フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!
フィギュアスケートやアイスダンスの演技をより深く楽しむうえで、使用曲に注目したことはありますか?
選手たちが氷上で物語をつむぐとき、その世界観を支えているのは音楽の力にほかなりません。
ペアやアイスダンスでは2人の息づかいまで伝わるような選曲がされていたり、ソロの演技ではかっこいい旋律が会場を一気に引き込んだりと、曲一つで印象はがらりと変わります。
本記事では、フィギュアスケートで使用された曲を幅広くご紹介していきます。
選手たちが演技している姿を思いながら、音楽を味わい直してみてください!
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フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(1〜10)
JINー仁ーNEW!髙見優

数多くのドラマや映画の劇伴を手がけ、映像作品の世界観を音で支え続けている作曲家、髙見優さん。
2009年12月に発売されたアルバム『TBS系日曜劇場「JIN-仁-」オリジナル・サウンドトラック』に収録されている本作は、同名ドラマのメインテーマとして制作されました。
二胡の音色が奏でる哀愁をおびたメロディーが、幕末の風景と現代人の葛藤を美しく描き出しています。
フィギュアスケートでは、渡辺倫果選手が使用したことで話題になりました。
frostlineNEW!角野隼斗

鍵山優真選手が2025、2026シーズンのエキシビションで使用したのがこちらの楽曲です。
世界を舞台に活躍するピアニスト、角野隼斗さんが演技のために書き下ろしました。
氷の上に刻まれる軌跡や冷たい空気を表現したような、ピアノとオーケストラによるサウンドが美しいです。
2025年のNHK杯で初披露、カロリーナ・コストナーさんが振付を担当したことでも注目を集めました。
2026年1月に発売のアルバム『CHOPIN ORBIT』に収録。
優雅なスケーティングを思い浮かべながら聴いてみてください。
AnniversaryNEW!YOSHIKI

国民的な祝賀の儀式のためにYOSHIKIさんが書き下ろした、ピアノと管弦楽のための協奏曲が本作。
1999年11月に皇居前広場で行われた式典にて、ご本人による演奏で披露された奉祝曲です。
2013年に発売されたアルバム『YOSHIKI CLASSICAL』に収録。
フィギュアスケートでは、村上大介選手が2015年のシーズンでフリースケーティングに使用したことで知られています。
静かなピアノから始まり、壮大なオーケストラが重なっていく展開が、氷上の演技と完璧にリンクしていました。
フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(11〜20)
Goodbye Yellow Brick RoadNEW!Elton John

華やかなショービジネスの世界と、そこから離れて静かな場所へ戻りたいという切実な願い。
エルトン・ジョンさんが歌う本作は、映画『オズの魔法使い』のモチーフで成功の光と影を描いたナンバーです。
1973年に発売された名盤の表題曲である本作。
フィギュアスケートでは、ネイサン・チェンさんが2022年の北京五輪で使用したほか、ペアの長岡柚奈さんと森口澄士さんが2025、2026シーズンのプログラムに選んでいます。
2人のきずなを表現するのにぴったりですね。
Paint It, BlackNEW!The Rolling Stones

河辺愛菜さんが2023年のショートプログラムで使用した楽曲です。
冒頭から響くシタールの音色と、色彩を失った絶望を描く歌詞の世界観が、氷上に独特の緊張感をもたらします。
イギリスのロックバンド、The Rolling Stonesの代表作で、1966年5月にシングルとして発売されました。
映画『フルメタル・ジャケット』など多くの映像作品でも使用されています。
フィギュアスケートというと優雅な旋律をイメージしがちですが、本作のような攻撃的なロックサウンドも力強い演舞を披露する際に相性バツグンです。
Wonder Woman Main ThemeNEW!Tina Guo

2025、2026年シーズンのフリースケーティングで樋口新葉選手が使用したのがこちら。
映画『Wonder Woman』の劇中曲を、チェリストのティナ・グオさんが再構築した『Wonder Woman Main Theme』です。
2017年5月にシングルとして発売された本作は、ハンス・ジマーさんと共に作り上げた激しいエレキチェロの音が印象的で、戦うヒロインの強さを体現。
樋口選手は、氷上で最後まで戦い抜く強い意志をこの曲に乗せて表現されました。
聴いているだけで力がみなぎってくる、エネルギッシュで攻撃的なサウンドが最高です。
My WayNEW!Chris Mann

フィギュアスケート女子シングル樋口新葉選手が、現役最後のシーズンとなる2025、2026年のショートプログラム曲に選んだことで大きな注目を集めました。
圧倒的な歌唱力を持つシンガー、クリス・マンさんが、2012年10月に発売したメジャーデビューアルバム『Roads』の中で披露している本作。
フランク・シナトラさんの手がけたスタンダードナンバーで、ポール・アンカさんが歌詞を調整、これからの道を切りひらく決意を込めたアレンジに仕上げられています。
新しい一歩を踏み出す勇気がほしいときにぴったりです。



