フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!
フィギュアスケートやアイスダンスの演技をより深く楽しむうえで、使用曲に注目したことはありますか?
選手たちが氷上で物語をつむぐとき、その世界観を支えているのは音楽の力にほかなりません。
ペアやアイスダンスでは2人の息づかいまで伝わるような選曲がされていたり、ソロの演技ではかっこいい旋律が会場を一気に引き込んだりと、曲一つで印象はがらりと変わります。
本記事では、フィギュアスケートで使用された曲を幅広くご紹介していきます。
選手たちが演技している姿を思いながら、音楽を味わい直してみてください!
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フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(21〜30)
I’m Kissing YouDes’ree

女子フィギュアスケートのフリー演技にて、表現力を競う選手たちに選ばれてきた珠玉のバラード。
英国のシンガーソングライター、デズリーさんが歌う本作は、ピアノとストリングスが織りなす静かな響きがステキです。
映画『Romeo + Juliet』の劇中歌として書き下ろされ、運命的な恋の始まりを告げるシーンで世界中の涙を誘いましたよね。
1997年2月に発売されたシングルですが、千葉百音さんが2025-26シーズンのプログラムに採用するなど、今もなお愛され続けています。
名盤『Supernatural』にも収録されている作品で、抑制されたボーカルが氷上の舞と重なるとき、見る人の心に深く染みるんです。
切ない物語に浸りたい夜や、静かに心を落ち着けたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
ある晴れた日にGiacomo Puccini

オペラの名曲と聞かれて、この曲をイメージする方は多いのではないでしょうか?
こちらの『Un bel dì, vedremo』は、ジャコモ・プッチーニさんが作曲したオペラ『Madama Butterfly』に登場する楽曲で、日本では『ある晴れた日に』というタイトルで知られています。
夫の帰りを信じて待つ蝶々さんの切ない心情を歌った作品です。
1904年2月に初演された歴史ある楽曲ですが、フィギュアスケート界では浅田真央さんが2015年のフリーで使用したことで大きな注目を集めました。
静寂から始まり、徐々に感情が高まっていくドラマティックな展開は、氷上の演技をよりいっそう引き立てますね。
数多くの映画やドラマでも使用されている本作。
選手たちの名演技に思いをはせながら、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(31〜40)
The Blue PlanetNDR Radiophilharmonie, Ben Palmer, Pop-Up, Hans Zimmer

フィギュアスケートの演技を支える音楽には、映画音楽やクラシックなど壮大な世界観を持つものが多く選ばれますよね。
BBCの海洋ドキュメンタリー『Blue Planet II』のために作られたこちらの楽曲は、ハンス・ジマーさんが手がけた雄大なメロディが特徴です。
2020年2月に配信されたアルバム『Epic Orchestra – New Sound of Classical』に収録されており、NDR Radiophilharmonieの演奏とPop-Upによる合唱が重なり、深海のような神秘的な響きを生み出しています。
2025年から2026年にかけてのシーズンで、樋口新葉選手がフリーのプログラムに取り入れました。
彼女の力強い滑りと、海のように包み込む本作の音色が合わさり、観る者を圧倒的な感動へといざないます。
心を落ち着けたい時や、広い世界を感じたい時に聴くとの相性はバツグンです。
La Terre vue du cielArmand Amar

空から地球を見下ろすような壮大なスケール感が魅力的な、アルマンド・アマールさんの名曲。
静けさの中に響く民族楽器の音色と、徐々に熱を帯びていく旋律が心を強く揺さぶります。
2004年に発売されたアルバム『La Terre vue du ciel』に収録されている本作は、環境問題を扱う同名のドキュメンタリー映画のために制作されました。
フィギュアスケート界では表現力を引き出す楽曲として愛され、吉田陽菜さんが2024-2025シーズンのフリーで使用するなど、多くの女子選手がこの曲とともに氷上を舞っています。
広い世界を感じさせてくれるドラマチックな展開は、自分を見つめ直したい夜や、雄大な景色を思い浮かべながらリラックスしたい時にぴったりですよ!
ThemysciraHans Zimmer

フィギュアスケート女子シングルの樋口新葉選手が、2025/2026シーズンのフリーで使用する曲として注目されているのがこちら。
巨匠ハンス・ジマーさんが手がけた『Themyscira』です。
2020年12月に発売されたアルバム『Wonder Woman 1984 (Original Motion Picture Soundtrack)』に収録された本作は、映画『Wonder Woman 1984』の劇中曲。
神話的な世界観と戦士のような力強さを併せ持ち、氷上の演技をドラマチックに盛り上げてくれそうですね!
静かな導入から熱を帯びていく構成は、勝負に挑むアスリートの心境と重なります。
勇気をもらいたい時に聴いてみるのも良いのではないでしょうか?
ラ・ラ・ランド

大ヒットを記録したミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』のテーマ曲を、フィギュアスケート用に編曲した作品です。
映画の主人公を思わせる青色の衣装で演技を披露しました。
キュートな本田選手のイメージにピッタリではないでしょうか。
曲を聴いただけで映画の名シーンが思い出されるようですね。
Beat It藤井風

2023年にはスケートカナダ優勝、全日本選手権では3位など、数々の成績を残してきた山本草太さんが、『プリンスアイスワールド2024-2025 横浜公演』で披露したプログラムにて使用されていた楽曲です。
藤井風さんがマイケル・ジャクソンさんの『Beat It』をカバーしたもので、原曲とは異なるピアノと歌声だけの、シンプルながらも力強いアレンジが印象的ですね。
プログラムもこの音をしっかりと意識したもので、藤井風さんの歌声に合わせた色気、マイケル・ジャクソンさんの『Beat It』の印象的な振り付けなど、どちらの魅力も振り付けの中でしっかりと表現されていますよ。



