【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
今まで毎日を過ごしてきた学校から卒業し、それぞれの将来に向かって歩き出す卒業の日。
残される在校生は卒業生に伝えたい感謝の気持ちをたくさん抱えていることでしょう。
また、これからさらに大きな舞台で活躍する卒業生に向けて、エールを贈りたいという先生方も多いと思います。
そこで、この記事では卒業生を見送るときに贈りたい卒業ソングをたくさん紹介していきますね!
感謝や応援の気持ちが伝わるような曲を厳選しましたので、「卒業生に贈りたい!!」と思える曲が見つかるはず。
ぜひこれから紹介する曲とともに、あなたの気持ちを卒業生に届けてくださいね。
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【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌(21〜30)
365日の紙飛行機AKB48

NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌としても有名なAKB48のナンバー。
優しいメロディに背中を押してくれる歌詞は、これから卒業して新しい世界に飛び込む人に贈りたい楽曲です。
今日がダメな日でもくじけず、自分の思うように生きていこうというメッセージにあふれたナンバーです。
夢わたしなにわ男子

夏の高校野球を盛り上げる応援ソングとしてリリースされた、ジャニーズグループなにわ男子の『夢わたし』。
『熱闘甲子園』のテーマソングにも起用されていたので、この曲を聴いて青春の夏を過ごしたなんて学生さんも多いのではないでしょうか。
語りかけるようにやさしく歌う彼らに、背中を押してもらえる1曲ですよね!
これから未来へ向かって進んでいく卒業生を送り出すのにぴったりですので、ぜひ卒業式に歌ってエールを贈りましょう。
ハルカYOASOBI

小説を音楽で届けてくれるユニット、YOASOBIが、放送作家の鈴木おさむさんが執筆した小説『月王子』とコラボした楽曲が『ハルカ』です。
友達や家族、好きな人、どんな人とも重ね合わせられるリリックが魅力!
温かくいつも寄り添ってくれるようなボーカルとサウンドは、さわやかに卒業生を送り出すのにとてもオススメのナンバーです。
在校生が卒業生に感謝を伝えたいという思いが、この曲を通じてきっと届くのではないでしょうか。
3月9日レミオロメン

3人組ロックバンド、レミオロメンの2枚目のシングル曲。
もともとは結婚式のために書かれた曲でしたが、その歌詞が恩師への感謝を歌った内容に取れることから卒業ソングの定番として有名になりました。
学校生活を振り返り、いつも見守ってくれていた先生への感謝をイメージできる、卒業式の日に聴いて涙したい楽曲です。
桜咲け吉田山田

男性ボーカルデュオの吉田山田が歌う卒業をテーマにした、卒業生に贈る歌としてはとてもピッタリな1曲なんです!
卒業して新たな環境に飛び込むのって、ワクワクとした気持ちもありますが、やはり不安な気持ちもあると思います。
この曲の歌詞の中には、そうした気持ちを抱える卒業生を激励するような応援のメッセージがぎゅっと詰まっているんです!
自分が選んだ道を信じて真っすぐはばたけ!!という言葉には、多くの卒業生が胸を打たれると思います。
名前のない日々へyama

センチメンタルな歌詞と、鮮やかなメロディーが未来への期待と不安を包み込んでくれる『名前のない日々へ』は、卒業を迎えた方に贈っていただきたい楽曲です。
yamaさんが2021年にリリースしており、季節が変わっていく様子を鮮やかに描写している歌詞が美しさを感じさせますね。
さまざまな景色が思い浮かぶ楽曲なので、学校生活の中でのささやかな幸せや寂しさを包み込んでくれます。
爽やかで繊細なメロディーが新しい季節を迎える卒業生の方に贈るのにぴったりですよ!
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

シンガーソングライター、アンジェラ・アキさんが未来の自分に手紙を書く、というテーマで制作した楽曲。
15歳の自分がこれから生きていく上での不安や悩みを未来の自分に伝えるというメッセージと、そのメッセージを受け取った未来の自分が優しく背中を押すという歌詞を力強いピアノに乗せて歌った、卒業という人生の節目にぴったりの応援ソングです。