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【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲

バラードってたくさんの感動的な曲がありますよね。

その中でも「歌詞の良さ」に着目してバラードを特集していきます。

歌詞がいいといってもさまざまありますが、どんな歌詞がお好きですか?

ストーリー性が深いものもあれば、深い愛を歌ったラブソング、思わず涙するような優しさが染みる曲まで、いろいろなタイプのバラードの歌詞の魅力を掘り下げていきます。

音楽の力を一段と感じられるバラードは私たちの心に寄りそってくれます。

ぜひ自分の好みに合う歌詞のバラードを見つけてくださいね!

【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲(21〜30)

milk tea清水翔太

秋が深まる季節に聴きたいバラードというと、心に染みる温かいメロディの曲を思い浮かべる方も多いかもしれませんね!

そこでオススメなのが清水翔太さんのこの1曲!

エレピのイントロが印象的な本作は、まるでミルクと紅茶がゆっくり混ざり合うように、二人の心が溶け合う穏やかな時間を描いたラブソングなんです。

日常の何気ない風景から、かけがえのない愛情を紡ぎだす彼の才能が感じられますよね。

この曲は、2016年10月にリリースされたシングル『My Boo』に収録され、翌年のアルバム『FLY』にも収められました。

肌寒い夜に温かい飲み物を片手に、大切な人との時間を思い浮かべながら聴けば、その甘く優しい世界観に心を包み込まれるのではないでしょうか。

灰色と青(+菅田将暉)米津玄師

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青(+菅田将暉)米津玄師

俳優としても圧倒的な存在感を放つ菅田将暉さんとのコラボレーションで大きな話題を呼んだ、米津玄師さんのナンバーです。

この曲は、2017年11月に発売された米津玄師さんの4枚目のアルバム『BOOTLEG』に収録されています。

過ぎ去った青春時代を振り返り、少しセンチメンタルな気持ちになる本作は、夏の騒がしさが落ち着く秋の夜長にぴったり。

輝いていた「青」い日々への憧れと、現実の「灰色」の世界で生きる葛藤が描かれており、もう会えなくなった旧友を思う切ない気持ちが二人の歌声から伝わってきます。

楽しかった頃を思い出して、少し寂しくなったときに聴くと、心の奥にしまっていた感情が呼び覚まされるような、胸がキュッとなる1曲です。

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド [Live ver.]
歌うたいのバラッド斉藤和義

シンプルな言葉だからこそ深い、という場合があるんです。

『やさしくなりたい』など数多くの名曲を生んできたシンガーソングライター・斉藤和義さんの楽曲で、1997年に15枚目のシングルとしてリリース。

数々の有名アーティストたちにもカバーされている人気曲です。

斉藤さんの飾らない歌声に優しいサウンドアレンジがマッチしていて、本当にステキなんですよね。

そして大切な人へ向けられた愛情がそのまま落とし込まれた歌詞……うっとり聴き入ってしまう名バラードです。

心結び悠馬

悠馬「心結び」Official Music Video
心結び悠馬

大切な人の門出を祝うために書き下ろされた、悠馬さんの温かいバラードです。

2025年7月にリリースされた作品で、ご自身のマネージャーの結婚祝いとして制作されたという特別な背景を持っています。

純粋な感謝と未来への祝福が優しくつむがれているんですよね。

またピアノとアコースティックギターの穏やかな音色が、その真っすぐなメッセージを引き立てています。

友人やパートナーに感謝を伝えたいときに聴けば、きっと心が温かくなるはず!

ウエディングソングをお探しの方にもオススメです!

115万キロのフィルムOfficial髭男dism

Official髭男dism – 115万キロのフィルム[Official Live Video]
115万キロのフィルムOfficial髭男dism

愛する人と過ごす日々を映画監督と主演女優の関係で現した『115万キロのフィルム』。

ジャンルレスな魅力を持つ楽曲で知られる4人組バンド・Official髭男dismが2018年にリリースしたアルバム『エスカパレード』に収録されました。

ピアノを主体としたジャジーなバンドサウンドが特徴で、ボーカル・藤原聡さんのしなやかな歌声にマッチしていますね。

男女が出会った瞬間から、パートナーになって家族を築いていくハートフルなストーリーが描かれています。

人生のあらゆる場面を一緒に味わおうというメッセージにも胸が熱くなる楽曲です。

人生を映画にたとえた物語に耳を傾けてみませんか?

しげちゃんサバシスター

静かに爪弾かれるギターの音色と切ないメロディが胸を打つ、サバシスターが奏でる珠玉のバラードです。

この曲は、ドラムのごうけさんが20年以上もそばに置いてきた、たった一つのぬいぐるみへの愛情を歌にした、とてもパーソナルで温かい1曲なんですよ。

なちさんの情感あふれる歌声は、つらい夜も情けない姿も、全てを知っていてくれる存在への感謝を真っすぐに伝えてくれますね。

本作は2024年3月リリースの名盤『覚悟を決めろ!』に収録された、バンドの新たな一面を示す名曲。

誰かにとっての「特別」であることの尊さを、そっと教えてくれるようです。

独りで心を落ち着けたい時や、自分の宝物を思う夜に、じっくり聴き込んでみてはいかがでしょうか。

夜明けのうた宮本浩次

夜明けの澄んだ空気のように、心を洗い流してくれる宮本浩次さんによる珠玉のバラード。

夢を抱いて歩み続けるすべての人を「旅人」と呼び、その背中をそっと押してくれるような、温かくも力強いメッセージが胸に染み渡ります。

本作は、テレビ東京系『日経スペシャル ガイアの夜明け』のエンディングテーマとして書き下ろされ、2020年3月に発表されたソロ名義初のアルバム『宮本、独歩。』に収録されました。

宮本さんが「心をいつわらずに歌えた」と語る魂の歌声は、聴く人の心に寄り添い、静かな希望の光を灯してくれるでしょう。