70年代グラムロックの魅力!きらびやかな音楽史を彩った名曲の数々
グリッターをまとった派手なメイクと衣装で、70年代に一世を風靡したグラムロック。
それは単なるファッションにとどまらず、ジェンダーレスな表現やアート性の高い楽曲で音楽シーンに革命を起こしました。
今でこそロックの重要なサブジャンルとして認識されていますが、当時は既存の価値観を大きく覆す衝撃的な存在でした。
この記事では、グラムロックの誕生から発展、そして黄金期を築いた代表的な楽曲までを紹介します。
派手な衣装の裏に秘められた音楽的な革新性と、時代を超えて色褪せない魅力をぜひお楽しみください!
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70年代グラムロックの魅力!きらびやかな音楽史を彩った名曲の数々(31〜40)
Raw PowerIggy & The Stooges
イギー・ポップは、パンクの元祖的存在と呼ばれることが多いアーティストです。
しかし、パンクに限らず、ハードロック、グラムロックに与えた影響も大きいと言われています。
イギーには自分のバンド(ザ・ストゥージズ)が活動休止に遭った時期、デヴィッド・ボウイのプロデュースを受けて再起することができたということがありました。
ですからそのあたりのイギーにグラムの影響が見え隠れしたとしてもなるほど、とうなずけます。
「ロウ・パワー」(Raw Power)はその頃のアルバムで、本作はアルバムと同名タイトルの収録作。
TrashNew York Dolls

けばけばしいメイクとファッション、そしてメンバーたちからかもしだされる退廃的なムード。
どれを取ってもグラムっぽい。
今でこそニュー・ヨーク・ドールズ(New York Dolls)は、パンク、グラムなど多くの音楽分野に影響を与えたと高い評価を受けていますが、デビュー当時は酷評されることの方が多いバンドでした。
「トラッシュ」は1973年のデビューアルバム「ニューヨーク・ドールズ」(New York Dolls)収録曲。
(Bang A Gong) Get It OnT-REX

グラムロックのエッセンスが詰まった楽曲で、聴く人を魅了します。
エネルギッシュなリズムと印象的なギターリフが心地よく、70年代の雰囲気を存分に味わえます。
セクシーでファンタジックな歌詞は、若さと自由を讃える内容。
T. Rexさんの代表作として1971年にリリースされ、イギリスで4週連続1位を記録。
映画やテレビでも使用され、多くのアーティストにカバーされた人気曲です。
ドライブ中や気分を上げたい時にぴったり。
グラムロックに興味のある方はもちろん、ロック初心者の方にもオススメの1曲ですよ。
All because of youGeordie

ジョーディーは、1973年にデビューしたイギリスのバンドです。
このバンドには1980年にAC/DCに加入するブライアン・ジョンソン(Brian Johnson)が在籍していました。
「オール・ビコーズ・オブ・ユー」(All because of you)は、1973年のアルバム「ホープ・ユー・ライク・イット」(Hope You Like It)に収録された曲。
ちょっととぼけた感じの冒頭部分から始まり、一貫してノーテンキな雰囲気を漂わせたおもしろい楽曲です。
Could Have Been MeThe Struts

ザ・ストラッツは、21世紀になって突然現れた「現代のグラムロックバンド」。
「クッド・ハヴ・ビーン・ミー」(Could Have Been Me)のMVを見ると、ボーカルのビジュアルが時々クイーンの故・フレディ・マーキュリーを思い起こさせます。
ビジュアルだけでなく、歌い方(時折巻き舌になるあたりなど)にもフレディを意識したのかも、と思える箇所が多々見受けられます。
「グラムロックのイメージ+パワーポップなプレイ」な彼らの今後に期待。
PoisonAlice Cooper

破滅的な愛を歌った衝撃作!
ダークでセクシーなサウンドが耳に残ります。
1989年にリリースされたアルバム『Trash』のリードシングルで、ビルボードホット100で7位を記録。
アリス・クーパーさんの代表曲として知られています。
毒のような恋心を描いた歌詞が印象的で、「愛してはいるけれど、触れてはならない」というジレンマを表現しています。
ロックファンはもちろん、恋愛に悩む人にもおすすめの一曲。
聴くたびに引き込まれる魅力があり、グラムロックの魅力を存分に味わえますよ。
School’s OutAlice Cooper

アリス・クーパー(Alice Coope)の特徴は何と言ってもその見た目。
とにかくドギツイ!
の一言に尽きるメイクとファッションが当時は衝撃的でした。
現在では元祖・ヴィジュアル系とも言われています。
目の周りを黒く縁取りしたメイクは、ハードロックバンド、KISSとの類似点も。
「スクールズ・アウト」(School’s Out)は1972年発売の彼のヒット曲です。
曲のクオリティが高い。
Standing In The RoadBlackfoot Sue

ブラックフット・スーは1970年に結成されたイギリスのバンド。
1972年リリースのシングル「スタンディング・イン・ザ・ロード」(Standing in the Road)が、全英シングルチャートで4位を記録。
しかしそのあとは目立ったヒット作には恵まれず、解散しています。
グラムロックの中でも素朴な感じが強いタイプの楽曲です。
Life On MarsDavid Bowie

壮大なメロディと独特の歌詞で、聴く者を魅了する1曲。
1971年のアルバム『Hunky Dory』に収録され、デヴィッド・ボウイさんのキャリアを代表する作品となりました。
現実逃避と社会批判を織り交ぜた歌詞は、時代を超えて多くの人の心に響きます。
ピアノとストリングスが織りなす美しいアレンジも聴きどころ。
ボウイさんの3オクターブ半に及ぶ驚異的な声域を存分に堪能できる本作は、グラムロックの魅力を存分に味わえる一曲。
日常に疲れた時や、心に火をつけたい時にぴったりの楽曲です。
Reckless LifeGuns N’ Roses

ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses)は、ヘヴィメタルバンドとして認知されていますが、「グラムメタル」というカテゴリにいれられることがあります。
70年代のグラムロックと異なるのは、サウンドよりも外見によるものが大きいということでしょう。
そういう意味でガンズも初期のころは派手な衣装とステージングでグラムメタルといえます。


