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フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!

フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!
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フィギュアスケートやアイスダンスの演技をより深く楽しむうえで、使用曲に注目したことはありますか?

選手たちが氷上で物語をつむぐとき、その世界観を支えているのは音楽の力にほかなりません。

ペアやアイスダンスでは2人の息づかいまで伝わるような選曲がされていたり、ソロの演技ではかっこいい旋律が会場を一気に引き込んだりと、曲一つで印象はがらりと変わります。

本記事では、フィギュアスケートで使用された曲を幅広くご紹介していきます。

選手たちが演技している姿を思いながら、音楽を味わい直してみてください!

フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(1〜10)

BATTLE WITHOUT OR HUMANITY布袋寅泰

鋭いギターのリフが鳴り響くと、一瞬で会場の空気が張り詰めます。

ロックなビートと重厚なサウンドが特徴の本作は、もともとは映画『新・仁義なき戦い』のテーマソングでしたが、クエンティン・タランティーノ監督の映画『Kill Bill』で使用されたことで世界的に有名になりました。

フィギュアスケートでは、吉田陽菜さんが 2025、2026年のシーズンにてショートプログラムに使用。

観客を一気に引き込む迫力、緊張感が氷上の演技を際立たせます。

千本桜Lindsey Stirling

リンジー・スターリング – 千本桜
千本桜Lindsey Stirling

バイオリンの音色で和の旋律を奏でる、リンジー・スターリングさんによるカバー作です。

2015年に発売されたアルバム『Shatter Me』に収録されている、有名なボカロ曲『千本桜』を大胆にアレンジしたナンバー。

2025年10月に開催されたグランプリシリーズ中国杯のエキシビションで、佐藤駿選手が宮原知子さんの振付による演技で使用し、大きな話題となりました。

激しいビートと優雅な弦楽器の音色が交錯する構成で、氷上の舞いをよりドラマチックに演出しました。

Goodbye Yellow Brick RoadElton John

華やかなショービジネスの世界と、そこから離れて静かな場所へ戻りたいという切実な願い。

エルトン・ジョンさんが歌う本作は、映画『オズの魔法使い』のモチーフで成功の光と影を描いたナンバーです。

1973年に発売された名盤の表題曲である本作。

フィギュアスケートでは、ネイサン・チェンさんが2022年の北京五輪で使用したほか、ペアの長岡柚奈さんと森口澄士さんが2025、2026シーズンのプログラムに選んでいます。

2人のきずなを表現するのにぴったりですね。

frostline角野隼斗

鍵山優真選手が2025、2026シーズンのエキシビションで使用したのがこちらの楽曲です。

世界を舞台に活躍するピアニスト、角野隼斗さんが演技のために書き下ろしました。

氷の上に刻まれる軌跡や冷たい空気を表現したような、ピアノとオーケストラによるサウンドが美しいです。

2025年のNHK杯で初披露、カロリーナ・コストナーさんが振付を担当したことでも注目を集めました。

2026年1月に発売のアルバム『CHOPIN ORBIT』に収録。

優雅なスケーティングを思い浮かべながら聴いてみてください。

JINー仁ー髙見優

ドラマ『JIN -仁-』より JIN – 仁- MAIN TITLE ORCHESTRA POSSIBLE
JINー仁ー髙見優

数多くのドラマや映画の劇伴を手がけ、映像作品の世界観を音で支え続けている作曲家、髙見優さん。

2009年12月に発売されたアルバム『TBS系日曜劇場「JIN-仁-」オリジナル・サウンドトラック』に収録されている本作は、同名ドラマのメインテーマとして制作されました。

二胡の音色が奏でる哀愁をおびたメロディーが、幕末の風景と現代人の葛藤を美しく描き出しています。

フィギュアスケートでは、渡辺倫果選手が使用したことで話題になりました。

HalstonStephan Moccio

友野一希選手が2023年からフリープログラムで使用し、ファンの間で話題となった美しいピアノ曲。

カナダ出身の音楽家、ステファン・モッキオさんが手がけた作品で、2021年10月に発売されたアルバム『Lionheart』に収録されています。

世界的デザイナー、ロイ・ホルストン・フローウィックさんの栄光と孤独にインスパイアされた旋律は、静けさのなかに激しい感情が見え隠れする、ドラマチックな構成。

競技での名演を思い出しながら、世界観にひたってみてはいかがでしょうか?

Conquest Of Spaces (2025 Rework)Woodkid

三浦佳生さんがショートプログラムに使用した楽曲です。

フランスのウッドキッドさんによる作品で、原曲は2013年のアルバム『The Golden Age』に収録されました。

さらに2025年5月にはリワーク版もシングルとして発売されています。

重厚なストリングスと行進曲のようなリズムが、未知の領域へ踏み出す勇気を与えてくれます。

映像作家としての顔も持つ彼が作り出すシネマティックな音像が、フィギュアスケートの演技と相性がばつぐん。