「ドライブに出かけるときには音楽が欠かせない!!」と考えている方は少なくないのではないでしょうか?
高速道路ではテンションが上がるようなアップテンポな曲、夜のドライブにはしっとりとした大人な雰囲気の曲が似合います。
いつ、誰と、どこに行くのかによってピッタリなBGMを選びたいですよね。
そこでこの記事では、とくに40代の方に向けてオススメのドライブソングを紹介していきます。
40代の方ならなじみのあるアーティストの楽曲をピックアップしたので、ぜひドライブのお供になる曲をみつけてください。
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【40代】ドライブのBGMにピッタリな懐かしい曲(1〜10)
Driver’s HighL’Arc〜en〜Ciel

メンバー全員がコンポーザーとしてヒット曲を世に送り出している4人組ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielの17作目のシングル曲。
7thアルバム『ray』との同時発売で話題となった6thアルバム『ark』からのシングルカットで、テレビアニメ『GTO』のオープニングテーマに起用されたナンバーです。
車のエンジン音で幕を開けるオープニングから浮遊感のあるギターフレーズへと進行していく爽やかなアレンジは、これからドライブに向かう時のBGMにぴったりですよね。
「ドライブしながら聴くと気持ちいい曲」というコンセプトから生まれたのも納得の、世代である40代のドライバーにこそオススメのナンバーです。
Over DriveJUDY AND MARY

JUDY AND MARYの持ち味ともいえるさわやかな疾走感をしっかりと感じられる楽曲、発売当時には自動車のCMソングにも起用されたことからドライブのイメージも強いかと思います。
サビの部分の晴れやかな雰囲気のサウンドが、トンネルを抜けたあとの広がる景色を表現しているようにも感じられます。
サウンドからは明るい印象を受けますが、歌詞では苦しみとそれをのりこえようとしている強いすがた、またその人を励ましているようすが描かれています。
青い車スピッツ

サビの部分での草野マサムネさんの高らかに響く歌声が印象的で、思いを届けようとするすがたにも感じられます。
つらい思い出を振り返っているような内容ですが、軽やかさもあるミドルテンポのサウンドによって、思い出をのりこえて前へと進もうとするすがたも想像させるポジティブな楽曲にも思えてきます。
この曲のようにドライブで思い出の場所を巡ってみることも、考え方を変えたり前へ進む希望を見いだすきっかけになるのかもしれませんね。
さすらい奥田民生

穏やかな空気のサウンドによって心を落ち着けてくれるような奥田民生さんによる楽曲です。
リリース当時はドラマの主題歌にも起用されましたが、その後に旅をテーマにしたさまざまなテレビ番組で使用されたので、旅番組のイメージの方が強いかもしれません。
歌詞の内容も旅をモチーフにしたような内容で、自分を探してさまよっているようにも感じられます。
穏やかなサウンドと歌声によって心を落ち着かせてくれるようで、この曲をBGMに旅に出かけたくなるような楽曲です。
中央フリーウェイ松任谷由実

1976年に発売されたアルバム『14番目の月』に収録されている楽曲です。
落ち着いた雰囲気のサウンドで、ドライブのシチュエーションにも合いそうなさわやかな空気も感じられます。
歌詞は中央自動車道をモチーフにして描かれており、中央自動車道から見える景色が具体的な名称を取り入れながら細か描かれています。
見えるものの表現が具体的だからこそ、この曲をBGMにして、実際に歌詞で描かれる風景を体感してみたくなるような楽曲ですね。
疾走れ!ミライGLAY

高揚感や疾走感を強く感じられるGLAYによる楽曲です。
アニメ『ダイヤのA』のオープニングテーマにも起用されました。
野球をテーマにした作品の主題歌なので、努力を重ねて成長していこうとする、青春時代を表現したような内容です。
サウンドからも青春の空気感、さわやかで明るい雰囲気を感じられますが、全体をとおして疾走感があるので、青春ソングとしてだけでなく気持ちを高めたい場面に聴きたい楽曲です。
青空が広がる風景、吹き抜ける風もイメージできる楽曲なので、ドライブのシチュエーションにも合いそうに思えます。
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

甲本ヒロトさんとと真島昌利さんを中心にして結成されたロックバンドのひとつ、THE HIGH-LOWSの代表的な楽曲です。
CMソングや映画の主題歌などタイアップも多い楽曲ですが、ホンダのCMソングとして流れていた印象によって、この曲に機械や車のイメージを持つ人も入ルのではないでしょうか。
サウンドと歌詞の両方から晴れた青空や穏やかに吹き抜ける風といったシチュエーションが思い浮かぶ、旅のBGMには最適な楽曲です。