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素敵な映画音楽

【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲

サイレント映画などを除いて、映画に欠かせない要素の1つと言えばやはり音楽ですよね。

名場面に流れるスコアの素晴らしさが、そのまま映画の思い出となって心に残り続けているという映画ファンも多くいらっしゃるでしょう。

そこで今回の記事では、映画史を彩った洋画のメイン・テーマを中心とした名曲の数々を集めてみました!

歌手やバンドによる主題歌ではなく、映画のスコアを担当した作曲者によるメイン・テーマという観点で、時代やジャンルを問わず有名な作品を多く取り上げていますから、映画ファンも音楽ファンも楽しめる内容となっていますよ。

【映画音楽】洋画のテーマ曲。心に残るあの名曲・人気曲(61〜70)

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還

Into the WestAnnie Lennox

優雅なメロディと深い余韻を残す壮大なバラードが、ファンタジー映画の感動的なエンディングを美しく彩ります。

神秘的な歌声とオーケストラの調べが織りなす本作は、旅の終わりと新たな始まりをテーマに、聴く人の心に静かな感動を届けます。

2003年11月にリリースされた本作は、J.R.R.トールキンの小説を原作としたピーター・ジャクソン監督作品『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』のエンドクレジットで使用され、第76回アカデミー賞で歌曲賞を受賞。

アニー・レノックスさんの透明感のある歌声が物語の余韻を引き立てています。

穏やかな気持ちで心を癒したい時や、大切な人との別れを前向きに受け止めたい時におすすめの一曲です。

映画のストーリーを知らない方でも、心に響く普遍的な魅力を感じられるはずです。

AngelSarah McLachlan

Sarah McLachlan – Angel [Official Music Video]
AngelSarah McLachlan

深い感情と透き通るような歌声で、心に染み入るメロディーを紡ぎ出すサラ・マクラクランさん。

ドラッグによって命を落としたミュージシャンへの鎮魂と慰めの思いを込めて生み出された本作は、孤独や苦悩に寄り添う魂の歌として多くの人々の心を打ちました。

1997年7月にリリースされたアルバム『Surfacing』に収録され、ビルボード・ホット100で4位を記録。

映画『シティ・オブ・エンジェル』のサウンドトラックにも採用され、静謐な雰囲気とピアノの調べが映画の世界観を見事に表現しています。

優しく包み込むような歌声と、心を癒す美しい旋律は、日々の生活で疲れを感じている方や、心に潤いを求めている方におすすめの一曲です。

ロード・オブ・ザ・リング

The Bridge of Khazad DumHoward Shore

The Fellowship of the Ring ST-13-The Bridge of Khazad Dum
The Bridge of Khazad DumHoward Shore

映画『ロード・オブ・ザ・リング』は、一つの指輪をめぐり戦いや冒険が繰り広げられるファンタジー映画の金字塔です。

その作中で幾度となく流れるのがメインテーマの『The Bridge of Khazad Dum』。

この曲はカナダの作曲家ハワード・ショアさんが手掛けたものです。

彼はこの曲でアカデミー作曲賞を受賞。

シリーズの三作目『ロード・オブ・ザ・リング王の帰還』では同じ曲でアカデミー歌曲賞を受賞しました。

Around The WorldFilm Studio Orchestra

壮大な管弦楽が紡ぎ出す優雅な旋律は、映画のエンディングテーマとしても使用され、1956年のアカデミー賞作曲賞を受賞したヴィクター・ヤングさんの代表作です。

Film Studio Orchestraによる演奏は、クラシックの格調高さとポップスの親しみやすさを見事に調和させ、優美な響きが心に染み入ります。

本作は映画『80日間世界一周』の主題曲として世界的な注目を集め、後にビング・クロスビーさんやラムゼイ・ルイス・トリオなど、さまざまなアーティストがカバーを手がけています。

仕事や勉強の合間のリフレッシュタイムや、ゆったりとした気分で音楽を楽しみたい方に寄り添う、心地よい1曲です。

ゴッド・ファーザー

Main TitleNino Rota

The Godfather – Main Title (The Godfather Waltz) – HQ – Nino Rota
Main TitleNino Rota

ニーノ・ロータさんはイタリアのクラシック音楽の作曲家。

映画『ゴッドファーザー』のメインテーマを手掛けたことで広く知られています。

映画は1972年に公開され世界的なヒット作に。

それに合わせてメインテーマも各音楽チャートで1位を記録しました。

また、ニーノ・ロータさんは同作の挿入曲である『ゴッドファーザー愛のテーマ』も手掛けています。

こちらは日本人の尾崎紀世彦さんや池田エライザさんがカバーしたバージョンを聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。

どちらもしっとりとした雰囲気の曲なので、夜にゆっくり聴いてみるのもオススメですよ。

80日間世界一周Victor Young Orchestra(ヴィクター・ヤング)

壮大なオーケストラの旋律が織りなす音世界は、まるで世界一周の旅に誘われるかのような魅惑に満ちています。

ヴィクター・ヤングさんの巧みな指揮のもと、冒険とロマンスが見事に調和した本作は、1956年に公開された映画のメインテーマとして制作され、アカデミー賞音楽賞に輝きました。

優雅で広がりのあるメロディーラインは、各国の文化や風景を音楽的に描写し、聴く人の心に鮮やかな情景を描き出します。

仕事の合間のリフレッシュタイムや、ゆったりとした読書のお供として、穏やかな気分転換を求める方にオススメの一曲です。

ソーシャル・ネットワーク

Hand Covers BruiseTrent Reznor, Atticus Ross

Hand Covers Bruise (HD) – From the Soundtrack to “The Social Network”
Hand Covers BruiseTrent Reznor, Atticus Ross

Facebookの創業者であるマーク・ザッカーバーグさんの伝記映画『ソーシャル・ネットワーク』。

レディオヘッドやビートルズの楽曲が劇中やエンディングに使用されていますが、映画の冒頭に流れるテーマソングがピアノの音色が美しい『Hand Covers Bruise』です。

音楽を担当したのはアメリカのロックバンドであるナイン・インチ・ネイルズのリーダーのトレント・レズナーさんと、イングランドの作曲家アッティカス・ロスさん。

アンビエントな雰囲気にノイズとピアノの音色が重なるサウンドは唯一無二なんですよね。

シャザム!神々の怒り

Shazam! Fury of the Gods(Main Title Theme)Christophe Beck

Shazam! Fury of the Gods | Main Title Theme – Christophe Beck | WaterTower
Shazam! Fury of the Gods(Main Title Theme)Christophe Beck

アメリカのコミックスを原作としたスーパーヒーロー映画『シャザム!』。

その続編である『シャザム!〜神々の怒り〜』が2023年3月に公開されました。

映画の音楽を担当したのはカナダ出身の作曲家であるクリストフ・ベックさんで、『アントマン』や『アナと雪の女王2』などの大ヒット映画でも作曲を務めた人物です。

『シャザム!〜神々の怒り〜』のメインテーマではスーパーヒーローの持つ正義の力を感じさせる、力強いトロンボーンの音色がかっこいいんですよね。

ジュラシック・パークIII

The Dinosaur Fly-ByDon Davis

映画『ジュラシック・パークIII』でドン・デイヴィスさんが手掛けた、胸が高鳴るオーケストラ曲です。

前シリーズのテーマ曲の象徴的な旋律を大切に受け継ぎつつ、新たな探検への期待感を壮大に表現していますよね。

登場人物たちが飛行機で島の上空を通過するシーンで流れ、眼下に広がる雄大な自然とこれから始まる物語に、思わず息をのんでしまいます。

聴いているだけで、まるで自分が冒険の主人公になったかのようなスリルと興奮を味わえますよ!

映画のあの感動をもう一度味わいたい時や、気分を盛り上げたい時にピッタリな1曲です。

ダークナイト

Why So Serious?Hans Zimmer

Why So Serious? The Joker Theme The Dark Knight Soundtrack – Hans Zimmer
Why So Serious?Hans Zimmer

アメコミ映画の傑作『ダークナイト』。

2008年に亡くなったヒース・レジャーさんがジョーカー役を怪演したことでも有名ですよね。

タイトル通りアメコミが原作とは思えぬ、ダークな世界観が魅力の本作。

その世界観がぎゅと詰め込まれているのが『Why So Serious?』という曲です。

この曲はジョーカーが登場するシーンで使用されています。

曲中にずっとひびく時計のチクタクが、焦そう感と不気味な雰囲気をかもし出しています。

タイトルは日本語訳すると「なぜ、そんな顔をしているんだ」という意味。

映画を見るとタイトルに込められた意味にも気が付くはずです!

おわりに

どの曲を聴いても映画史に残る名スコアばかりで、聴いているだけでその映画の名場面が脳裏に浮かぶ……という方も多かったのではないでしょうか。

映画を見ていないという方でも、聴いたことのある曲ばかりだったのではないでしょうか。

有名な映画のテーマ曲はまだまだ多く存在していますし、今後もこちらの記事で随時追加していきますのでどうぞお楽しみに!