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【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲

バラードってたくさんの感動的な曲がありますよね。

その中でも「歌詞の良さ」に着目してバラードを特集していきます。

歌詞がいいといってもさまざまありますが、どんな歌詞がお好きですか?

ストーリー性が深いものもあれば、深い愛を歌ったラブソング、思わず涙するような優しさが染みる曲まで、いろいろなタイプのバラードの歌詞の魅力を掘り下げていきます。

音楽の力を一段と感じられるバラードは私たちの心に寄りそってくれます。

ぜひ自分の好みに合う歌詞のバラードを見つけてくださいね!

もくじ

【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲(1〜20)

水平線back number

人生や恋愛をテーマにした切なくも心温まる楽曲を届けるロックバンド・back number。

彼らの楽曲のなかでも温かいメッセージが詰まっているのは2021年にリリースされた『水平線』。

なかなか思うようにはいかない日々のなかでも、頑張る人びとにエールをくれる楽曲です。

夢や目標に向かってうまくいったことも、そうでなかったことも勇気や希望につながることを教えてくれます。

3ピースバンドならではのストレートなバンド演奏とともに、エモーショナルな清水依与吏さんの歌声が響くバラードです。

どうして君を好きになってしまったんだろう東方神起

東方神起 / どうして君を好きになってしまったんだろう?
どうして君を好きになってしまったんだろう東方神起

失恋の切なさと相手を思う純粋な愛情が胸に迫る珠玉のバラード。

結婚式での新郎新婦の姿を見送る主人公の思いを繊細に描き、愛する人の幸せを願う気持ちと後悔の念が織りなす感情の機微に触れています。

東方神起が2008年7月に公開した本作は、ピアノとストリングスの優美なアレンジと5人のハーモニーが見事に調和し、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。

第50回日本レコード大賞優秀作品賞も受賞し、紅白歌合戦初出場への道を開きました。

夜のドライブや雨の日、恋に悩むときに心に染み入る一曲です。

メトロノーム米津玄師

米津玄師 – メトロノーム , Kenshi Yonezu – Metronome
メトロノーム米津玄師

出会いと別れの機微を優しくつづった珠玉のバラード。

愛する2人の関係性をメトロノームに例え、最初は同じリズムで刻むように寄り添っていた心が、少しずつズレていく様子を丁寧に描き出しています。

米津玄師さんの繊細な歌声と印象的なメロディーラインが、切ない恋心を余すところなく表現しています。

2015年10月にリリースされたアルバム『Bremen』に収録された本作は、手描きのイラストで構成された独創的なミュージックビデオでも話題を呼びました。

失恋の痛みを抱えている方や、大切な人とのすれ違いに悩んでいる方の心に、きっと深く響く1曲です。

誰よりもBE:FIRST

BE:FIRST / 誰よりも -Lyric Video- (映画「誰よりもつよく抱きしめて」主題歌)
誰よりもBE:FIRST

優しさに包まれた切ない思いが胸を打つ、BE:FIRSTのバラード作品。

愛する人との触れ合いを望みながらも、心の病によって距離を置かざるを得ない男性の葛藤や、それでも変わらない思いが鮮やかに描かれています。

メンバー全員の表現力豊かな歌声とメロディーが、物語の世界観を見事に彩ります。

2025年2月5日に発売されたシングル『Spacecraft / Sailing』に収録され、同年2月公開の映画『誰よりもつよく抱きしめて』の主題歌としても起用されました。

本作は、大切な人を思い続けることの意味や、人とのつながりについて深く考えさせてくれる1曲。

恋する人への思いに悩む方や、心に響く感動的なバラードを求める方にオススメの作品です。

人としてSUPER BEAVER

SUPER BEAVER「人として」LIVE MV
人としてSUPER BEAVER

人間の弱さと向き合いながら、前を向いて生きる強さを歌い上げた珠玉のバラードです。

SUPER BEAVERのバラード初挑戦作として、ストリングスを取り入れた壮大なアレンジと渋谷龍太さんの力強いボーカルが見事に調和しています。

本作は2016年6月にリリースされ、アルバム『27』の収録曲として発表されました。

同年放送のテレビ東京系ドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』のオープニングテーマに起用され、2021年にはアサヒビール「アサヒスーパードライ」のCMソングとしても採用されています。

人生に悩み、迷いながらも前に進もうとしている方に心から寄り添う1曲として、多くの人々の心を温め続けています。

逢いたいゆず

胸を打つメロディーと、大切な人への深い思いが込められた珠玉のバラード作品を、ゆずが2009年4月に発表しました。

北川さんが亡き父への感謝と愛情を込めて作り上げた本作は、NHKドラマ『ゴーストフレンズ』の主題歌として人々の心に響きました。

心温まるピアノの音色と美しいストリングスのアレンジに乗せて、失くした愛しい人への切なる願いを歌い上げています。

紅白歌合戦での感動的なパフォーマンスも記憶に新しく、アルバム『ゆずイロハ 1997-2017』にも収録され、長く愛され続けています。

大切な人との別れを経験した方、伝えきれない思いを抱える方の心に、そっと寄り添う楽曲となっています。