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フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!

フィギュアスケートやアイスダンスの演技をより深く楽しむうえで、使用曲に注目したことはありますか?

選手たちが氷上で物語をつむぐとき、その世界観を支えているのは音楽の力にほかなりません。

ペアやアイスダンスでは2人の息づかいまで伝わるような選曲がされていたり、ソロの演技ではかっこいい旋律が会場を一気に引き込んだりと、曲一つで印象はがらりと変わります。

本記事では、フィギュアスケートで使用された曲を幅広くご紹介していきます。

選手たちが演技している姿を思いながら、音楽を味わい直してみてください!

フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(21〜30)

トスカNEW!Giacomo Puccini

世界フィギュアスケート選手権2021<女子フリースケーティング・宮原知子>ノーカット配信【フジテレビ公式】
トスカNEW!Giacomo Puccini

ローマを舞台にした情熱的な悲劇と聞けば、ジャコモ・プッチーニが作曲したこのオペラを思い浮かべる方も多いはず。

1900年1月に初演された本作は、歌姫と画家の愛、そして警視総監の策略が交錯する物語です。

劇中で歌われる『歌に生き、恋に生き』や『星は光りぬ』といったアリアは、単独でも頻繁に演奏されるほど人気がありますね。

フィギュアスケート界でも長く愛されており、宮原知子さんが2021年11月の大会で披露した演技は、その繊細な表現力と相まって観客を魅了しました。

ドラマチックな展開と美しい旋律は、氷上の演技をいっそう引き立ててくれます。

感情を揺さぶるような壮大な音楽に浸りたいとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?

愛の讃歌NEW!Édith Piaf

愛の讃歌 エディット・ピアフ
愛の讃歌NEW!Édith Piaf

フランスを代表するシャンソン歌手、エディット・ピアフさん。

小柄な体から響く力強い歌声は、今も世界中で愛されていますよね。

そんな彼女の代表作といえば、こちらの『Hymne à l’amour』。

日本では『愛の讃歌』というタイトルで親しまれており、越路吹雪さんのカバーでも有名です。

1950年5月に録音された本作は、恋人への永遠の愛を誓った情熱的なバラードで、聴く人の心を震わせます。

フィギュアスケート界でも人気が高く、坂本花織さんが2025年シーズンのフリーで使用したことでも話題になりました。

映画『Paris chante toujours』の劇中で歌われるなど、時代を超えて響く壮大なメロディーは、氷上の感動的なシーンにぴったりですので、ぜひチェックしてみてください。

フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(31〜40)

La Vie en roseNEW!Édith Piaf

Edith Piaf – La vie en rose (Officiel) [Live Version]
La Vie en roseNEW!Édith Piaf

フィギュアスケートというと華やかでドラマティックな演技をイメージする方が多いと思います。

こちらのシャンソンの名曲は、まさにそういった世界観を体現するような、愛と情熱に満ちたメロディに仕上げられています。

歌っているのはエディット・ピアフさんで、彼女はフランスを代表する歌手として、数々の名曲を世に残しました。

2025-2026シーズンに坂本花織さんがフリーで使用した楽曲としても注目を集めています。

本作は1940年代後半に発売されたシングルで、1948年の映画『Neuf garçons, un cœur』でも歌唱されるなど、時代を超えて多くのファンに愛され続けているんですよね。

愛の喜びを力強く歌い上げるボーカルと、優雅なスケーティングとの相性はバツグンです。

ShakuhachiNEW!Armand Amar

2023年のグランプリファイナルで3位という素晴らしい成績を収めた吉田陽菜さん。

彼女がフリースケーティングで使用した楽曲がこちらです。

フランスの作曲家であるアルマンド・アマールさんが手がけた、2015年のドキュメンタリー映画『HUMAN』のサウンドトラックに収録されています。

尺八の息遣いがオーケストラと重なり合う静謐な響きが美しく、観客を神秘的な世界へ引き込みますね。

振付師のローリー・ニコルさんが選曲し、「鶴」をイメージして作られたプログラムとのこと。

優雅にリンクを舞う吉田さんの姿に、本作の持つ緊張感と余白がマッチしています。

東洋的な響きと現代的な音作りが融合した、演技を際立たせる1曲ではないでしょうか。

JupiterNEW!Gustav Holst

【感動のフィナーレ】惑星 (組曲)より木星(Gustav Holst – The Planets – Jupiter)
JupiterNEW!Gustav Holst

組曲『The Planets』の第4曲として知られる、グスターヴ・ホルストの代表作です。

1918年9月に初演された本作は、女子フィギュアスケートの三原舞依さんがフリープログラムで使用したことで、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

快活なリズムから始まり、中盤で「I Vow to Thee, My Country」としても知られる雄大な旋律へと展開する構成は、ドラマチックな演技にぴったりですね。

過去には村主章枝さんや宮原知子さんも使用されており、リンク全体を包み込むようなスケールの大きさが魅力です。

演技後半、苦しい場面でこの旋律が流れると、選手を後押しするような力強さを感じずにはいられません。

荘厳でありながら、どこか温かい気持ちにさせてくれる1曲です。

ラ・ラ・ランド

大ヒットを記録したミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』のテーマ曲を、フィギュアスケート用に編曲した作品です。

映画の主人公を思わせる青色の衣装で演技を披露しました。

キュートな本田選手のイメージにピッタリではないでしょうか。

曲を聴いただけで映画の名シーンが思い出されるようですね。

オーボエ協奏曲アレッサンドロ・マルチェッロ

A.マルチェルロ: オーボエ協奏曲ニ短調:第2楽章[ナクソス・クラシック・キュレーション #切ない]
オーボエ協奏曲アレッサンドロ・マルチェッロ

アレッサンドロ・マルチェッロの代表作であり、1700年代の楽曲です。

この曲は宇野昌磨さんがショートプログラムの曲として使用しているため、フィギュアファンの間では有名な1曲ではないでしょうか。

ダイナミックに、そして優雅に氷上を舞う宇野さんの滑りに見入ってしまう、華やかさも激しさも感じられる協奏曲ですね。

2022年の北京オリンピックでもこの曲でショートプログラムを滑り切りました。