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フューチャーハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ

オランダのプロデューサー、オリバー・ヘルデンにより開拓されていった、ディープハウスやUKガラージと融合されたハウスミュージックの派生ジャンル、フューチャーハウス。

その現代的なサウンドから、メインストリームでも評価が高まり、今では大きくEDMの中のサブジャンルとしても捉えれています。

未来系のハウスミュージックの新解釈。

この記事ではそんなフューチャーハウスの名曲やアンセムを厳選してご紹介します。

まずは人気のものからご紹介しますね。

フューチャーハウスの名曲。最新アンセム・フロアヒッツ(41〜50)

Pill (feat. Emma Sameth)Heuse & Zeus x Crona

Heuse & Zeus x Crona – Pill (feat. Emma Sameth) | Trap | NCS – Copyright Free Music
Pill (feat. Emma Sameth)Heuse & Zeus x Crona

透明感のある美しいボーカルとエネルギッシュなビートが見事に調和した一曲です。

米国出身のヒューズさん、ゼウスさん、クロナさんによる共作で、エマ・サメスさんのボーカルが感情的な葛藤や複雑な人間関係を表現しています。

力強いベースラインとキャッチーなメロディーラインが印象的で、ダンスフロアを沸かせる要素も兼ね備えています。

2016年11月にリリースされた本作は、トラップとフューチャーベースを融合させた斬新なサウンドで多くのリスナーを魅了しました。

SNSでの動画制作やBGMとして使用したい方に最適な一曲です。

著作権フリーかつ高いクオリティで、ダンスミュージックファンからの支持も厚い作品といえます。

Jaws Phlegmatic Dogs RemixAC Slater, Acid Mouth Phlegmatic Dogs

こちらは、アメリカで活躍するDJ、AC Slaterが2017年にリリースした「Jaws」という曲をロシアのDJデュオ、Phlegmatic Dogsがリミックスしたバージョンです。

オリジナルバージョンに比べると、重低音がより激しく、どっしりとくるアレンジですね!

スピーカーを大音量にして聴きたくなります!

夜通し踊りあかしたい時にオススメな一曲です。

We’re All We NeedAbove & Beyond

Above & Beyond feat. Zoë Johnston – “We’re All We Need” (Official Music Video)
We're All We NeedAbove & Beyond

2000年から活動を続けている英国出身の三人組エレクトロ・グループ。

2016年のグラミー賞ベスト・ダンス・レコーディング賞にノミネートされたこの曲は、洗練された大人の味を醸し出す仕上がりになっており、グループの代表曲となりました。

WerkCID

CID – Werk (Official Audio)
WerkCID

こちらはニューヨークを拠点に活動するアメリカのDJ兼プロデューサーCIDが2018年にリリースした「Werk」という曲です。

「Bad For Me」というミニアルバムに収録されています。

重低音が聴いたエッジィなアレンジにとてもクールです。

スウィングとストレートを行ったり来たりするリズムに体が自然に動いてしまいますね。

近未来感が感じられる一曲です!

Turn off the Lights (feat. Alexis Roberts)Chris Lake, Alexis Roberts

Chris Lake – Turn Off The Lights ft. Alexis Roberts (Official Video)
Turn off the Lights (feat. Alexis Roberts)Chris Lake, Alexis Roberts

イギリス出身のDJ、Chris Lakeがアメリカを拠点に活動するシンガーソングライターのAlexis Robertsをフィーチャーした「Turn Off The Lights」という曲です。

Alexis Robertsの雰囲気たっぷりな歌声をよくいかしていますね。

ひずんだシンセサイザーのサウンドや吐息の音が独特な世界観を生み出しています。

細部までこだわり抜いている一曲です。

Is It Really LoveCr3on, Joe Stone

Joe Stone vs Cr3on – Is It Really Love (Official Lyric Video)
Is It Really LoveCr3on, Joe Stone

Future Houseらしい派手すぎない雰囲気が魅力的な一曲ですよね。

こちらはCr3onとJoe Stoneがコラボした「Is It Really Love」というナンバーです。

昔ながらのハウスのグルーヴとサウンドを現代的に昇華した雰囲気と、ドロップのFuture Houseらしいベースラインがマッチしていますよね。

しっかりと盛り上がりたいけれど派手すぎるのは嫌という人にオススメしたい、オシャレな曲です。

Jaded Club MixEDX

EDXはスイス出身のDJ/音楽プロデューサーで、グラミー賞にノミネートされた経験もあります。

そんな彼が2018年にリリースしたのが、こちら「Jaded」です。

この曲はちょうど近年のDeep Houseと、Future Houseの中間的なサウンド。

落ち着いたDeep Houseの雰囲気とFuture Houseを感じるバウンシーなベースラインがマッチしていますよね。