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フューチャーハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ

オランダのオリバー・ヘルデンスさんやドン・ディアブロさんが率いるフューチャーハウスシーンが、ダンスミュージックの新たな潮流として注目を集めています。

未来的なシンセサイザーと力強いビートが織りなす音の世界は、まるで近未来のダンスフロアにワープしたような感覚。

イタリアのメデューサさんやスイスのイーディーエックスさんなど、世界各国のトップアーティストたちが紡ぎ出す革新的なサウンドは、耳当たり良く上質なグルーヴ感で聴く人を魅了します。

もくじ

フューチャーハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(1〜20)

South of the Border (feat. Camila Cabello & Cardi B) – Andy Jarvis RemixEd Sheeran

Ed Sheeranの『South of the Border』がアンディー・ジャービスによりリミックスされました。

カミラ・カベロとCardi Bという2人の天才シンガーも参加しており、濃厚なリミックです。

情熱的なグルーヴ感も必聴ですが、カミラ・カベロとCardi B、それぞれボーカルのアクセントの付け方が違うのもおもしろいなと思いました。

トラックとボーカルの調和にも注目して聴いてみてください。

DanceConor Ross

イギリス出身のDJ、コナー・ロス。

なんと2020年で17才と、その若さでここまでのメインストリームにまで登り詰めている技術とセンスには脱帽です。

フューチャーハウス界の期待の若手であることは間違いないですが、もうすでに洗練されたトラックが魅力で、こちらの『Dance』も最高に踊れて最高に聴きごたえのあるものに仕上がっています。

ド派手で攻めたトラックが印象的で、ドロップのパワフルさ、キャッチーさが特に最高です。

Congratulations (Don Diablo VIP Mix)Don Diablo

Don Diablo – Congratulations ft. Brando (Don Diablo VIP Mix) | Official Audio
Congratulations (Don Diablo VIP Mix)Don Diablo

フューチャーハウスを語るにあたって外せないのが、ドン・ディアブロ。

オランダ出身のDJで、初心者の方にも胸を張ってオススメできる楽曲の完成度と聴きやすさをほこります。

2020年リリースのこちらの楽曲『Congratulations』はドロップ、つまりサビ部分のメロディやビートが最高に心地よく、そしてわかりやすいです。

ビートの緩急や変化もわかりやすくついていて、感覚的にかっこいいと思わせてくれる素晴らしい楽曲です。

I Think It’s TimeGreg Dela

エレクトロミュージシャンのグレッグ・デラの『Greg Dela』。

トラックもボーカルも最高にかっこいい楽曲で、ところどころにトリッキーなアイディアがふくまれつつも、非常に聴きやすい、例えばランニングのBGMなどにももってこいの1曲です。

ほぼ全編にボーカルがある曲ですので、インストは苦手という方でも楽しんでいただけると思います。

間奏部分もおもしろい音で奏でられていますので、とてもオススメの楽曲です。

We Are LifeStadiumx

Stadiumx & Sebastian Wibe – We Are Life feat. Mingue (Official Lyric Video)
We Are LifeStadiumx

とにかくメロディが美しく、聴きやすい!

ハンガリー出身のDJデュオ、スタディアム・エックス。

彼らの魅力はドラマチックに展開されるボーカル、そしてそのボーカルをより引き立たせる最高のトラックプロデュースではないでしょうか。

ボーカルだけでなくシンセサイザーのメロディも天下一品で、そのサウンドでこのメロディ、最高の組み合わせで表現されるドロップは中毒性があります。

こちらの楽曲『We Are Life』もまさしくその通りで、聴きごたえの抜群のナンバーです。

Switch ThatRetrovision

Retrovision & Dirty Palm – Switch That (Official Visualizer)
Switch ThatRetrovision

フランスのDJ、レトロビジョン、彼の楽曲は日本でも人気が高く、来日公演も果たしているほどです。

彼の楽曲『Switch That』は管楽器のようなひずんだ音色でユニークなリズムを奏でるバースがインパクト大、そしてそこから一気に透き通った音色にシフトチェンジする、落差のあるサウンドプロデュースが聴きどころです。

そしてやはりダンサブルなのはもちろんで、このプレイをぜひライブで体感したくなる臨場感のある楽曲です。