RAG MusicEDM
おすすめのEDM
search

フューチャーハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ

オランダのプロデューサー、オリバー・ヘルデンにより開拓されていった、ディープハウスやUKガラージと融合されたハウスミュージックの派生ジャンル、フューチャーハウス。

その現代的なサウンドから、メインストリームでも評価が高まり、今では大きくEDMの中のサブジャンルとしても捉えれています。

未来系のハウスミュージックの新解釈。

この記事ではそんなフューチャーハウスの名曲やアンセムを厳選してご紹介します。

まずは人気のものからご紹介しますね。

フューチャーハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(41〜50)

WerkCID

CID – Werk (Official Audio)
WerkCID

こちらはニューヨークを拠点に活動するアメリカのDJ兼プロデューサーCIDが2018年にリリースした「Werk」という曲です。

「Bad For Me」というミニアルバムに収録されています。

重低音が聴いたエッジィなアレンジにとてもクールです。

スウィングとストレートを行ったり来たりするリズムに体が自然に動いてしまいますね。

近未来感が感じられる一曲です!

Turn off the Lights (feat. Alexis Roberts)Chris Lake, Alexis Roberts

Chris Lake – Turn Off The Lights ft. Alexis Roberts (Official Video)
Turn off the Lights (feat. Alexis Roberts)Chris Lake, Alexis Roberts

イギリス出身のDJ、Chris Lakeがアメリカを拠点に活動するシンガーソングライターのAlexis Robertsをフィーチャーした「Turn Off The Lights」という曲です。

Alexis Robertsの雰囲気たっぷりな歌声をよくいかしていますね。

ひずんだシンセサイザーのサウンドや吐息の音が独特な世界観を生み出しています。

細部までこだわり抜いている一曲です。

Is It Really LoveCr3on, Joe Stone

Joe Stone vs Cr3on – Is It Really Love (Official Lyric Video)
Is It Really LoveCr3on, Joe Stone

Future Houseらしい派手すぎない雰囲気が魅力的な一曲ですよね。

こちらはCr3onとJoe Stoneがコラボした「Is It Really Love」というナンバーです。

昔ながらのハウスのグルーヴとサウンドを現代的に昇華した雰囲気と、ドロップのFuture Houseらしいベースラインがマッチしていますよね。

しっかりと盛り上がりたいけれど派手すぎるのは嫌という人にオススメしたい、オシャレな曲です。

Jaded Club MixEDX

EDXはスイス出身のDJ/音楽プロデューサーで、グラミー賞にノミネートされた経験もあります。

そんな彼が2018年にリリースしたのが、こちら「Jaded」です。

この曲はちょうど近年のDeep Houseと、Future Houseの中間的なサウンド。

落ち着いたDeep Houseの雰囲気とFuture Houseを感じるバウンシーなベースラインがマッチしていますよね。

Make Me Feel EDX Dubai SkylineJanelle Monae EDX

Janelle Monáe – Make Me Feel (EDX Dubai Skyline Remix) (Official Video)
Make Me Feel EDX Dubai SkylineJanelle Monae EDX

女優としても活躍している、シンガーソングライターのJanelle Moneaが2018年にリリースした「Make Me Feel」を、EDXの名義で活動するスイス出身のDJ、Maurizio Colellaがフューチャーハウス仕様にリミックスしました。

原曲もとてもポップでしたが、このバージョンではさらにポップで、おしゃれになっています!

いまいち気分が乗らないな、という時に聴いてほしい一曲です。

彼女の歌声と、アップテンポな曲調を聴けばすぐに元気になれますよ!

FallKidnap Kid

英国出身のレコードプロデューサー兼DJでレコードレーベル「Birds That Fly」を主宰しています。

シンプルでスタイリッシュなこの曲は透明感のあるボーカルクリップを有効的に利用しており、特にドロップ後の曲進行は美しく心に残るものになっています。

This GirlKungs vs Cookin’ on 3 Burners

フランス出身の若き天才DJ兼プロデューサー。

17歳からクラブでのDJ活動を始めたそうで、未成年のため仕事の時は母親が付き添っていたらしいです。

このデビュー作はトラック一音目からトラックメーカーとしての天才ぶりがわかる仕上がりとなっており、ドロップのサキソフォンが心地よく夏にぴったりな作品で、全世界でヒットを記録しました。