの姿、そこにある悩みなどが描かれた作品ですね。
さまざまな個性を持ったおもちゃたちが協力して、何かを成し遂げようとするストーリーで、結束力が伝わってきます。
おもちゃたちの個性が伝わるような、色がはっきりとした衣装も重要なポイントで、動きと合わせてキャラクターも伝えやすいのではないでしょうか。
脚本は原作を参考にしつつ、キャラクターたちの魅力を発揮する方向にこだわるのがいいかもしれません。
塔の上のラプンツェル

ディズニー映画としておなじみの『塔の上のラプンツェル』は、グリム童話を原作とした作品です。
長い髪に魔法の力が宿っているところが、ストーリーの重要な部分なので、この長い髪をどのように表現するのかが重要ですね。
ディズニーの作品ということで、ミュージカルの要素もしっかりと取り入れられているので、歌の部分も大切に表現しましょう。
とくに物語の序盤に登場する『お母さまはあなたの味方』は、セリフから徐々に歌に変わっていく構成が印象的で、演技と歌の両方をしっかりと見せられる内容ですね。
アンパンマン

学外から小さな子供たちが来場する予定のある場合には、子供たちに大人気のアンパンマンを演目に選んでみてはいかがでしょうか?
ストーリーも本来の『それいけ!アンパンマン』のように、子供たちにもわかりやすい内容にするといいでしょう。
また、小さな子供たちの来場がない場合には、かえって内輪ネタを交えながらストーリーを作ってみると盛り上がるかもしれませんね。
登場人物の衣装やアンパンマン号などの小道具もこだわって作ると演劇全体の完成度が上がりそうです。
となりのトトロ

ジブリ作品の中でも人気の『となりのトトロ』を演劇でするのはいかがでしょうか。
小道具などに時間がかかるかもしれませんが、比較的誰でも知っているストーリーなので、観客も見やすいと思います。
動画ではまっくろくろすけ役がいたり、パロディにして笑いもありという感じなので、アレンジを加えるのもよしだと思います!
ゲゲゲの鬼太郎

水木しげるさんの漫画を原作とする『ゲゲゲの鬼太郎』は、テレビアニメや映画はもちろん、実写ドラマも制作されるなど、長年愛されている作品ですよね!
主人公である鬼太郎や目玉おやじをはじめ、ねずみ男や砂かけ婆など、特徴的な容姿を持ったキャラクターがたくさん登場しますので、衣装作りも工夫を凝らして楽しく進められそう。
世代を問わずに高い人気と知名度を誇る作品ですから、多くの方に楽しんでもらえることまちがいなしです。