フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!
フィギュアスケートやアイスダンスの演技をより深く楽しむうえで、使用曲に注目したことはありますか?
選手たちが氷上で物語をつむぐとき、その世界観を支えているのは音楽の力にほかなりません。
ペアやアイスダンスでは2人の息づかいまで伝わるような選曲がされていたり、ソロの演技ではかっこいい旋律が会場を一気に引き込んだりと、曲一つで印象はがらりと変わります。
本記事では、フィギュアスケートで使用された曲を幅広くご紹介していきます。
選手たちが演技している姿を思いながら、音楽を味わい直してみてください!
- 女子フィギュアスケート選手がフリーで使用している曲
- 【2026】心を鷲掴み!イントロがかっこいい曲。シビれるイントロの名曲
- スポーツの入場曲。アスリート・アンセムの名曲、人気曲
- どこかで聴いたことのある、耳に残る曲
- バレエ音楽の名曲|定番のクラシックを紹介
- 【強い女性を描いた歌】くじけそうなときに聴きたいポジティブソング
- 【2026】演歌の代表的な有名曲。定番の人気曲まとめ【初心者向け】
- 【勝利の歌】女神がほほ笑む名曲&気持ちが高まる応援ソング
- 【2026年7月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲を一挙紹介【邦楽】
- 【定番】表彰式にオススメな人気曲まとめ【クラシック・BGM】
- 元気が出るアニソン。憂うつな気分を吹き飛ばす名曲集
- 組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2026】
- 希望や夢を歌った名曲。頑張るあなたを未来に導く名曲
フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(51〜60)
Grande amoreIl Volo

イタリアのボーカルグループ、イル・ヴォーロの名曲『Grande amore』。
イル・ヴォーロは偉大なオペラ歌手たちのグループ、スリー・テナーズの後継者としてオーディションで選ばれたグループで、オペラからインスパイアを受けたダイナミックなボーカルが魅力の3人組です。
この曲は彼らの代表的な作品の1つで、ヨーロッパを中心に大ヒットしました。
フィギュアスケートでは羽生結弦選手が使用していたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
ドラマティックなラブソングが好きな方にオススメです。
Street LightsKanye West

アイスダンスではさまざまな楽曲が使用されるフィギュアスケートですが、もちろん相性の良い楽曲も存在します。
フィギュアスケートは性質上、急停止が出来ないため徐々にボルテージの上がる楽曲と相性が良いのですが、カニエ・ウェストさんが歌うこちらの『Street Lights』はそういった観点から言うとフィギュアスケートと非常に相性の良い作品と言えるでしょう。
壮大なトラックで、徐々にボルテージの上がっていく構成はフィギュアスケートの最大限引き出してくれます。
シェルブールの雨傘Michel Legrand

2021年以降、四大陸選手権をはじめとする国内外の大会で活躍している三浦佳生さんが、2024-2025シーズンにフリースケーティングで使用した楽曲です。
この曲は1964年のジャック・ドゥミ監督によるミュージカル映画の楽曲で、作曲したのはミシェル・ルグランさんです。
60年代の作品でありながらも、現代でも恋愛映画の名作として多くのファンに愛され続けているんですよね。
原曲では男女ボーカルによるデュエット形式になっています。
When You’re SmilingMichael Bublé

2022年の北京オリンピックで、鍵山優真選手が使用した曲が気になっている方も多いのではないでしょうか。
ハッピーな雰囲気のメロディと演技がマッチして、唯一無二の魅力を放っていましたよね。
あの楽曲のタイトルは、『When You’re Smiling』。
1928年に制作されて以来、そのポップなメロディで多くの人をとりこにしてきました。
実は多くのアーティストがカバーしているのですが、オリンピックで使用されたのは、マイケル・ブーブレさんが歌うバージョンです。
Elastic Heart feat. Shia LaBeouf & Maddie ZieglerSia

坂本花織選手が2022年のフィギュアスケート全日本選手権で使用していたのが『Elastic Heart feat. Shia LaBeouf & Maddie Ziegler』です。
こちらはオーストラリアのシンガー、シーアさんがザ・ウィークエンドさんとディプロさんと手掛けた曲。
男女の駆け引きを戦いに例えた歌詞と、妖艶なコンテンポラリーダンスでも話題です。
そんな原曲のテーマについて知ると、よりスケートのパフォーマンスも奥深く感じられるでしょう。
フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(61〜70)
MIRACLESarah Brightman

荘厳な雰囲気に包まれるX JAPANのYOSHIKIさんが手がけた『MIRACLE』です。
2013年にリリースされたアルバム『YOSHIKI CLASSICAL』に収録されているこの曲は、北京2022冬季オリンピックに出場を果たした河辺愛菜選手がフリーの演技で使用しました。
歌っているサラ・ブライトマンさんの気迫に満ちた歌声と、そこに重なる何か強大な世界に引き込まれそうな壮大な音色が、この世とは思えない未知の世界観を生み出しています。
奇跡を起こすため、自分の夢をかなえるためにどんな壁も乗りこえていきなさいという思いが歌われています。
ヴァイオリン協奏曲集《四季》 Op.8より 協奏曲 第5番 へ短調「冬」Antonio Lucio Vivaldi

バロック音楽における著名な作曲家、アントニオ・ヴィヴァルディさん。
彼の代表曲『四季』に構成されている、バイオリン協奏曲集の第5番『冬』は、寒い冬の季節をバイオリンの音色で表現した楽曲です。
全日本選手権4連覇を達成するなど、オリンピックや世界選手権でも活躍する宇野昌磨さんが、2017年から2018年のシーズンにかけて使用されました。
凍えるような寒さを感じさせる序盤の演奏から、中盤にかけて伸びやかな音色へと変化。
優雅でありながら、大胆な終盤の演奏からフィギュアスケートの美しい演技をイメージさせる楽曲です。
La BohemeCharles Aznavour

ネイサン・チェン選手が2019-2020シーズンのショートプログラムで使用した楽曲。
フランス出身のシンガーソングライター・俳優であるシャルル・アズナヴールさんの一番の代表曲である『La Boheme』。
この曲は、今はもうない幸せだった頃を思い出し懐かしむ、悲しい恋の物語を描いています。
大人っぽく、情熱的な雰囲気を持つ1曲となっています。
愛の夢 第3番Franz Liszt

ハンガリー出身のピアニスト、フランツ・リストさんが作曲した3曲によって構成される『愛の夢』の第3番。
日本のフィギュアスケート界を代表する選手、浅田真央さんの2011年から2012年のシーズンで使用されました。
静かに幕を開けるピアノの音色から、少しずつ情熱的な心を思わせる演奏へと変化します。
明るい曲調でありながら、どこかダークな印象を与える変イ長調の進行が印象的ですね。
なめらかに滑るだけでなく、アクロバティックな技を披露するフィギュアスケートにマッチした楽曲です。
TurandotGiacomo Puccini

「イナバウアー」が社会現象ともなった、荒川静香さんが2006年のトリノ五輪で優勝した際に使用した楽曲。
キム・ヨナさんが現役最後のステージで使用するなど、この曲はフィギュアスケートの使用曲として人気が高いです。
この『Turandot』はプッチーニの最後のオペラで、未完に終わっています。
このオペラは美しく冷酷な姫、トゥーランドットとダッタン国の王子カラフが結ばれるまでの壮大な物語が描かれています。
Love At First SightKYLIE MINOGUE

アイスダンスでよく使用される楽曲、『Love At First Sight』。
この曲は世界的な人気を集めるオーストラリア出身のアーティスト、カイリー・ミノーグさんの作品で、英語圏を中心に大ヒットしました。
楽曲はハウス・ミュージックを主体とした爽やかなポップ・ミュージックに仕上げられています。
そのためエンターテインメントとして成り立っているアイスダンスで使用されることが多いことで知られています。
ノリの良い洋楽が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Off To The RacesLana Del Rey

フィギュアスケートというと優雅で穏やかな楽曲をイメージする方が多いと思います。
こちらの『Off To The Races』はそういったイメージを裏切るような、スタイリッシュでダークなメロディに仕上げられています。
歌っているのはラナ・デル・レイさんで、彼女はバロック・ポップやサッド・コアといったダークな雰囲気の楽曲を得意としています。
ダークで落ち着いた曲なのですが、迫力を感じさせる構成なのでアイスダンスやフィギュアスケートとの相性はバツグンです。
Underneath the StarsMariah Carey

2014年からフィギュアスケートはポップ・ミュージックの使用が許可されました。
こちらの『Underneath the Stars』はマライア・キャリーさんの名曲で、非常に甘いR&Bに仕上げられています。
競技用では使用されていませんが、アイス・ダンスでは使用されたことのある作品で、女性選手の妖艶な演技との相性はバツグンです。
1990年代や2000年代の甘さを重視した王道のR&Bが好きな方にとっては、バッチリとストライクゾーンに入る曲だと思います。
Next to MeOtto Knows

スウェーデンの音楽プロデューサーであるOtto Knowsさんの作品『Next To Me』です。
この曲でネイサン・チェン選手は得意の高いジャンプや激しいダンスを披露しています。
表現力があるからこういった曲でも素晴らしい演技ができるんでしょうね。
FlowSade

スムーズ・ジャズやソフィスティ・ポップといったジャンルの代表的な存在として知られている、イギリス出身のバンド、シャーデー。
非常にスタイリッシュな作品が多いことで知られており、デビューから40年以上たつ現在でも第一線で活躍を続けています。
そんな彼女たちの作品のなかで、フィギュアスケートで使用された楽曲が、こちらの『Flow』。
彼女たちの代名詞であるスムーズ・ジャズの良さがつめこまれた名曲です。
ぜひチェックしてみてください。



