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フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!

フィギュアスケートやアイスダンスの演技をより深く楽しむうえで、使用曲に注目したことはありますか?

選手たちが氷上で物語をつむぐとき、その世界観を支えているのは音楽の力にほかなりません。

ペアやアイスダンスでは2人の息づかいまで伝わるような選曲がされていたり、ソロの演技ではかっこいい旋律が会場を一気に引き込んだりと、曲一つで印象はがらりと変わります。

本記事では、フィギュアスケートで使用された曲を幅広くご紹介していきます。

選手たちが演技している姿を思いながら、音楽を味わい直してみてください!

フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(71〜80)

Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

三原舞依選手が、2022年のグランプリシリーズフィンランド大会で演技したのが、日本が世界に誇る音楽家である坂本龍一さんの『Merry Christmas, Mr. Lawrence』です。

1983年に公開された映画『戦場のメリークリスマス』のメインテーマ曲で、英国アカデミー賞作曲賞を受賞しています。

和風なメロディとオリエンタルな雰囲気が融合した、ピアノインストの名曲なんですよね。

話題になった2022年12月におこなわれた配信コンサートでも、『Merry Christmas, Mr. Lawrence』は演奏されています。

Smooth Criminal2CELLOS

2CELLOS – Smooth Criminal [OFFICIAL VIDEO]
Smooth Criminal2CELLOS

二人組のチェロの奏者である2CELLOS の『Smooth Criminal』です。

キングオブポップと呼ばれるマイケルジャクソンのカバー曲ですね。

2019年名古屋公演で紀平梨花選手がミハイル・コリヤダ選手とデュエットした曲でもあります。

かっこいい二人の演技にピッタリのクールな楽曲ですね。

Underneath the StarsMariah Carey

Mariah Carey – Underneath the Stars (Official Music Video)
Underneath the StarsMariah Carey

2014年からフィギュアスケートはポップ・ミュージックの使用が許可されました。

こちらの『Underneath the Stars』はマライア・キャリーさんの名曲で、非常に甘いR&Bに仕上げられています。

競技用では使用されていませんが、アイス・ダンスでは使用されたことのある作品で、女性選手の妖艶な演技との相性はバツグンです。

1990年代や2000年代の甘さを重視した王道のR&Bが好きな方にとっては、バッチリとストライクゾーンに入る曲だと思います。

フィギュアスケート使用曲一覧。ペアの名演を彩った曲もご紹介!(81〜90)

天と地と冨田勲

「天と地と」よりオープニングテーマ~甲斐の軍勢~越後の冬
天と地と冨田勲

羽生結弦選手といえば、2022年の北京オリンピックで、4回転半ジャンプに挑戦したことも記憶に新しいですよね。

その際に、使用されていたのが『天と地と』です。

こちらは同名大河ドラマのテーマソングとして、冨田勲さんが手掛けた楽曲。

馬の鳴き声をサンプリングしたイントロからはじまり、その後は戦国時代を思わせるような緊張感のある雰囲気です。

そして、後半は琵琶の音色が加わり、優雅な雰囲気に仕上がっています。

この、ガラッと曲調がかわるのも採用された要因ではないでしょうか。

Bennie And The JetsElton John

Elton John – Bennie And The Jets (Official Music Video)
Bennie And The JetsElton John

Elton Johnさんが1973年に発表した『Bennie And The Jets』です。

まるでライブハウスにいるようで楽しい楽曲ですよね。

この曲でかれいなステップを見せてくれたのがネイサン・チェン選手。

元体操選手の身体能力を思う存分にひろうし、高得点をマークしました。

The Battle Drums久石譲

軽快かつ力強い、パーカッションだけで作られた楽曲が『The Battle Drums』。

邦題は『戦いの太鼓』というのですが、こちらの作品、ジブリ映画『もののけ姫』の1曲です。

ラトビア出身のフィギュアスケーター、デニス・ヴァシリエフスさんが2021年、22年のシーズンで使用。

その勇ましい雰囲気に、とりこになった人が続出しました。

デニスさんは親日家な1面もあるので、その選曲にも納得です。

しかし……太鼓のみの曲がこんなにもかっこいいとは……さすが久石譲さん。

Bolero IV New Breath岡本知高

Boléro IV -New Breath- M.81 (Arr. Masaru Yokoyama)
Bolero IV New Breath岡本知高

ソプラノ歌手の岡本知高さん。

フィギュアスケートファンにとっては、中継番組のテーマ曲である『ボレロ』のイメージも強いですよね。

実はこの『ボレロ』は過去に4度リニューアルされており、中継のテーマ曲は4番目のバージョン。

『BoléroIV~New Breath』と表記されることもあります。

それから、北京オリンピックで宇野昌磨選手が使用したことも印象深いですね。

くじけそうな人を励ますような応援ソングなので、歌詞の内容を知ると、また違った聴こえ方になるかもしれません。