【40代】ドライブのBGMにピッタリな懐かしい曲
「ドライブに出かけるときには音楽が欠かせない!!」と考えている方は少なくないのではないでしょうか?
高速道路ではテンションが上がるようなアップテンポな曲、夜のドライブにはしっとりとした大人な雰囲気の曲が似合います。
いつ、誰と、どこに行くのかによってピッタリなBGMを選びたいですよね。
そこでこの記事では、とくに40代の方に向けてオススメのドライブソングを紹介していきます。
40代の方ならなじみのあるアーティストの楽曲をピックアップしたので、ぜひドライブのお供になる曲をみつけてください。
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【40代】ドライブのBGMにピッタリな懐かしい曲(1〜10)
メインストリートに行こうMr.Children

アルバム『Versus』に収録されたMr.Childrenの楽曲です。
軽やかなアコギの音色と、サビの部分で加わってくる華やかなブラスサウンドが印象的で、気持ちの高まりや楽しい感情を表現しているように感じられます。
恋人とのドライブの場面を描いた歌詞も特徴的で、このドライブをどれだけ楽しみにしていたか、実際にどれだけ楽しいものであるかが細かく描かれています。
気持ちの高揚感がまっすぐに表現されているので、登場人物に対してかわいらしさも感じられますね。
Body & SoulSPEED

メンバー全員が沖縄県出身の4人組ボーカル&ダンスグループ、SPEEDのデビューシングルであり代表曲のひとつです。
ファンクの要素を取り入れたグルーブ感のある、勢いと情熱を感じられるサウンドが印象的です。
自分の心を奮い立たせて前へと進もうとする歌詞も、サウンドと同様に強い熱を感じます。
ドライブのBGMにも合いそうな気がするのは楽曲の持つ情熱的な雰囲気とともに、サンフランシスコとロサンゼルスで撮影されたミュージックビデオの印象もあるからかもしれませんね。
ハネウマライダーポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの2006年にリリースされた楽曲、このシングルに収録された3曲すべてのタイトルに「ライダー」がついているところも特徴的ですね。
タイトルからも感じられるバイクで駆け抜けていくような疾走感と、風を受けているようなさわやかさを感じるサウンドが印象的です。
歌詞の内容もバイクに乗って駆け抜けているすがたを細かく描いたような内容ですが、同時に明るい未来へ向かって進んでいくことを応援しているようにも感じられます。
【40代】ドライブのBGMにピッタリな懐かしい曲(11〜20)
A Perfect SkyBONNIE PINK

多彩なジャンルを取り入れた音楽性で高く評価されているシンガーソングライター、BONNIE PINKさん。
2006年6月に公開された本作は、資生堂「ANESSA」のCMソングとして大ヒットを記録した名曲ですよね。
どこまでも広がる青空のような爽快なサウンドに乗せて、自立した女性の夏の恋模様を描いた歌詞の世界観が実に素晴らしいです。
夏のきらめきとふとした切なさが同居するリリックがしゃれた味わいで、ドライブのBGMにすれば最高の開放感をたっぷりと楽しめますよ。
traveling宇多田ヒカル

近未来の雰囲気を強く感じる特徴的なサウンドが印象的な宇多田ヒカルさんによる楽曲です。
「元気が出る曲」というコンセプトがあり、作詞・作曲・編曲はもちろん宇多田ヒカルさんが手掛けられました。
タイトルは旅行の意味で歌詞の中で何度も登場する言葉ですが、単純な旅行の意味ではなく未知の世界へと踏み出すことを表現しているようにも感じられます。
新しい世界を恐れるのではなく、期待をしながら楽しい気持ちで前に進むことを応援してくれるような楽曲です。
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

明るさや楽しさを全力で感じられるDREAMS COME TRUEによる楽曲です。
NHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌にも起用されました。
転調を繰り返すところが音楽的な特徴とされていますが、これも楽曲に込められた気持ちの高まりが強くなっていくようすを表現したもののように感じられます。
楽しげでありながらゆったりとしたテンポと、日常の何気ないひとコマを描いたような歌詞が印象的で、小さな幸せを大切にして日々を生きていくすがたをイメージさせます。
走れゎナンバー椎名林檎

椎名林檎さんのアルバム『日出処』に収録された楽曲、全体をとおしてグルーブ感が強いファンクな雰囲気のサウンドが印象的です。
キーボーディストのヒイズミマサユ機さんがクラビネットを弾いているすがたをイメージして制作した楽曲とされ、そのクラビネットの音色がリズム楽器の重量感の中に軽やかさやポップさを加えているように感じられます。
サウンドのファンクな雰囲気に楽しさを感じるとともに、運転にまつわる言葉が取り入れられた歌詞の内容もドライブのシチュエーションに合いそうな楽曲です。