【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌
今まで毎日を過ごしてきた学校から卒業し、それぞれの将来に向かって歩き出す卒業の日。
残される在校生は卒業生に伝えたい感謝の気持ちをたくさん抱えていることでしょう。
また、これからさらに大きな舞台で活躍する卒業生に向けて、エールを贈りたいという先生方も多いと思います。
そこで、この記事では卒業生を見送るときに贈りたい卒業ソングをたくさん紹介していきますね!
感謝や応援の気持ちが伝わるような曲を厳選しましたので、「卒業生に贈りたい!!」と思える曲が見つかるはず。
ぜひこれから紹介する曲とともに、あなたの気持ちを卒業生に届けてくださいね。
【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌(11〜20)
栞クリープハイプ

切なさと希望が交錯する楽曲は、卒業生の心に寄り添うかのようです。
別れと新たな出発を美しく描き出す歌詞は、栞や桜の花びらを通して象徴的に表現されています。
2018年9月にリリースされたこの楽曲は、FM802の豪華アーティストによって制作された大作としても知られています。
春の訪れを感じさせるアップテンポな曲調と、尾崎世界観さんの独特な世界観が溶け込んだ歌詞が魅力的ですね。
本作は、卒業という人生の節目を迎える方々に、感謝とエールを込めてお贈りしたい一曲です。
Stand By YouOfficial髭男dism

深い絆と支え合う仲間への感謝の気持ちを歌った本作。
ピアノと透明感のある歌声が一体となって奏でるハーモニーが、未来への希望を奮い立たせます。
2018年にリリースされたEPに収録され、2019年10月にはApple MusicのCMソングとしても使用されました。
外野の声に惑わされず、ただ大切な人といることの素晴らしさを歌い上げており、一緒にいる時間が色褪せることのない永遠のものだと語ります。
卒業式や送別会のBGMとしてもピッタリで、きっと胸を熱くさせるはずです。
進路に悩む卒業生や新たな一歩を踏み出す友人に贈りたくなるような、エールを込めた応援歌としてもおすすめですよ。
卒業サヨナラ。ハジ→

宮城県出身のシンガーソングライター、ハジ→さんの楽曲。
訪れた別れの時を悲しみながら、それでも笑ってお互いの背中を押そうというメッセージを、優しくも力強い歌声で歌い上げています。
卒業して新しい世界への一歩を踏み出す自分と仲間の両方に力を与えてくれるナンバーです。
友 〜旅立ちの時〜ゆず

フォークデュオ、ゆずの楽曲。
明日がどうなるか、人生には答えなんかないけれど、迷ったら友達との日々を思い出してほしいという、卒業する人に贈りたいメッセージが歌われているナンバーです。
ゆずらしい美しいコーラスワークと力強い歌声は、離れてもつながっているという勇気を与えてくれます。
Stand By MeSaucy Dog

サウシーの愛称で広い世代から支持を集めるSaucy Dogのなんとも切ない卒業ソングがこちら『Stand By Me』。
スタンド・バイ・ミーと聞けばあの名作映画『スタンド・バイ・ミー』も思い出され、青春や旅立ちなど、甘酸っぱい記憶が呼び起こされる方もいるのでは。
歌詞は青春の思い出を語る独白形式のようで、秘密の基地や世界征服をたくらむ話など、わくわくを呼び覚ます子供っぽっいワードもたくさん登場。
そのような言葉を耳にして逆に大人になることを意識させられるんですよね。
「いつかまた会いたい」を伝えられる本当に心に響く1曲です。
青春フォトグラフLittle Glee Monster

卒業生への感謝の思いを込めた楽曲は、心に残る思い出になりそうですね。
Little Glee Monsterが2015年3月にリリースした本作は、卒業シーズンにぴったりの一曲です。
写真撮影をテーマに、旅立ちの切なさや寂しさを明るく表現しており、聴く人の心に深く響きます。
毎日放送『林先生が驚く初耳学!』のエンディングテーマとしても使用され、多くの人に親しまれました。
カラオケで盛り上がるのはもちろん、卒業式のエンディングに流せば、卒業生も在校生も心温まるシーンが生まれそうですね。
ゴスペル風のリズミカルなメロディにのせて、笑顔での卒業を祝福したい方にオススメです。
【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌(21〜30)
LaughterOfficial髭男dism

Official髭男dismの曲の中にもオススメの応援ソングがあるんです!
この『Laughter』は、ケージを壊して大空へと羽ばたいたラフターという鳥の物語が歌詞に描かれた1曲。
ケージを飛び立てばさまざまな困難があるかもしれないとわかっていても、自分が目指す場所へたどり着くために勇気を出したラフターの姿は、これから卒業して新しい進路に向かう卒業生の姿と重なりますよね!
不安を抱えながらも門出を迎えた卒業生へ、エールを贈りたいときにピッタリな1曲です。