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【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲

バラードってたくさんの感動的な曲がありますよね。

その中でも「歌詞の良さ」に着目してバラードを特集していきます。

歌詞がいいといってもさまざまありますが、どんな歌詞がお好きですか?

ストーリー性が深いものもあれば、深い愛を歌ったラブソング、思わず涙するような優しさが染みる曲まで、いろいろなタイプのバラードの歌詞の魅力を掘り下げていきます。

音楽の力を一段と感じられるバラードは私たちの心に寄りそってくれます。

ぜひ自分の好みに合う歌詞のバラードを見つけてくださいね!

【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲(21〜30)

アルデバランAI

AI – 「アルデバラン」 (official video)
アルデバランAI

「あとに続くもの」という意味を持つおうし座の恒星・アルデバランをモチーフにした楽曲。

ブラックミュージックやR&Bをもとにした歌唱スタイルで知られるシンガー・AIさんが2021年にリリースしました。

森山直太朗さんが作詞作曲を担当しており、ストリングスやピアノの音色が響く壮大なバラードに仕上がっています。

愛する人の幸せに願いをこめる真っすぐな思いが胸を打ちますね。

未来への不安や孤独を感じる心をつつんでくれるメッセージソングです。

自分自信Tani Yuuki

TikTokから広がり、『Myra』や『W/X/Y』のヒットナンバーで知られるシンガーソングライターのTani Yuukiさん。

『自分自信』は2022年に発表したバラードです。

Taniさんらしいやわらかい言葉と弾むリズムは、きっとあらゆる世代の背中を押してくれることでしょう。

思いを打ち明けたり新しい一歩を踏み出すときの勇気もくれるはずです。

うまくいかない日々が続くとめいってしまいますが、自分自身の中に感じる熱いものを信じてみようと思わせてくれる歌詞になっています。

そんな『自分自信』のための歌でもあり、友人や恋人へ感謝を伝えたいときにも寄りそってくれる温かい曲です。

【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲(31〜40)

くだらないの中に星野源

星野源 – くだらないの中に(Live at Osaka Jo Hall 2016)
くだらないの中に星野源

恋人同士で過ごす日常を描いた心温まるバラードといえば『くだらないの中に』。

シンガーソングライター・星野源さんが2011年にリリースした楽曲です。

アコースティックギターを主体とした、せんさいで温かいメロディーが印象的。

つらいことや悲しいことがあっても、好きな人とふざけあうことで笑顔になれるというハートフルな関係を描いています。

本当の幸せは日常のなかにあるということを教えてくれる楽曲です。

彼の語りかけるような優しい歌声に癒やされてみてくださいね。

グライドMyuk

Myuk – グライド (Music Video)
グライドMyuk

変わり映えしない日常の中で、本当に前に進めているのだろうかという不安を感じたことはありませんか。

Myukさんの楽曲『グライド』は、そんな心の揺れに寄り添いながら、それでも一歩ずつ歩み続けようと訴えかけるナンバーです。

ピアノから始まり徐々にバンドサウンドが重なっていくアレンジは、ロック色を帯びながらも包み込むような優しさがあります。

じっくり耳を傾けて、明日への活力にしてください。

テレビアニメ『終末ツーリング』のエンディングテーマでした。

くるみMr.Children

Mr.Children 「くるみ」 MUSIC VIDEO
くるみMr.Children

幅広い世代から圧倒的な支持を得るロックバンド・Mr.Childrenが2003年にリリースした『くるみ』。

愛する人と別れた寂しさと未来への希望を描いた楽曲です。

軽快なバンド演奏にのせてポップなメロディーラインが響きます。

恋人と別れたあとの不安や孤独を素直に描いた歌詞に共感する方もおられるでしょう。

失恋した寂しさをかかえながらも、未来への希望を忘れずに生きるメッセージがこめられています。

桜井和寿さんによる切なくも温かい歌唱にも勇気をもらえる楽曲です。

スローバラードRCサクセション

Superfly『スローバラード(Live)』(RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO) 5.27『WHITE』初回生産限定盤収録
スローバラードRCサクセション

音楽やライブパフォーマンスにおいて数多くのミュージシャンに影響を与えたロックバンド・RCサクセション。

彼らが1976年にリリースしたのがこちらの『スローバラード』。

ホーンセクションを取り入れたジャジーなバンド演奏が特徴。

一晩を過ごした女性との情景を描いており、はかなくも美しい夜のシーンを想像させます。

愛する人への真っすぐでピュアな思いに共感する方もおられるでしょう。

どこかポエティックな要素を含む歌詞と忌野清志郎さんの情熱的な歌声がマッチした名曲です。

サヨナラCOLORSUPER BUTTER DOG

竹中直人さんがこの曲からインスピレーションを受けて同名映画を制作したことでも知られる『サヨナラCOLOR』。

歌詞の良さがシンプルに伝わってくる名曲です。

極めてパーソナルでありながら、伝わりやすい内容でとにかく優しいんですよね。

ほんのりと切なくも穏やかな曲調に乗せて、自分に真っすぐに生きてほしいメッセージがつづられています。

きっとこの曲を聴けば、つらくてさびしいサヨナラを受け止めた上で未来を信じられることでしょう。

人生のあらゆるお別れに寄りそってくれる名バラードです。