フィギュアスケートの使用曲【2025】
芸術点を競うスポーツとして世界的な人気を集めるフィギュアスケート。
フィギュアスケートといえば、音楽は欠かせませんよね。
突然ですが、あなたはフィギュアスケートにどんなイメージを持ちますか?
恐らく、多くの方がクラシックのような古典的な楽曲をイメージするかと思います。
確かに、ポップミュージックはアイスダンスの使用に限られていましたが、2014年から競技でもポップミュージックの使用が解禁されました。
今回は、そんなフィギュアスケートの定番の楽曲をクラシックと、ポップミュージックからピックアップしてみました。
メロディアスな作品が多く登場するので、ぜひ最後までお楽しみください!
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フィギュアスケートの使用曲【2025】(41〜50)
Seven Nation ArmyThe White Stripes

アメリカのロックグループThe White Stripes の『Seven Nation Army』です。
サッカーファンなら知らない人はいないという曲なんですよ。
柔らかくかわいらしい印象がある本田真凜選手がショートプログラムで起用しました。
いつになく力強い演技となったそうですが、この曲を聴けば納得ですね。
フィギュアスケートの使用曲【2025】(51〜60)
HigherRihanna

フィギュアスケートではクラシックなどの古典的な音楽をよく使用します。
それは相性が良いからなのですが、ポップ・ミュージックも例外ではありません。
リアーナさんが歌う、こちらの『Higher』は1960年代のソウル・ミュージックをイメージさせる古典的なサウンドにまとめられた作品で、全体を通して非常に情熱的なメロディで構成されています。
スケートの氷を溶かすほどの情熱的なボーカルとフィギュアスケートの美しいダンスの相性はバツグンです。
Great SpiritArmin van Buuren vs Vini Vici

宇野昌磨選手が2019-2020シーズンのショートプログラムで使用した楽曲。
アーミンヴァンビューレンさんはオランダの英雄と言われているほど、EDM界では神的存在として長く君臨し続けている凄腕のアーティストです。
ネオンカラーなEDMの世界観を取り入れた宇野昌磨の衣装に、ノリの良くかっこいい音楽と演技が合わさった見ていて楽しいプログラムとなっています。
Art On IceEdvin Marton

2018年に行われた「GP3戦フィンランド大会」にて、羽生結弦選手がルール改正後の最高得点を弾き出して優勝を果たした際に使用した楽曲。
この『Art On Ice』という曲は、ハンガリーのヴァイオリニストであり作曲家でもあるエドウィン・マートンが作曲しました。
マートンは有名なロシア人フィギュアスケート選手であるプルシェンコの友人であり、彼の伝説の演目「ニジンスキーに捧ぐ」でもこの曲が使用されています。
愛の夢 第3番Franz Liszt

ハンガリー出身のピアニスト、フランツ・リストさんが作曲した3曲によって構成される『愛の夢』の第3番。
日本のフィギュアスケート界を代表する選手、浅田真央さんの2011年から2012年のシーズンで使用されました。
静かに幕を開けるピアノの音色から、少しずつ情熱的な心を思わせる演奏へと変化します。
明るい曲調でありながら、どこかダークな印象を与える変イ長調の進行が印象的ですね。
なめらかに滑るだけでなく、アクロバティックな技を披露するフィギュアスケートにマッチした楽曲です。
Next to MeOtto Knows

スウェーデンの音楽プロデューサーであるOtto Knowsさんの作品『Next To Me』です。
この曲でネイサン・チェン選手は得意の高いジャンプや激しいダンスを披露しています。
表現力があるからこういった曲でも素晴らしい演技ができるんでしょうね。
チャップリンメドレーチャールズ・チャップリン

織田信成さんを代表するとも言える「チャップリンメドレー」。
バンクーバーオリンピックを迎える2009-2010シーズンで使用された楽曲です。
誰が見てもそれとわかるちょうネクタイにモノトーンでまとめたスーツ姿の衣装と、おなじみの曲にのせて要所要所で見せるコミカルな振付が世界中の人々を楽しませました。






