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50代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲

どの曲も名曲ばかり!

でも、ノーマークだった……。

そんなことはよくありませんか?

私はそんなことがよくあります。

今回は50代男性に人気のある洋楽の曲を集めてみました!

耳にしたことがある曲も多いと思いますが、聴きなおしてみると新たな発見があるかもしれません。

ぜひチェックしてみてください。

50代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(11〜20)

Upwhere we belongJoe Cocker & Jennifer Warnes

若きリチャード・ギア主演の映画「愛と青春の旅立ち」の挿入歌。

この曲が流れるクライマックスシーンのリチャード・ギアは男が見てもかっこいいです。

ジョーコッカーのしゃがれ声とジェニファー・ウォーンズの伸びやかな声のハーモニーも秀逸です。

Every breath you takeThe Police

The Police – Every Breath You Take (Official Music Video)
Every breath you takeThe Police

イギリスで起きたニューウェーブの代表的な存在だったポリスですが、初期のころの少し尖ったサウンドは王道のロックに飽きたようなマニアックなファン層に受けていましたが、80年代に入ってからその卓越したセンスあふれるサウンドの魅力はアメリカの音楽シーンでもブレイクし、この曲で人気は頂点に登り詰めました。

Like a VirginMadonna

Madonna – Like A Virgin (Official Video)
Like a VirginMadonna

マリリン・モンローの再来と言われ、刺激的なタイトルとレコードジャケットでミュージックシーンに登場したマドンナですが、その影響力は音楽だけにとどまらずファッション・文化にもおよび、社会的な一大ムーブメントとなりました。

9 To 5 (Morning Train)Sheena Easton

9 to 5 モーニング トレイン  シーナ・イーストン
9 To 5 (Morning Train)Sheena Easton

イギリスで歌手を目指す女性のドキュメンタリー番組がきっかけでデビューし、日本では抜群の美貌と美しい声を持った女性シンガーとして1980年とデヒューと同時に大変な話題となりました。

デビューシングルモダンガールに続くこの曲は日米でも大ヒットしました。

I’m Not In Love10cc

表向きには「好きなわけじゃない」と言い張りながら、実は深く恋に落ちてしまっている男性の切ない心情が、幻想的なメロディとともに描かれています。

イギリスのロックバンドテンシーシーが1975年にリリースした本作は、全英シングルチャート1位、全米2位を獲得。

エリック・スチュワートさんが妻との会話からインスピレーションを得て生まれた楽曲なんだそう。

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも使用され、大切な人への思いを抑えきれない気持ちに共感する方も多いはず。

静かな夜に1人で聴きたい、心揺さぶられる珠玉のバラードです。

LaylaEric Clapton

Eric Clapton – Layla (Live at Royal Albert Hall, 1991) (Orchestral Version)
LaylaEric Clapton

かなわぬ恋の痛みと情熱を壮大なメロディに乗せて表現した、イギリスが誇るギタリスト、エリック・クラプトンさんの代表作。

1970年11月、デレク・アンド・ザ・ドミノス名義でリリースされた本作は、12世紀のペルシアの恋愛物語から着想を得ています。

親友の妻への秘めた思いを、力強いギターリフで描き出しました。

1992年にはアコースティックバージョンでグラミー賞を受賞。

映画『グッドフェローズ』でも印象的なシーンで使用され、普遍的な愛の物語として多くの人々の心を揺さぶり続けています。

青春時代の切ない記憶を振り返りたい夜に、静かに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

50代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(21〜30)

AfricaTOTO

Toto – Africa (Official HD Video)
AfricaTOTO

アフリカの神秘的な自然と文化への憧れを歌い上げた壮大な名曲です。

天空高くそびえるキリマンジャロ山、セレンゲティ平原に降り注ぐ慈雨の恵み、静寂の中で響き渡る太鼓の音。

想像の中で紡がれた壮大なロマンが、聴く人の心を遥か彼方へと誘います。

トトのメンバーたちの卓越した演奏技術が光る本作は、1982年9月にアルバム『TOTO IV』に収録され、翌年2月にビルボード1位を獲得。

ドラマ『ストレンジャー・シングス』でも使用され、世代を超えて愛される1曲となりました。

神秘的な世界観に思いを馳せながら、ゆったりとしたひとときを過ごしたい方にオススメです。