【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲
サイレント映画などを除いて、映画に欠かせない要素の1つと言えばやはり音楽ですよね。
名場面に流れるスコアの素晴らしさが、そのまま映画の思い出となって心に残り続けているという映画ファンも多くいらっしゃるでしょう。
そこで今回の記事では、映画史を彩った洋画のメイン・テーマを中心とした名曲の数々を集めてみました!
歌手やバンドによる主題歌ではなく、映画のスコアを担当した作曲者によるメイン・テーマという観点で、時代やジャンルを問わず有名な作品を多く取り上げていますから、映画ファンも音楽ファンも楽しめる内容となっていますよ。
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【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲(51〜60)
Deborah’s ThemeEnnio Morricone

優雅なオーケストレーションと美しい旋律が織りなす感動的な楽曲です。
モリコーネさんが1984年6月に発表したサウンドトラックに収録された本作は、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』の中で、女性主人公の繊細な感情を見事に表現しています。
Eメジャーのゆったりとしたメロディラインが印象的で、エッダ・デッロルソさんの歌声がさらなる深みを与えています。
映画音楽の歴史に輝く名作として、数々の賞を受賞し、ヨーヨー・マさんなど著名なアーティストたちにも愛され続けています。
静かな夜や心を落ち着かせたい時に聴きたい、心温まる楽曲としておすすめです。
TimeHans Zimmer

レオナルド・ディカプリオさんや渡辺謙さんが出演した2010年のアメリカ映画『インセプション』。
音楽は名匠ハンス・ジマーさんが担当しています。
映画のコンセプトである「夢と時間」に関心を持った彼が作り出したテーマソングが『Time』なんですよね。
後半に向かってじわじわと壮大に広がっていくサウンドが印象的です。
『インセプション』はストーリーと同様、音楽でもさまざまな科学的・数学的なアプローチが施された作品なので、ぜひご覧になってみてください!
AtlasColdplay

静寂から始まる繊細なピアノの旋律が印象的なコールドプレイの心温まるバラードです。
宇宙や星座をイメージさせる壮大なメロディーラインと、相手を支え合う気持ちを歌った感動的な歌詞が胸を打ちます。
2013年9月に発表された本作は、映画『ハンガー・ゲーム2』のサウンドトラックとして制作され、ヨーロッパの音楽チャートで高い評価を獲得。
第17回ハリウッド・フィルム・アワードでは「Hollywood Song Award」を受賞しました。
大切な人との絆を感じたい時や、自分を見つめ直したい気持ちになった時に、心に深く響く珠玉のミディアムバラードです。
You Could Be MineGuns N’ Roses

重いギターリフと強烈なドラムビートが印象的なハードロック調の楽曲は、暴力的なまでの攻撃性とパワフルな歌唱で聴く者を圧倒します。
荒々しさの中にも繊細なメロディが織り込まれ、ガンズ・アンド・ローゼズならではの音楽性が存分に発揮されています。
アルバム『Use Your Illusion II』に収録された本作は、映画『ターミネーター2』の主題歌として起用され、世界的な大ヒットを記録。
1991年6月のリリース以降、映画の人気と相まって各国のチャートを席巻しました。
イギリスでは3位、フィンランドとスペインでは1位を獲得するなど、まさに世界を席巻した一曲です。
映画のシーンを思い出しながら聴くのはもちろん、心を奮い立たせたい時や気分転換したい時にもぴったりの1曲となっています。
Theme From SupermanJohn Williams

アメリカン・コミック作品を原作とした1978年のアメリカ映画『スーパーマン』。
テーマソングは『スター・ウォーズ』でも知られる映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズさんが担当しています。
吹奏楽などでもおなじみの楽曲で、多くの人が聴いたことのある有名なメロディは一度聴いたら忘れられません。
1979年度のサターン賞ではSF映画賞などとともに音楽賞も受賞しています。
勇敢なヒーローであるスーパーマンにピッタリの、壮大で迫力のあるサウンドに仕上げられています。
GénériqueMiles Davis

『Générique』はフランス映画の傑作『死刑台のエレベーター』のメインテーマ。
緊張感があふれる作中の雰囲気にピッタリのジャズ音楽に仕上がっています。
こちらの曲を制作したのはジャズ界の帝王と呼ばれるマイルス・デイヴィスさん。
ジャズファンならずともその名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
そのデイヴィスさんは実際に映画を見ながら、即興でこの曲を仕上げたそうです。
即興が魅力のジャズとはいえ、映画音楽まで即興とはびっくりですね!
The Untouchables ThemeEnnio Morricone

アメリカのギャングであるアル・カポネを追った捜査官を描いた映画『アンタッチャブル』。
ケヴィン・コスナーさん、ショーン・コネリーさんが好演した傑作です。
音楽を担当したのはイタリアの作曲家で多くの映画音楽を作曲したエンニオ・モリコーネさん。
第60回アカデミー賞ではこの作品で作曲賞にノミネートされています。
エンドタイトルである『The Untouchables Theme』では、壮大で美しいメロディラインに聴きほれてしまうんですよね。
Main TitleJames Horner

メル・ギブソンさんが監督・主演を務めた1995年の映画『ブレイブハート』は、スコットランドの独立のために戦った実在の人物を描いた歴史映画です。
音楽を担当したのは映画『タイタニック』の音楽を担当したことでも知られるジェームズ・ホーナーさん。
テーマソングは映画のストーリーにちなんでスコットランド音楽とケルト音楽を融合したサウンドで、笛とバグパイプの音色が印象的なんですよね。
演奏は数多くの映画音楽に参加するロンドン交響楽団で、荘厳なサウンドが作品の魅力を引き出しています。
LaendlerIrwin Kostal

オーストリアの伝統的なワルツをベースにした3拍子の優雅な舞曲が、映画『The Sound of Music』の中で重要なシーンを彩ります。
物語の転換点となる舞踏会で使用され、マリアさんとトラップ大佐さんの間に芽生える感情を象徴する印象的な一曲です。
アーウィン・コスタルさんによる繊細な編曲は、民族舞踊の素朴さとロマンティックな雰囲気を見事に融合させています。
1965年3月にRCAレコードから映画のサウンドトラックとして収録された本作は、その後も50周年記念盤やスーパーデラックスエディションなど、様々な形で音楽ファンに愛され続けています。
ゆったりとした優美な曲調は、心を落ち着かせたい時や、大切な人との優雅なひとときを過ごしたい時におすすめです。
The Lost WorldJohn Williams

シリーズ2作目『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を彩る、とても野性的で冒険心に満ちた楽曲です。
前作のきらびやかな雰囲気とは打って変わって、冒頭部分では打楽器が不穏なリズムを刻み、聴く人を一気に作品の世界観へと誘います。
ジョン・ウィリアムズさんによるこの楽曲は、危険な探検を予感させるメロディは、同時に島の神秘性を際立たせますね。
映画のスリリングな世界観を見事に表現しているといえるでしょう。
恐竜たちが潜む島の緊張感を音楽で追体験したい人にはたまらない1曲かもしれません。



