面白いCM曲。人気のおもしろCMソング
テレビを観ていると日々さまざまなCMを見かけますが、CMに使われている曲がおもしろくて印象に残っていることってありませんか?
CMの演出自体はもちろん、最近では耳にも印象にも残るおもしろいCMソングがたくさんありますよね!
CMのために作られたオリジナル楽曲や、過去の名曲の替え歌だったりと、おもしろいCMソングはさまざま。
この記事では、おもしろいと話題のCMソングを一挙に紹介していきますので、お楽しみください。
面白いCM曲。人気のおもしろCMソング(91〜100)
キミの夢は、ボクの夢。

大塚製薬の清涼飲料「ポカリスエット」のCMシリーズに起用。
多くの投稿者からの動画が集まり、ダンス強豪高の生徒が踊ったり、多くの学生たちが学生服のまま集まり、踊る様子が人気となりました。
キャッチーなメロディーと迫力のある演出で多くの視聴者をひきつけた一曲です。
オリジナル楽曲
カップヌードルのクセ旨シリーズの紹介CMです。
ゆるいイラストが特徴的な映像で、SUSHIBOYSの楽曲『OMG』の替え歌に合わせて、商品ラインナップのそれぞれの魅力をアピールしていきます。
BGMはもちろん、このイラストのアニメーションもクセになる魅力を持っていて、一度見れば何度も観たくなるような映像に仕上がっていますね。
BGMの『OMG』はSUSHIBOYSの代表曲の一つで、フォークダンスでおなじみの『オクラホマミキサー』に合わせ、特徴的なラップを繰り広げる楽曲で、一度聴けば頭に残る中毒性の高い楽曲です。
Hot LimitT.M.Revolution

ITや設備のトラブルに駆けつけてくれる、ALSOKのガードマンへの信頼感を表現したようなCMです。
困っている人とそのトラブルに対処するガードマンを描いた、わかりやすい内容で、それぞれの表情の変化から、迅速な対応や安心がしっかりと伝わってきます。
このCMには、『Hot Limit』の替え歌、ガードマンの仕事を表現した楽曲が使用されています。
力強さとスピード感がある原曲の雰囲気をいかしつつ、ガードマンの姿を歌詞で載せることで力強い信頼感が驚倒されている印象です。
オリジナル楽曲Bruno Mars

ブルーノ・マーズさんが出演する、ドン・キホーテでのワクワクとした空気感を伝えるCMです。
「ドンキイクヨ」をテーマに、ダンサーと店内をめぐる内容で、カラフルな映像の中で披露される歌とダンスがテンションの上昇をイメージさせます。
CMソングはブルーノ・マーズさんが歌って踊るオリジナルの楽曲です。
リズムのトラックが中心の楽曲で、その体の芯に響くようなにぎやかなサウンドと重なる、キャッチコピーでもある「ドンキイクヨ」のフレーズが楽しさをより強調していますね。
SCEI(ソニー・コンピュータエンタテインメント)「PlayStation 4」

山田孝之を起用したPS4のCMシリーズです。
ゲームのおもしろさがダイレクトに伝わる良CM。
突拍子もない設定と、ハンサムだけど表情豊かで味わいのある山田孝之の魅力ある演技がPS4のおもしろさをうまく伝えています。
ゲームをしている人ならわかる、ゲーマーあるあるネタを会社シチュエーションにあてはめて描いています。
ゲームをしたいので会社を休ませてくださいという、ゲーム好きのサラリーマンが言いたくても言えない言葉を代弁してくれています。
勇気のしるし牛若丸三郎太

ビタミンドリンク「リゲイン」のCMソングのために時任三郎が牛若丸三郎太名義で書き下ろした一曲。
覚えやすさと、”24時間戦う”というコンセプトに時をこえて現代人からも「なんてブラックなんだ」とたびたび注目を集めています。
とはいえ、歌いやすくてちょっと笑える歌詞なのでギャグソングとしても愛される一曲ですね。
オエオエオ!猿岩石

有吉弘行が森脇和成と「猿岩石」で活動していた1997年にリリースした5枚目のシングル。
2枚目のシングル『ツキ』に続いてエースコック「スーパーカップ」のCMソングに採用されました。
お芝居にアイドル芸人っぽさが残ってて、とにかく若い!