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【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌

今まで毎日を過ごしてきた学校から卒業し、それぞれの将来に向かって歩き出す卒業の日。

残される在校生は卒業生に伝えたい感謝の気持ちをたくさん抱えていることでしょう。

また、これからさらに大きな舞台で活躍する卒業生に向けて、エールを贈りたいという先生方も多いと思います。

そこで、この記事では卒業生を見送るときに贈りたい卒業ソングをたくさん紹介していきますね!

感謝や応援の気持ちが伝わるような曲を厳選しましたので、「卒業生に贈りたい!!」と思える曲が見つかるはず。

ぜひこれから紹介する曲とともに、あなたの気持ちを卒業生に届けてくださいね。

【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌(71〜80)

STARTING OVERLittle Glee Monster

思わず踊り出したくなるリズミカルな演奏が魅力的な『STARTING OVER』は、卒業生を明るく送り出すのにオススメの楽曲です!

学校で楽しげに過ごしていた毎日が終わってしまっても、関係は途切れず、いつか会える日を信じたくなる歌詞は、卒業を前向きにとらえるきっかけになりますね。

また、今を大切にしたくなるメッセージ性や友だちと踊っていたいという思いは、卒業生の方が共感する部分も多く、先生も卒業生も一緒に盛り上がれる楽曲ですよ!

どんなときも弓削田健介

【歌詞動画】どんなときも アルト うた:大分市立松岡小学校音楽クラブ
どんなときも弓削田健介

誰もが親しみやすい優しいメロディーに乗せて、10歳の節目での感謝の気持ちを歌う弓削田健介さんの楽曲。

友達との大切な思い出や、家族や先生への感謝の心が温かく表現されています。

優しく包み込むような旋律は、聴く人の心に深く響き、共感を呼ぶでしょう。

本作は、アルバム『Dream & Dream 夢をつなごう』に収録されていて、2024年からは小学校の音楽教科書にも掲載されることが決定しています。

全国でスクールコンサートを開催している弓削田さんは、2000回以上の公演実績を持ち、子どもたちへの思いを込めて作曲活動を続けています。

「2分の1成人式」や学年の締めくくりの行事など、大切な人への感謝を伝えたい場面で、心を込めて歌いたい楽曲です。

大原櫻子

大原櫻子「瞳」(Music Video Full ver.)
瞳大原櫻子

全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌に起用され、2015年にリリースされた1曲です。

高校生の大会の応援ソングということもあって、青春を感じさせるような内容の歌詞がとっても魅力的で、卒業のシーズンに贈る曲としてもピッタリ!

とくに、夢に向かってともに切磋琢磨した部活動の先輩に贈ってほしい曲なんです。

歌詞の中ではこれまでの努力や思い出を振り返り、これから先の道をも応援するメッセージはきっと卒業生の力になるはず!

エールはもちろん、感謝や尊敬の気持ちを伝えられるメッセージソングです。

卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46『卒業写真だけが知ってる』
卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46がお届けする、卒業をテーマにした楽曲。

桜の季節に感じる切なさや、伝えられなかった恋心を優しく歌い上げています。

卒業写真に封じ込められた思い出や後悔の念が、透明感のある歌声と相まって心に響きます。

2025年1月29日にリリースされる本作は、小坂菜緒さんがセンターを務め、初回仕様限定盤と通常盤の5形態で発売。

2024年12月26日の東京ドーム公演で初披露されました。

卒業シーズンを迎える学生さんはもちろん、過去の恋を振り返りたい方にもオススメの1曲です。

Braveナオト・インティライミ

『Brave』:ナオト・インティライミ / 国立競技場
Braveナオト・インティライミ

この曲の歌詞は出会いと別れについて歌った冒頭部分から、その後に続く希望があふれる前向きなメッセージまで、卒業の場面にピッタリなんですよね。

この曲は数々の前向きなメッセージを持った楽曲が人気のシンガーソングライター、ナオト・インティライミさんの代表曲の一つです。

新しい門出を前に不安になってしまう気持ちを奮い立たせてくれるような歌詞に加え、アップテンポで明るい曲調に仕上げられています。

卒業生にとって、新たな一歩を支えてくれる心強い1曲になるでしょう。

クラスメートKALMA

KALMA – クラスメート (Music Video)
クラスメートKALMA

青春の終わりとこれからの門出を優しく包み込む楽曲です!

KALMAが2019年2月に配信限定でリリースしたこの作品は、卒業生に贈る応援歌として心に響きますね。

甘いメロディーラインとエネルギッシュな演奏が印象的で、卒業ライブや追いコンで盛り上がること間違いなしですよ。

過ぎ去った学生時代の思い出やクラスメートとの日々を振り返り、未来への不安と希望が交錯する様子を歌った歌詞は、卒業を前にした方々の気持ちを代弁してくれます。

新しい自分との出会いを前向きに捉えるメッセージは、別れや変化に直面している人々の背中を優しく押してくれるはずです。

ひととひと弓削田健介

「ひととひと」(作詞:岩井智宏 作曲:弓削田健介 演奏:桐蔭学園小学校)音楽会の合唱曲
ひととひと弓削田健介

音楽を通して出会いの大切さを歌った温かい作品です。

弓削田健介さんが紡ぎ出す爽やかなメロディーは、穏やかな優しさに包まれながらも、感動的なメッセージ性を持っています。

人と人とのつながりが織りなす喜びや、偶然の出会いに秘められた必然的な意味を、ストレートかつ心に響く言葉でつづっています。

本作は桐蔭学園小学校合唱団の純粋な歌声によって届けられ、2024年からは小学校音楽教科書にも掲載予定とのことです。

心優しく前向きなメッセージは、新しい環境での出会いを控えたお子さんにピッタリ。

学校生活の新たな一歩を前に、勇気と希望を与えてくれるステキな楽曲をぜひ聴いてみてください。