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ゴールデンウィークに聴きたい曲【ドライブBGMやお休み満喫ソング】

4月末から5月の頭にかけての大型連休、ゴールデンウィーク。

毎年、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?

旅行に出かけたり、ちょっと遠くまでドライブしてみたりと、リフレッシュできる大切な期間ですよね。

しかし、お出かけでは移動時間が発生しますし、連休中ともなれば道は大渋滞……。

そこでこの記事では、ドライブのお供にピッタリのゴールデンウィークに聴きたい曲を一挙に紹介していきます。

移動中のBGMとしてはもちろん、お休みの気分をゆったりと味わえる楽曲もありますので、ぜひチェックしてください!

ゴールデンウィークに聴きたい曲【ドライブBGMやお休み満喫ソング】(1〜20)

藤井風

Fujii Kaze – Hana (Official Video)
花藤井風

生命のはかなさと尊さを詩的に表現した藤井風さんの本作は、悩みながらも自分の道を探す心情に寄り添った楽曲です。

内なる輝きを信じ、自分らしく生きることの大切さを優しく語りかける歌声と、ジャズの要素を取り入れた心地よいメロディが印象的。

2023年10月に発売され、フジテレビ系木曜ドラマ『いちばんすきな花』の主題歌として話題を集めました。

オーストラリアのニューサウスウェールズ州で撮影されたミュージックビデオも、生と死の境界を象徴的に描き出しています。

長距離ドライブの際にひとりで聴きたい楽曲として、また自分を見つめ直したいときのBGMとしてもオススメです。

怪獣の花唄Vaundy

怪獣の花唄 / Vaundy : MUSIC VIDEO
怪獣の花唄Vaundy

懐かしい思い出が詰まった大切な歌を通じて、失われた夢や情熱を取り戻す姿を描いたVaundyさんの代表曲。

マルハニチロのWILDishシリーズCMソングとして広く知られ、2023年3月にはストリーミング累計3億回再生を突破する大ヒットとなりました。

ロック、ヒップホップ、R&Bなど、さまざまな音楽要素を融合させた独自のサウンドと、心に響く歌詞が魅力です。

高揚感あふれるメロディと力強いリズムは、ドライブ中の気分を盛り上げてくれること間違いなし。

また、ゆったりとした休日に聴けば、かつての純粋な気持ちを思い出させてくれるでしょう。

DriveWANIMA

WANIMA「Drive」OFFICIAL MUSIC VIDEO
DriveWANIMA

疾走感あふれるサウンドに乗せて、前を向いて進む力強さと決意を歌い上げた珠玉のロックナンバーです。

WANIMAが生み出した楽曲は、過去の失敗や挫折を受け入れながらも、それを燃料に未来へとかけ抜けていく姿勢を描き出しています。

まっすぐな思いと等身大の言葉で紡がれた歌詞は、迷いや不安を抱える人の心に寄り添い、背中を押してくれることでしょう。

2018年5月にリリースされた本作は、同年6月公開の映画『OVER DRIVE』の主題歌として書き下ろされ、バンド初の映画タイアップとなりました。

長距離ドライブはもちろん、気持ちを奮い立たせたいときや、新たな一歩を踏み出そうとしているときにピッタリの1曲です。

Rainy Driverimase

【imase】Rainy Driver(Official Audio)
Rainy Driverimase

首都高を越えた先に広がる景色とともに、揺れ動く心情を描いたナンバー。

雨が降り出すことで、ふたりの関係にも微妙な影が差し込む。

そのあいまいな距離感が、透き通るボーカルとアーバンポップのサウンドで表現されているのが印象的です。

ビルの合間を抜ける車窓から見える雨粒、冷たく響く雨音……そんなワンシーンが、まるで映画のように浮かび上がります。

雨の日のドライブはもちろん、少しセンチメンタルな気分に浸りたいときにもピッタリです。

WINDING ROAD絢香 × コブクロ

コブクロ – WINDING ROAD(絢香×コブクロ)
WINDING ROAD絢香 × コブクロ

絢香さんとコブクロが描く日産キューブのCMソングとして多くの方の心に寄り添った楽曲。

胸の奥にある「夢への希望」や「明日への前向きな一歩」を、3人が織りなすハーモニーで優しく歌い上げています。

人生は直線的ではなく、不意に立ちはだかる壁や曲がり角を曲がっていく道のりのようなもの。

でも、道の先に光を見つけたら、その一歩をためらわず踏み出す勇気をくれる楽曲です。

2007年2月のリリース以降、アルバム『Sing to the Sky』や『ALL SINGLES BEST 2』に収録され、『第58回NHK紅白歌合戦』でも披露されました。

長距離ドライブや新たな一歩を踏み出そうとしているときにぜひ聴いていただきたい1曲です。