フューチャーハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ
オランダのプロデューサー、オリバー・ヘルデンにより開拓されていった、ディープハウスやUKガラージと融合されたハウスミュージックの派生ジャンル、フューチャーハウス。
その現代的なサウンドから、メインストリームでも評価が高まり、今では大きくEDMの中のサブジャンルとしても捉えれています。
未来系のハウスミュージックの新解釈。
この記事ではそんなフューチャーハウスの名曲やアンセムを厳選してご紹介します。
まずは人気のものからご紹介しますね。
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フューチャーハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(1〜10)
South of the Border (feat. Camila Cabello & Cardi B) – Andy Jarvis RemixEd Sheeran

Ed Sheeranの『South of the Border』がアンディー・ジャービスによりリミックスされました。
カミラ・カベロとCardi Bという2人の天才シンガーも参加しており、濃厚なリミックです。
情熱的なグルーヴ感も必聴ですが、カミラ・カベロとCardi B、それぞれボーカルのアクセントの付け方が違うのもおもしろいなと思いました。
トラックとボーカルの調和にも注目して聴いてみてください。
Congratulations (Don Diablo VIP Mix)Don Diablo

フューチャーハウスを語るにあたって外せないのが、ドン・ディアブロ。
オランダ出身のDJで、初心者の方にも胸を張ってオススメできる楽曲の完成度と聴きやすさをほこります。
2020年リリースのこちらの楽曲『Congratulations』はドロップ、つまりサビ部分のメロディやビートが最高に心地よく、そしてわかりやすいです。
ビートの緩急や変化もわかりやすくついていて、感覚的にかっこいいと思わせてくれる素晴らしい楽曲です。
I Think It’s TimeGreg Dela

エレクトロミュージシャンのグレッグ・デラの『Greg Dela』。
トラックもボーカルも最高にかっこいい楽曲で、ところどころにトリッキーなアイディアがふくまれつつも、非常に聴きやすい、例えばランニングのBGMなどにももってこいの1曲です。
ほぼ全編にボーカルがある曲ですので、インストは苦手という方でも楽しんでいただけると思います。
間奏部分もおもしろい音で奏でられていますので、とてもオススメの楽曲です。
フューチャーハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(11〜20)
We Are LifeStadiumx

とにかくメロディが美しく、聴きやすい!
ハンガリー出身のDJデュオ、スタディアム・エックス。
彼らの魅力はドラマチックに展開されるボーカル、そしてそのボーカルをより引き立たせる最高のトラックプロデュースではないでしょうか。
ボーカルだけでなくシンセサイザーのメロディも天下一品で、そのサウンドでこのメロディ、最高の組み合わせで表現されるドロップは中毒性があります。
こちらの楽曲『We Are Life』もまさしくその通りで、聴きごたえの抜群のナンバーです。
Switch ThatRetrovision

フランスのDJ、レトロビジョン、彼の楽曲は日本でも人気が高く、来日公演も果たしているほどです。
彼の楽曲『Switch That』は管楽器のようなひずんだ音色でユニークなリズムを奏でるバースがインパクト大、そしてそこから一気に透き通った音色にシフトチェンジする、落差のあるサウンドプロデュースが聴きどころです。
そしてやはりダンサブルなのはもちろんで、このプレイをぜひライブで体感したくなる臨場感のある楽曲です。
I’ve Seen It AllBilly The Kit

こちらはオランダのDJ、ビリー・ザ・キットがリリースした『I’ve Seen It All』という1曲です。
コンスタントなビートと、落下していくような感覚にさせるドロップのリピートがクセになりますね。
洗練されたピアノのサウンドがメインのパートや、ベースとキックのビートがメインのパートなど、いくつものパーツに分かれた1曲です。
毎秒ごとに新しいサウンドや、ビートが加わっており、聴く人を一切飽きさせません。
繰り返されるメロディは中毒性が高く、一度聴けば頭から離れなくなること間違いなしです!
1995Raven & Kreyn

2019年には来日公演も果たし、日本でも着々とファンを増やしているのは、フランスのフューチャーハウスデュオ、レイバン&クレーンです。
こちらは彼らがリリースした『1995』という曲です。
黒人女性の話し声を中心に楽曲を組み立てています。
この曲のために録音したものか、サンプルなのかは分かりませんでしたが、話し声をここまでかっこよくするには相当のセンスが必要なはず。
圧倒的なセンスの良さを見せつけられた1曲です。