フィギュアスケートの使用曲【2025】
芸術点を競うスポーツとして世界的な人気を集めるフィギュアスケート。
フィギュアスケートといえば、音楽は欠かせませんよね。
突然ですが、あなたはフィギュアスケートにどんなイメージを持ちますか?
恐らく、多くの方がクラシックのような古典的な楽曲をイメージするかと思います。
確かに、ポップミュージックはアイスダンスの使用に限られていましたが、2014年から競技でもポップミュージックの使用が解禁されました。
今回は、そんなフィギュアスケートの定番の楽曲をクラシックと、ポップミュージックからピックアップしてみました。
メロディアスな作品が多く登場するので、ぜひ最後までお楽しみください!
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フィギュアスケートの使用曲【2025】(51〜60)
秋によせてRaul Di Blasio

羽生結弦選手が、ルール改正後の最高得点を弾き出した2018-2019シーズンのショートプログラムで使用した楽曲。
作曲家のブラシオさんはアルゼンチン出身で、タンゴやボサノバなどのラテン音楽から勉強を始めました。
インスト曲を全米でヒットさせるなど、世界中で人気の作曲家、ピアニストです。
この『秋によせて』という曲は、美しい旋律とラテンのリズムが融合している一曲となっています。
HigherRihanna

フィギュアスケートではクラシックなどの古典的な音楽をよく使用します。
それは相性が良いからなのですが、ポップ・ミュージックも例外ではありません。
リアーナさんが歌う、こちらの『Higher』は1960年代のソウル・ミュージックをイメージさせる古典的なサウンドにまとめられた作品で、全体を通して非常に情熱的なメロディで構成されています。
スケートの氷を溶かすほどの情熱的なボーカルとフィギュアスケートの美しいダンスの相性はバツグンです。
Now We Are FreeLisa Gerrard

多くのスケートファンの記憶に残ったであろう楽曲が『Now We Are Free』です。
というのも、こちらは2022年の世界フィギュアスケート選手権で鍵山優真選手が、北京オリンピックで坂本花織選手が使用したんです。
二人の名選手に使用されたこの楽曲を手掛けたのは、リサ・ジェラルドさん。
実は映画『グラディエーター』の主題歌としても有名で、その歌詞は自由について歌った内容です。
もしかすると、そうしたメッセージ性も選ばれた理由なのではないでしょうか。
おわりに
フィギュアスケートの人気選手たちが実際に演技に使用した曲を一挙に紹介しました。
ショートプログラム、フリースケーティング、エキシビションなど、それぞれの選手の演技を思い出したファンの方も多いのではないでしょうか?
常に注目を浴びているフィギュアスケートですから、今後もどんな曲でどんなステキな演技を見せてくれるのか、各選手から目が離せませんね!