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面白いCM曲。人気のおもしろCMソング

テレビを観ていると日々さまざまなCMを見かけますが、CMに使われている曲がおもしろくて印象に残っていることってありませんか?

CMの演出自体はもちろん、最近では耳にも印象にも残るおもしろいCMソングがたくさんありますよね!

CMのために作られたオリジナル楽曲や、過去の名曲の替え歌だったりと、おもしろいCMソングはさまざま。

この記事では、おもしろいと話題のCMソングを一挙に紹介していきますので、お楽しみください。

面白いCM曲。人気のおもしろCMソング(1〜10)

「ポリンキー」CMオリジナルソングスリーポリンキーズ

1990年に登場した湖池屋のスナック菓子「ポリンキー」のCMソングは、シンプルなのに頭から離れないと子供から大人まで大人気でした。

2015年、発売25周年を記念した新CMシリーズが新たにお目見えして、YouTubeで視聴可能です。

にゃんこ大戦争

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

『新世紀エヴァンゲリオン』OP映像 にゃんこ大戦争ver
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

社会現象を巻き起こしたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌としても有名な、シンガーソングライター・高橋洋子さんが歌うCMソング。

携帯電話向けゲームソフトとして誕生し、長年愛されている『にゃんこ大戦争』のエヴァンゲリオンコラボのCMソングとして起用された楽曲で、高橋洋子さんが歌う替え歌が衝撃的でしたよね。

オリジナルが年代を問わずカラオケで歌われている人気曲ということもあり、テレビを見ていた多くの方に強烈なインパクトを与えたのではないでしょうか。

コラボイベントの内容とゲームの世界観が同時にわかる、秀逸なCMソングです。

「熱狂スパイラル」熱狂スパイラル 30秒

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、それは、やまない熱狂!可愛いハチャメチャミニオン ここに集う集う、ジャパンの最強!オリジナルラップ

ユニバーサルスタジオジャパンのオリジナルラップで送られるこちらのCM。

USJのおもしろさや楽しみどころを余すことなく伝えられたラップのリリックがかなりノリノリです。

このCMをみてUSJに行きたくなった人も多いのではないかというほど印象的なCMです。

面白いCM曲。人気のおもしろCMソング(11〜20)

デリケアM’s「バラード」篇

Phantom PainT.M.Revolution

どことは言いませんが、デリケートな部分に塗る薬「デリケアエムズ」のCMソングに起用された、とても壮大なバラードナンバーです。

西川貴教さんによるソロプロジェクト、T.M.Revolutionの楽曲で、2014年に27枚目のシングルとしてリリース。

歌詞の違うバージョンがCMでは使用されました。

ということで『Phantom Pain』自体はおもしろいCM曲とは違う、いたってまじめで切ない作品。

こういうことをしちゃう辺りが、ユーモアセンスのある西川さんらしいですよね。

タマホーム「ハッピーソングAdo」篇

ハッピーソングAdo

『ハッピーソング』 Ado タマホーム公式CM
ハッピーソングAdo

メジャーデビュー曲『うっせぇわ』が社会現象とも言える大ヒットとなり、続く楽曲でも常に注目を集めている女性シンガー・Adoさんが歌うタマホームのCMソング。

一聴してAdoさんとわかる歌声と、誰が歌ってもそれとわかるキャッチーなメロディーの融合は、何気なくCMを見ている人の目をくぎ付けにしてしまうようなインパクトを持っていますよね。

CMのための楽曲でありながらAdoさんの歌声の魅力もあふれている、アーティストとCMのWin-Winの関係を作り出しているCMソングです。

glico(グリコ)ポッキー「DANCE DANCE」シリーズ

DANCE2 feat.ソイソースORANGE RANGE

女優、新垣結衣さんが出演しているポッキーのCMです。

コミカルな歌詞のCMソングは『花』などの代表曲で知られている沖縄出身のロックバンド、ORANGE RANGEによるもの。

2006年にリリースしたバンドと同名のアルバム『ORANGE RANGE』に収録されています。

とにかく中毒性が高い曲ですね。

カップヌードルPRO「カプヌのプロ」篇

顔ドン眉村ちあき

眉村ちあき(Chiaki Mayumura) -「顔ドン(Kao Don)」[ Official Music Video]
顔ドン眉村ちあき

『東京留守番電話ップ』などに代表される衝撃的な歌詞とクールな曲調とのギャップが独自のスタイルとなっているシンガーソングライター・眉村ちあきさんの楽曲。

日清カップヌードルPRO「カプヌのプロ」篇のCMソングとして起用され、眉村ちあきさん本人が歌う替え歌が強烈なインパクトとなっていることも話題のナンバーです。

男女間の価値観や意識の違いを一曲の中でここまで清々しく描いた楽曲は、これまでほとんどなかったのではないでしょうか。

それぞれの主張ごとにアレンジを変えていることも秀逸な、繰り返し聴きたくなってしまう楽曲です。