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40代の男性におすすめの邦楽バンド

40代の男性なら、誰もが心に刻んでいる忘れられないバンドがあるはずです。

エレファントカシマシの魂を揺さぶる歌声、REBECCAの洗練された世界観、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの力強いロックンロール。

青春時代に触れた音楽は、今でも鮮やかに心に響きます。

思い出とともに心に眠る情熱を呼び覚ます、おすすめのバンドの世界へ、もう一度飛び込んでみませんか?

40代の男性におすすめの邦楽バンド(21〜40)

お江戸-O・EDO-カブキロックス

伝統的な歌舞伎と現代的なロックを融合した音楽性で、日本の音楽シーンに新風を吹き込んだカブキロックス。

1989年、TBS系の音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天国』出演をきっかけにメジャーデビューを果たしました。

白塗りの化粧や華やかな衣装で知られる氏神一番さんを中心に、江戸時代の言葉遣いや日本の伝統的な音階を取り入れた独創的な楽曲を生み出してきました。

ビジュアル系バンドの先駆けとして、根強いファンに支持されており、その音楽性は後続のアーティストたちにも大きな影響を与えています。

懐かしい思い出とともに、日本の伝統文化とロックの出会いが生んだ唯一無二のサウンドをもう一度体験してみませんか。

Supernova9mm Parabellum Bullet

2004年に神奈川県横浜市で結成された実力派ロックバンド、9mm Parabellum Bulletは、ポストハードコアからヘビーメタルまで幅広い音楽性を持つ異色の存在です。

2007年にメジャーデビューを果たし、アルバム『Termination』でオリコン10位を記録。

その後も力強い演奏と独特な世界観で多くのリスナーを魅了し続けています。

2009年9月には日本武道館でのワンマンライブを成功させ、実力の高さを証明。

菅原卓郎さんのボーカルと滝善充さんのギターが織りなす重厚なサウンドは、ライブで体感することでより一層その魅力を感じることができます。

横浜アリーナでのライブも開催するなど、精力的な活動を続けるバンドの音楽は、パワフルな演奏とメロディアスな要素を求める音楽ファンにピッタリです。

Everlasting LuvBREAKERZ

BREAKERZ「Everlasting Luv」Music Video(full ver.)
Everlasting LuvBREAKERZ

男性3人組のヴィジュアル系ロックバンドとして、2007年に鮮烈なデビューを飾ったBREAKERZ。

メンバーはDAIGOさん、AKIHIDEさん、SHINPEIさんの3人で、ヴォーカルとツインギターの編成による力強いサウンドと、エネルギッシュなライブパフォーマンスが持ち味です。

人気アニメのタイアップ曲を多数手がけ、アニメファンの心もつかんできました。

2020年にアルバム『BREAKERZ』でオリコンウィークリーチャート3位を記録するなど、音楽性の高さと安定感は折り紙付き。

結成以来、メンバーそれぞれがソロ活動も精力的に行い、その経験をバンド活動にいかしているのも魅力です。

青春時代にヴィジュアル系やアニメソングに親しんだ音楽ファンにぜひオススメしたいバンドです。

浮舟GO!GO!7188

GO!GO!7188 – 浮舟 / Ukifune – Ukifune (Official PV)
浮舟GO!GO!7188

鹿児島出身の同級生であるユウさんとアッコさんが結成した3人組ロックバンドです。

和のテイストを織り交ぜたサーフロックやガレージロックを得意とし、2000年にメジャーデビューを飾りました。

懐かしい昭和歌謡の要素を巧みに取り入れながら、パンクロックのエッセンスを加えた独自の音楽性で多くのファンを魅了しました。

ユウさんの印象的なボーカルとギター、アッコさんのベース、ターキーさんのドラムが織りなす熱いライブパフォーマンスは、観客を圧倒する迫力がありました。

2012年2月の解散後も、メンバーはそれぞれ音楽活動を継続。

青春時代にロックに触れた方なら、きっと心に響く魅力的なバンドです。

ホログラムNICO Touches the Walls

NICO Touches the Walls 『ホログラム』
ホログラムNICO Touches the Walls

2004年に結成された4人組ロックバンドで、壁の向こうに新しい世界を想像するというアイデアから命名されました。

パワー・ポップやオルタナティブ・ロックを基調としながら、実験的な要素も取り入れた独創的なサウンドで注目を集めています。

2007年のメジャーデビュー以降、人気アニメのタイアップ曲を次々と手がけ、ファン層を広げていきました。

光村龍哉さんの伸びやかな歌声と卓越した作詞作曲能力を軸に、エネルギッシュで前向きなメッセージを届け続けました。

2015年からはアコースティックバンド名義でも活動し、柔軟な音楽性も発揮。

2019年に惜しまれつつ解散するまで、若者たちの心をつかみ続けました。

青春時代に彼らの音楽と出会った方々にとって、懐かしさとともに心に残る素晴らしいバンドです。