【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲
サイレント映画などを除いて、映画に欠かせない要素の1つと言えばやはり音楽ですよね。
名場面に流れるスコアの素晴らしさが、そのまま映画の思い出となって心に残り続けているという映画ファンも多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回の記事では、映画史を彩った洋画のメイン・テーマを中心とした名曲の数々を集めてみました!
歌手やバンドによる主題歌ではなく、映画のスコアを担当した作曲者によるメイン・テーマという観点で、時代やジャンルを問わず有名な作品を多く取り上げていますから、映画ファンも音楽ファンも楽しめる内容となっていますよ。
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【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲(61〜70)
La Valse d’AmélieYann Tiersen

アコーディオンの音色がフランスのパリをイメージさせる楽曲が『La valse d’Amélie』です。
2001年のカルロヴィヴァリ国際映画祭グランプリ受賞作品であるフランス映画『アメリ』のテーマソングで、作曲家であるヤン・ティルセンさんによって制作されました。
ジャン=ピエール・ジュネ監督が彼の音楽にほれ込んで依頼したのだとか。
彼が映画に提供した楽曲たちはどれもノスタルジックで可愛らしく、クラシックとフランスのフォークミュージックに影響を受けたティルセンさんらしい作品に仕上がっています。
Why So Serious?Hans Zimmer

アメコミ映画の傑作『ダークナイト』。
2008年に亡くなったヒース・レジャーさんがジョーカー役を怪演したことでも有名ですよね。
タイトル通りアメコミが原作とは思えぬ、ダークな世界観が魅力の本作。
その世界観がぎゅと詰め込まれているのが『Why So Serious?』という曲です。
この曲はジョーカーが登場するシーンで使用されています。
曲中にずっとひびく時計のチクタクが、焦そう感と不気味な雰囲気をかもし出しています。
タイトルは日本語訳すると「なぜ、そんな顔をしているんだ」という意味。
映画を見るとタイトルに込められた意味にも気が付くはずです!
GénériqueMiles Davis

『Générique』はフランス映画の傑作『死刑台のエレベーター』のメインテーマ。
緊張感があふれる作中の雰囲気にピッタリのジャズ音楽に仕上がっています。
こちらの曲を制作したのはジャズ界の帝王と呼ばれるマイルス・デイヴィスさん。
ジャズファンならずともその名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
そのデイヴィスさんは実際に映画を見ながら、即興でこの曲を仕上げたそうです。
即興が魅力のジャズとはいえ、映画音楽まで即興とはびっくりですね!
Hand Covers BruiseTrent Reznor, Atticus Ross

Facebookの創業者であるマーク・ザッカーバーグさんの伝記映画『ソーシャル・ネットワーク』。
レディオヘッドやビートルズの楽曲が劇中やエンディングに使用されていますが、映画の冒頭に流れるテーマソングがピアノの音色が美しい『Hand Covers Bruise』です。
音楽を担当したのはアメリカのロックバンドであるナイン・インチ・ネイルズのリーダーのトレント・レズナーさんと、イングランドの作曲家アッティカス・ロスさん。
アンビエントな雰囲気にノイズとピアノの音色が重なるサウンドは唯一無二なんですよね。
Main TitleNino Rota

ニーノ・ロータさんはイタリアのクラシック音楽の作曲家。
映画『ゴッドファーザー』のメインテーマを手掛けたことで広く知られています。
映画は1972年に公開され世界的なヒット作に。
それに合わせてメインテーマも各音楽チャートで1位を記録しました。
また、ニーノ・ロータさんは同作の挿入曲である『ゴッドファーザー愛のテーマ』も手掛けています。
こちらは日本人の尾崎紀世彦さんや池田エライザさんがカバーしたバージョンを聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
どちらもしっとりとした雰囲気の曲なので、夜にゆっくり聴いてみるのもオススメですよ。
Shazam! Fury of the Gods(Main Title Theme)Christophe Beck

アメリカのコミックスを原作としたスーパーヒーロー映画『シャザム!』。
その続編である『シャザム!〜神々の怒り〜』が2023年3月に公開されました。
映画の音楽を担当したのはカナダ出身の作曲家であるクリストフ・ベックさんで、『アントマン』や『アナと雪の女王2』などの大ヒット映画でも作曲を務めた人物です。
『シャザム!〜神々の怒り〜』のメインテーマではスーパーヒーローの持つ正義の力を感じさせる、力強いトロンボーンの音色がかっこいいんですよね。
Betrayal (Sorcerer Theme)Tangerine Dream

1953年のフランス映画をリメイクし1977年に公開されたアメリカのサスペンス映画が『恐怖の報酬』です。
テーマソングを担当したのはドイツの電子音楽グループであるタンジェリン・ドリーム。
テーマソングである『Betrayal』はシンセサイザーによるベースラインから始まる楽曲で、サイケデリックなサウンドは不気味で映画のハラハラするストーリーにもピッタリなんですよね。
タンジェリン・ドリームはこの作品をきっかけに、30作品近くのサントラを手掛けているんです。
おわりに
どの曲を聴いても映画史に残る名スコアばかりで、聴いているだけでその映画の名場面が脳裏に浮かぶ……という方も多かったのではないでしょうか。
映画を見ていないという方でも、聴いたことのある曲ばかりだったのではないでしょうか。
有名な映画のテーマ曲はまだまだ多く存在していますし、今後もこちらの記事で随時追加していきますのでどうぞお楽しみに!



