文化祭や学園祭・学芸会でおすすめの演劇・ミュージカル
文化祭の劇で楽しい思い出を作りたい!
そんなあなたに、おとぎ話やミュージカル、アニメや話題作などいろいろな作品をご紹介します。
ディズニー作品やスタジオジブリ、人気の童話など、どれも観客を魅了する魅力にあふれていますよ。
演じる方も楽しめるものがいっぱいあるので、演技やダンス、音楽が織りなす感動のステージを、クラスのみんなで創り上げてくださいね。
きっと一生の思い出になるはずです。
あなたのクラスにピッタリの作品が、きっと見つかりますよ!
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童話・絵本 パロディ演劇(11〜20)
えんとつ町のプペル

お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣さんによって手がけられた絵本『えんとつ町のプペル』。
2020年にアニメ映画化されたことでも話題を集めました。
ハロウィンの街を舞台に、煙突掃除屋のルビッチとゴミ人間によるキラキラとしたファンタジーストーリーが展開されます。
子供たちにも人気の作品なので、中高生だけでなく小学生以下の方にもオススメの題材です。
ハロウィンが舞台なので、衣装も色とりどり楽しいものを用意してみましょう!
アニメ映画のエンディングにも起用された作品と同タイトルの『えんとつ町のプペル』という曲は、舞台公演の際にも起用されているので、ミュージカルふうにしたい場合はこの曲を使ってみるのもオススメです!
よしもと新喜劇〜茂志郎の気まぐれロマンティック〜

関西を中心として知名度が高いよしもと新喜劇のパロディで、楽しい空間を作り上げましょう。
新喜劇には王道ともいえるストーリーがいくつか存在しているので、それを参考にすれば脚本も作りやすいかと思います。
よしもと新喜劇は個性的な登場人物たちが繰り広げる、ギャグの応酬という流れが何よりも重要なので、この部分にはこだわりたいですよね。
シナリオによって、特に目立つキャラクターがいるところも印象的なので、キャラクターを決めてから脚本を作ってみてもよさそうです。
くじらぐも

石川文子さん作の絵本『くじらぐも』は、空に浮かぶくじらのような形をした大きな雲と小学生の子供たちとの物語。
体育の授業中に見つけたくじらの形をした雲が、子供たちを自分の体に乗せて空を飛ぶ様子が描かれています。
夢いっぱいの物語なので、劇を見ている人はもちろん、演じる子供たちも楽しく劇に取り組めるでしょう。
くじらの雲は、絵を描いて用意しておき、ステージの後方や上の方に背景として配置したり、横断幕のような形にして自由に動かせるようにするのもオススメです。
授業中のお話なので、体操服など身の回りにあるものが衣装や小道具に使えますよ!
にゃーご

宮西達也さん作の3匹のねずみと1匹の猫の物語を描いた絵本『にゃーご』。
猫は怖い存在だから気をつけなければいけないよ、という忠告を無視した3匹のねずみが1匹の怖い猫と出合うお話です。
猫は本当はねずみを食べるつもりだったのに、猫の怖さをあまりわかっていなかったねずみのペースにずるずる引きずられていきます。
コミカルでわかりやすいお話なので、劇としても取り組みやすい内容ですよ。
ねずみと猫の耳をつけて、元気いっぱいにやってみましょう!
浦島太郎

AUのCMなどにより、再び脚光を浴びている昔話。
その中で代表的なものの一つが『浦島太郎』ではないでしょうか!
亀を助けた浦島太郎が亀につれられ竜宮城で楽しい時を過ごし、元の世界に戻ると、時は過ぎ去っていて知っている人が誰もおらず、禁止されていた玉手箱を開けるとおじいさんになってしまうというみんなが知っている筋書きです。
しかし、ファンタジーと教訓が混ざり合ったような劇はいつ観ても楽しいですね。
青春・学園 演劇作品(1〜10)
君の名は。

2016年に公開された映画『君の名は』をクラスのみんなで再現してみてはいかがでしょうか?
男女が入れ替わるというストーリーですので、男子生徒が女の子らしく、女子生徒が男の子らしく振る舞う演技で盛り上がることまちがいなし。
脚本の書き方でコメディふうにも感動モノにもできるのではないでしょうか?
ロミオとジュリエット

舞台作品として定番の『ロミオとジュリエット』。
シェイクスピアの作品で大変知名度が高く、さまざまな形でアレンジされたストーリーもたくさんあるので、文化祭でも演じやすい演目だと思います。
ロミオとジュリエットを誰が演じるのか、衣装をどうするのかなど、企画の段階から楽しめることまちがいなしの名舞台となるでしょう。






