フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!
フィギュアスケートやアイスダンスの演技をより深く楽しむうえで、使用曲に注目したことはありますか?
選手たちが氷上で物語をつむぐとき、その世界観を支えているのは音楽の力にほかなりません。
ペアやアイスダンスでは2人の息づかいまで伝わるような選曲がされていたり、ソロの演技ではかっこいい旋律が会場を一気に引き込んだりと、曲一つで印象はがらりと変わります。
本記事では、フィギュアスケートで使用された曲を幅広くご紹介していきます。
選手たちが演技している姿を思いながら、音楽を味わい直してみてください!
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フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(21〜30)
A Thousand Times Good NightAbel Korzeniowski

シェイクスピアの悲劇を彩る音楽として、フィギュアスケートのプログラムでも愛されている名曲です。
Abel Korzeniowskiさんが手がけたアルバム『Romeo & Juliet (Original Motion Picture Soundtrack)』に収録されています。
2013年公開の映画『Romeo & Juliet』のために書き下ろされた本作は、弦楽器の重厚な旋律と切ないピアノの音色が特徴的ですよね。
2025-2026シーズンには、日本の千葉百音さんがフリースケーティングの使用曲として登録したことでも注目を集めています。
静寂から情熱へと移ろう展開は、氷上の演技をより一層引き立ててくれるでしょう。
夜空を見上げながら、ロマンティックな気分に浸りたいときに聴いてみるのも良いですね!
AdiemusKarl Jenkins

フィギュアスケート女子シングルの住吉りをんさんが、フリープログラムにて使用した楽曲といえば、その神秘的な世界観に引き込まれた方も多いでしょう。
シェイ=リン・ボーンさんの振付により「植物の成長」を表現した本作は、架空の言語のような歌声と大地を思わせるパーカッションが重なり、聴く者を高揚感へと誘います。
ウェールズ出身の作曲家カール・ジェンキンスさんが手がけたこのプロジェクトは、1994年にデルタ航空のCM曲として起用され注目を集めました。
1995年に発売されたアルバム『Adiemus: Songs of Sanctuary』に収録されると、ジャンルを超えた名盤として広く親しまれています。
言葉の意味を超えた響きが心に訴えかけてくるようですよね。
広大な自然を感じたいときや、心を解き放ちたいときにぜひ聴いてみてください。
トスカGiacomo Puccini

ローマを舞台にした情熱的な悲劇と聞けば、ジャコモ・プッチーニが作曲したこのオペラを思い浮かべる方も多いはず。
1900年1月に初演された本作は、歌姫と画家の愛、そして警視総監の策略が交錯する物語です。
劇中で歌われる『歌に生き、恋に生き』や『星は光りぬ』といったアリアは、単独でも頻繁に演奏されるほど人気がありますね。
フィギュアスケート界でも長く愛されており、宮原知子さんが2021年11月の大会で披露した演技は、その繊細な表現力と相まって観客を魅了しました。
ドラマチックな展開と美しい旋律は、氷上の演技をいっそう引き立ててくれます。
感情を揺さぶるような壮大な音楽に浸りたいとき、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
愛の讃歌Édith Piaf

フランスを代表するシャンソン歌手、エディット・ピアフさん。
小柄な体から響く力強い歌声は、今も世界中で愛されていますよね。
そんな彼女の代表作といえば、こちらの『Hymne à l’amour』。
日本では『愛の讃歌』というタイトルで親しまれており、越路吹雪さんのカバーでも有名です。
1950年5月に録音された本作は、恋人への永遠の愛を誓った情熱的なバラードで、聴く人の心を震わせます。
フィギュアスケート界でも人気が高く、坂本花織さんが2025年シーズンのフリーで使用したことでも話題になりました。
映画『Paris chante toujours』の劇中で歌われるなど、時代を超えて響く壮大なメロディーは、氷上の感動的なシーンにぴったりですので、ぜひチェックしてみてください。
JupiterGustav Holst

組曲『The Planets』の第4曲として知られる、グスターヴ・ホルストの代表作です。
1918年9月に初演された本作は、女子フィギュアスケートの三原舞依さんがフリープログラムで使用したことで、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
快活なリズムから始まり、中盤で「I Vow to Thee, My Country」としても知られる雄大な旋律へと展開する構成は、ドラマチックな演技にぴったりですね。
過去には村主章枝さんや宮原知子さんも使用されており、リンク全体を包み込むようなスケールの大きさが魅力です。
演技後半、苦しい場面でこの旋律が流れると、選手を後押しするような力強さを感じずにはいられません。
荘厳でありながら、どこか温かい気持ちにさせてくれる1曲です。
La Vie en roseÉdith Piaf

フィギュアスケートというと華やかでドラマティックな演技をイメージする方が多いと思います。
こちらのシャンソンの名曲は、まさにそういった世界観を体現するような、愛と情熱に満ちたメロディに仕上げられています。
歌っているのはエディット・ピアフさんで、彼女はフランスを代表する歌手として、数々の名曲を世に残しました。
2025-2026シーズンに坂本花織さんがフリーで使用した楽曲としても注目を集めています。
本作は1940年代後半に発売されたシングルで、1948年の映画『Neuf garçons, un cœur』でも歌唱されるなど、時代を超えて多くのファンに愛され続けているんですよね。
愛の喜びを力強く歌い上げるボーカルと、優雅なスケーティングとの相性はバツグンです。
ShakuhachiArmand Amar

2023年のグランプリファイナルで3位という素晴らしい成績を収めた吉田陽菜さん。
彼女がフリースケーティングで使用した楽曲がこちらです。
フランスの作曲家であるアルマンド・アマールさんが手がけた、2015年のドキュメンタリー映画『HUMAN』のサウンドトラックに収録されています。
尺八の息遣いがオーケストラと重なり合う静謐な響きが美しく、観客を神秘的な世界へ引き込みますね。
振付師のローリー・ニコルさんが選曲し、「鶴」をイメージして作られたプログラムとのこと。
優雅にリンクを舞う吉田さんの姿に、本作の持つ緊張感と余白がマッチしています。
東洋的な響きと現代的な音作りが融合した、演技を際立たせる1曲ではないでしょうか。



