フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!
フィギュアスケートやアイスダンスの演技をより深く楽しむうえで、使用曲に注目したことはありますか?
選手たちが氷上で物語をつむぐとき、その世界観を支えているのは音楽の力にほかなりません。
ペアやアイスダンスでは2人の息づかいまで伝わるような選曲がされていたり、ソロの演技ではかっこいい旋律が会場を一気に引き込んだりと、曲一つで印象はがらりと変わります。
本記事では、フィギュアスケートで使用された曲を幅広くご紹介していきます。
選手たちが演技している姿を思いながら、音楽を味わい直してみてください!
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フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(31〜40)
Beat It藤井風

2023年にはスケートカナダ優勝、全日本選手権では3位など、数々の成績を残してきた山本草太さんが、『プリンスアイスワールド2024-2025 横浜公演』で披露したプログラムにて使用されていた楽曲です。
藤井風さんがマイケル・ジャクソンさんの『Beat It』をカバーしたもので、原曲とは異なるピアノと歌声だけの、シンプルながらも力強いアレンジが印象的ですね。
プログラムもこの音をしっかりと意識したもので、藤井風さんの歌声に合わせた色気、マイケル・ジャクソンさんの『Beat It』の印象的な振り付けなど、どちらの魅力も振り付けの中でしっかりと表現されていますよ。
Green EyesErykah Badu

エリカ・バドゥさんの名曲、『Green Eyes』。
ネオ・ソウルというソウル・ミュージックにファンク、ヒップホップ、ジャズなど、さまざまな音楽性をミックスさせたジャンルの代表的なアーティストとして知られている彼女ですが、こちらの作品はジャズの要素を全面的に押し出したネオ・ソウルに仕上げられています。
ゆったりとしたリズムは、フィギュアスケートの優雅な演技とバツグンの相性をほこります。
ぜひチェックしてみてください。
The PhoenixFall Out Boy

高橋大輔選手シングル最後のショートプログラムとなった『The Phoenix』。
この曲はアメリカのロックバンドFall Out Boyの代表曲で、4年間の活動休止から復活を遂げた5thアルバムの1曲です。
フェニックスとは不死鳥のことで、不死鳥のごとく復活を遂げた彼らを象徴するような楽曲となっています。
歌詞は「過去との決別」と「新たな出発」を表しており、高橋大輔選手の演技はそのメッセージをより強いものとしています。
BOW AND ARROW米津玄師

疾走感あふれるメロディーと力強いドラムパターンが、走り抜ける爽快感を見事に表現しています。
米津玄師さんが手掛けた本作は、フィギュアスケートに挑む勇気と情熱を、弓と矢のメタファーを通じて描き出しています。
自己を超えようとする挑戦者の姿と、支える人々との絆が鮮やかに描かれ、スポーツの持つ魅力と人間ドラマを両立させた秀作です。
2025年1月にリリースされ、テレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として起用されました。
米津さんは原作ファンであり、自らアニメの主題歌制作を希望したという背景も、作品の完成度の高さに反映されています。
駆け足での退場シーンはもちろん、運動会でのダイナミックな演技の場面など、子供たちの力強い動きに寄り添える曲調が魅力となっています。
Pump ItThe Black Eyed Peas

アメリカのヒップホップ・ミクスチャーグループThe Black Eyed Peasの『Pump It』です。
アイスショーでこの曲を使って演技を披露したのが田中刑事選手です。
黒の革ジャンにジーンズのスタイルでさっそうとジャンプもこなした田中選手、さすがですね!
フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(41〜50)
シェルブールの雨傘Michel Legrand

2021年以降、四大陸選手権をはじめとする国内外の大会で活躍している三浦佳生さんが、2024-2025シーズンにフリースケーティングで使用した楽曲です。
この曲は1964年のジャック・ドゥミ監督によるミュージカル映画の楽曲で、作曲したのはミシェル・ルグランさんです。
60年代の作品でありながらも、現代でも恋愛映画の名作として多くのファンに愛され続けているんですよね。
原曲では男女ボーカルによるデュエット形式になっています。
La bohèmeCharles Aznavour

世界選手権やオリンピックで活躍をみせるネイサン・チェン選手が使用したことでも知られる『La bohème』。
こちらはフランスのシンガーソングライター・シャルル・アズナヴールさんが制作した楽曲です。
切なさや寂しさを感じるメロディラインは、弦楽器とともに心に響きます。
フィギュアスケートの真っ白なステージに合うシンフォニックなサウンドも魅力です。
青春時代の日々を描いたノスタルジックな歌詞を、シャンソン歌手や俳優もこなす彼の歌声がみごとに表現しています。
美しさやはかなさを感じながら聴いていただきたい楽曲です。



