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【40代】ドライブのBGMにピッタリな懐かしい曲

「ドライブに出かけるときには音楽が欠かせない!!」と考えている方は少なくないのではないでしょうか?

高速道路ではテンションが上がるようなアップテンポな曲、夜のドライブにはしっとりとした大人な雰囲気の曲が似合います。

いつ、誰と、どこに行くのかによってピッタリなBGMを選びたいですよね。

そこでこの記事では、とくに40代の方に向けてオススメのドライブソングを紹介していきます。

40代の方ならなじみのあるアーティストの楽曲をピックアップしたので、ぜひドライブのお供になる曲をみつけてください。

【40代】ドライブのBGMにピッタリな懐かしい曲(11〜20)

楽しい蹴伸びchara+yuki

CharaさんとYUKIさんによるボーカルユニットChara+YUKIによる楽曲、特徴のあるふたりの歌声の美しい調和が耳に残ります。

前作『愛の火 3つ オレンジ』から20年の時を経てこの『楽しい蹴伸び』はリリースされました。

ファンにとってはまさに待望の楽曲です。

ユニットの最大の武器であるふたりの歌声を強調しているようにも思えるサウンドも印象的です。

控えめでありながらベースの音色が強く響いているおしゃれな雰囲気で、リズムに合わせて気分が高揚していくように感じられます。

A Perfect SkyBONNIE PINK

多彩なジャンルを取り入れた音楽性で高く評価されているシンガーソングライター、BONNIE PINKさん。

2006年6月に公開された本作は、資生堂「ANESSA」のCMソングとして大ヒットを記録した名曲ですよね。

どこまでも広がる青空のような爽快なサウンドに乗せて、自立した女性の夏の恋模様を描いた歌詞の世界観が実に素晴らしいです。

夏のきらめきとふとした切なさが同居するリリックがしゃれた味わいで、ドライブのBGMにすれば最高の開放感をたっぷりと楽しめますよ。

Drive安室奈美恵

平成を代表する歌姫といえる安室奈美恵さんによる楽曲、シングル『shine more』のカップリングとして収録されています。

落ち着いた雰囲気の静かなサウンドが印象的で、歌声を強調しているようにも感じられます。

安室奈美恵さんご自身が手掛けられた歌詞も特徴的で、大切な人とふたりでドライブしている際の気持ちの高まりを表現しています。

サウンドの落ち着いた雰囲気もあり、大切な時間をかみしめているようにも感じられる楽曲です。

歩いて帰ろう斉藤和義

テレビ番組『ポンキッキーズ』のオープニングテーマや、数多くのCMソングに起用されるなど、聴く機会も多かった斉藤和義さんの初期の代表曲と言える名曲です。

タイトルのとおり町を歩いている時間に見える風景を描いたようなゆったりとしたサウンドで、見える景色が移り変わるドライブや旅行のシチュエーションにも合いそうです。

歌詞もサウンドの印象と同様にゆったりとした雰囲気で、焦らずに人生を過ごそうとこちらに呼びかけているように感じられます。

楽しくも落ち着いた楽曲ですので、ドライブのBGMにしても適度なスピードで進んでいけそうです。

ALIVE藤井フミヤ

藤井フミヤ「ALIVE」DIGITAL MYSTERY TOUR with GOTA COUNTDOWN Version より
ALIVE藤井フミヤ

チェッカーズのリードボーカルとしてもおなじみの藤井フミヤさんの楽曲、アルバム『PURE RED』に収録されています。

人生という長い旅を進んでいく中での苦しみ、それを乗りこえた先に明るい未来が待っていると呼びかけてくれるような歌詞が印象的です。

立ち止まっている人がもう一度前へと進みだせるように、応援のメッセージを投げかけているようなイメージですね。

歌詞やサウンドから人のやさしさやあたたかさを強く感じ、心を晴れやかにしてくれるような楽曲です。

シーズン・イン・ザ・サンTUBE

冒頭のコーラスが作り出す空気感、前田亘輝さんの一言目から一気に夏に引き込まれるようなイメージで、TUBEのがもつ夏のイメージを象徴するような楽曲です。

パーカッションや管楽器の音のにぎやかさが、さわやかな雰囲気の中にラテンの要素を加えているようにも感じられます。

歌詞でも夏を感じる言葉が多く使われており、夏を楽しんでいるようすがしっかりと伝わってきます。

楽曲全体をとおして表現される夏のさわやかな雰囲気が、海岸線をドライブしているすがたを想像させます。

【40代】ドライブのBGMにピッタリな懐かしい曲(21〜30)

走れゎナンバー椎名林檎

椎名林檎 – 『走れゎナンバー』|| Sheena Ringo [To That Ocean Of Trees] || Lyrics
走れゎナンバー椎名林檎

椎名林檎さんのアルバム『日出処』に収録された楽曲、全体をとおしてグルーブ感が強いファンクな雰囲気のサウンドが印象的です。

キーボーディストのヒイズミマサユ機さんがクラビネットを弾いているすがたをイメージして制作した楽曲とされ、そのクラビネットの音色がリズム楽器の重量感の中に軽やかさやポップさを加えているように感じられます。

サウンドのファンクな雰囲気に楽しさを感じるとともに、運転にまつわる言葉が取り入れられた歌詞の内容もドライブのシチュエーションに合いそうな楽曲です。