バラードってたくさんの感動的な曲がありますよね。
その中でも「歌詞の良さ」に着目してバラードを特集していきます。
歌詞がいいといってもさまざまありますが、どんな歌詞がお好きですか?
ストーリー性が深いものもあれば、深い愛を歌ったラブソング、思わず涙するような優しさが染みる曲まで、いろいろなタイプのバラードの歌詞の魅力を掘り下げていきます。
音楽の力を一段と感じられるバラードは私たちの心に寄りそってくれます。
ぜひ自分の好みに合う歌詞のバラードを見つけてくださいね!
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【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲(1〜10)
星が降るNEW!センチミリメンタル


消えることのない元恋人への未練の気持ちがつづられた美しいピアノバラードです。
この曲を手掛けたのは温詞さんによるソロプロジェクトであるセンチミリメンタルです。
元恋人との思い出を振り返りつつ、季節が変わっても気持ちは変わらないだろうと心の中に強く残っている未練の気持ちがつづられているんです。
この切ない歌詞に共感できる方は多いのではないでしょうか?
しかし、曲の最後には相手の幸せを願う言葉がつづられていて、前向きに進みだそうとしている様子が伝わってきます。
この曲はラグーナテンボスのイルミネーションイベントのCMで流れていました。
未来絵NEW!福山雅治

2025年の日本生命のCM「未来を育てる」篇のために書き下ろされた1曲で、タイトルには未来像と未来へという2つの意味が込められているんだそうです。
未来を作る当事者であるからこそ今日を一生懸命に生きていかなきゃと歌われる歌詞は、きっと多くのリスナーの心を打つはず。
そしてこの曲において、福山さんの温かくて深みのある歌声が聞けることも欠かせない魅力ですね。
未来のために大切な人と自分を大切にしていきたいという思いが込められた温かいバラードです。
裸の心あいみょん

2020年にリリースされたあいみょんさんのヒットナンバー『裸の心』。
もともと2017年には制作されていたという、あいみょんさんにとって初のシングルのバラード曲です。
深く切り込んだりやわらかい一面など、あらゆる比喩が印象的なあいみょんさんの詞ですが、この『裸の心』はとてもストレート。
恋愛中のときは特に共感が止まらなくなるはずです。
年を取るにつれて隠したいことも出てくるけれど、ありのままの自分を見てほしいと思わせてくれる歌詞になっています。
そんな真っすぐな歌詞はもちろんですが、何よりもその言葉に乗ったあいみょんさんの歌が心に染みわたります。
糸中島みゆき

結婚式、披露宴で流す曲として人気がありますよね!
北海道出身のシンガーソングライター・中島みゆきさんの代表曲の一つで、1998年に両A面シングル『命の別名/糸』として発売。
ドラマ『聖者の行進』への主題歌起用が話題になりました。
Bank Bandなど数々のミュージシャンたちもカバーしている名曲中の名曲です。
人と人とのつながりをタイトル通り糸で表現、そしてそれが布になって、誰かを暖める……詩的でありながら共感できる内容。
言葉一つひとつから温かみがあふれ出るようです。
水平線back number

人生や恋愛をテーマにした切なくも心温まる楽曲を届けるロックバンド・back number。
彼らの楽曲のなかでも温かいメッセージが詰まっているのは2021年にリリースされた『水平線』。
なかなか思うようにはいかない日々のなかでも、頑張る人びとにエールをくれる楽曲です。
夢や目標に向かってうまくいったことも、そうでなかったことも勇気や希望につながることを教えてくれます。
3ピースバンドならではのストレートなバンド演奏とともに、エモーショナルな清水依与吏さんの歌声が響くバラードです。
僕のことMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLEが2019年にリリースしたロックバラード。
『青と夏』などのようにサブスクを含め、多くの音楽ファンから高い支持を受けている楽曲です。
人との違いに悩みがちなときに聴くと、より入り込んで歌詞が刺さると思います。
いろいろな思い出がよみがえってくると同時に、同じように苦しんだり喜んだりしている人もいると気づかせてくれるようで、心を楽にしてくれるんですよね。
影の部分をしっかり描きつつも、ミセスらしい人生賛歌。
生きていく道しるべになるような優しくて力強いバラードです。
to UBank Band

「愛」の意味をもっと真剣に考えてみようと思わされるバラードナンバーです。
桜井和寿さん、小林武史さんなど音楽界の著名人たちで結成されたバンド・Bank Bandによる作品で、2006年にシングルリリースされました。
感動的な曲調も魅力の一つですが、やっぱり歌詞のメッセージ性に胸打たれますね。
人の生き方と丁寧に向き合ったからこそ出てきたであろう言葉たち……読むだけでも涙が誘われます。
ぜひともじっくりと、味わうように聴いてみてください。






