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フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!

フィギュアスケートやアイスダンスの演技をより深く楽しむうえで、使用曲に注目したことはありますか?

選手たちが氷上で物語をつむぐとき、その世界観を支えているのは音楽の力にほかなりません。

ペアやアイスダンスでは2人の息づかいまで伝わるような選曲がされていたり、ソロの演技ではかっこいい旋律が会場を一気に引き込んだりと、曲一つで印象はがらりと変わります。

本記事では、フィギュアスケートで使用された曲を幅広くご紹介していきます。

選手たちが演技している姿を思いながら、音楽を味わい直してみてください!

フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(51〜60)

Pump It UpEndor

Endor – Pump It Up (official video)
Pump It UpEndor

長岡柚奈さんと森口澄士さんのペアは、初出場の2023-24シーズンの全日本選手権で優勝という成績を残しました。

そんなふたりが出演したアイスショー『Bloom On Ice 2024』で披露したプログラムに使用されていた楽曲です。

もともとは1998年にリリースされたダンゼルさんの楽曲で、ここでは2019年にエンドーさんがリミックスしたものを使用しています。

タイトルの『Pump It Up』から連想されるトレーニングの雰囲気を振り付けの中にもしっかりと取り入れて、コミカルで力強い内容に仕上げています。

ショーのプログラムなので、曲に合わせて楽しさをしっかりと伝えてくれますね。

HigherRihanna

フィギュアスケートではクラシックなどの古典的な音楽をよく使用します。

それは相性が良いからなのですが、ポップ・ミュージックも例外ではありません。

リアーナさんが歌う、こちらの『Higher』は1960年代のソウル・ミュージックをイメージさせる古典的なサウンドにまとめられた作品で、全体を通して非常に情熱的なメロディで構成されています。

スケートの氷を溶かすほどの情熱的なボーカルとフィギュアスケートの美しいダンスの相性はバツグンです。

運命の戦いJohn Williams

2014年よりポップミュージックも解禁されたフィギュアスケートの使用曲ですがやはりイメージ的にもクラシック音楽が多いと感じますよね。

クラシックにあまり興味がないという方でも知っている曲やポップミュージックだとハッと聴き入って、見入ってしまうことも多いことでしょう。

この曲『運命の戦い』はきっと耳にしたことがある方も多いはず。

この曲は映画『STAR WARS』の有名な1曲です。

2022年の北京オリンピックでフランスのアダム・シャオ・イムファ選手がショートプログラムでこの曲とダースベイダーのテーマソングでおなじみの『帝国のマーチ』をリミックスして使用しました。

戦闘シーン、ハラハラドキドキとするところで流れる緊張感とあいまって手に汗握りますよね。

愛の夢 第3番Franz Liszt

リスト:愛の夢第3番 / 反田恭平
愛の夢 第3番Franz Liszt

ハンガリー出身のピアニスト、フランツ・リストさんが作曲した3曲によって構成される『愛の夢』の第3番。

日本のフィギュアスケート界を代表する選手、浅田真央さんの2011年から2012年のシーズンで使用されました。

静かに幕を開けるピアノの音色から、少しずつ情熱的な心を思わせる演奏へと変化します。

明るい曲調でありながら、どこかダークな印象を与える変イ長調の進行が印象的ですね。

なめらかに滑るだけでなく、アクロバティックな技を披露するフィギュアスケートにマッチした楽曲です。

フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(61〜70)

TurandotGiacomo Puccini

歌劇「トゥーランドット」《吹奏楽》/プッチーニ(後藤洋)(大編成/グレード5)/Turandot by Giacomo Puccini (arr. Yo Goto) YDAP-A09
TurandotGiacomo Puccini

「イナバウアー」が社会現象ともなった、荒川静香さんが2006年のトリノ五輪で優勝した際に使用した楽曲。

キム・ヨナさんが現役最後のステージで使用するなど、この曲はフィギュアスケートの使用曲として人気が高いです。

この『Turandot』はプッチーニの最後のオペラで、未完に終わっています。

このオペラは美しく冷酷な姫、トゥーランドットとダッタン国の王子カラフが結ばれるまでの壮大な物語が描かれています。

CRYSTAL MEMORIES [Fantasy on Ice Ver.]Toshl

羽生結弦選手とのコラボで話題になったToshlの『CRYSTAL MEMORIES』です。

どんな大変なことも乗りこえていく芯の強さをクリスタルと表現し歌い上げたToshl。

羽生選手の魂のこもった神々しいほど美しいスケーティングと組み合わさって、最高のステージとなりました。

ヴァイオリン協奏曲集《四季》 Op.8より 協奏曲 第5番 へ短調「冬」Antonio Lucio Vivaldi

バロック音楽における著名な作曲家、アントニオ・ヴィヴァルディさん。

彼の代表曲『四季』に構成されている、バイオリン協奏曲集の第5番『冬』は、寒い冬の季節をバイオリンの音色で表現した楽曲です。

全日本選手権4連覇を達成するなど、オリンピックや世界選手権でも活躍する宇野昌磨さんが、2017年から2018年のシーズンにかけて使用されました。

凍えるような寒さを感じさせる序盤の演奏から、中盤にかけて伸びやかな音色へと変化。

優雅でありながら、大胆な終盤の演奏からフィギュアスケートの美しい演技をイメージさせる楽曲です。