RAG Music卒業ソング
素敵な卒業ソング
search

【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌

今まで毎日を過ごしてきた学校から卒業し、それぞれの将来に向かって歩き出す卒業の日。

残される在校生は卒業生に伝えたい感謝の気持ちをたくさん抱えていることでしょう。

また、これからさらに大きな舞台で活躍する卒業生に向けて、エールを贈りたいという先生方も多いと思います。

そこで、この記事では卒業生を見送るときに贈りたい卒業ソングをたくさん紹介していきますね!

感謝や応援の気持ちが伝わるような曲を厳選しましたので、「卒業生に贈りたい!!」と思える曲が見つかるはず。

ぜひこれから紹介する曲とともに、あなたの気持ちを卒業生に届けてくださいね。

もくじ

【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌(21〜40)

手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

シンガーソングライター、アンジェラ・アキさんが未来の自分に手紙を書く、というテーマで制作した楽曲。

15歳の自分がこれから生きていく上での不安や悩みを未来の自分に伝えるというメッセージと、そのメッセージを受け取った未来の自分が優しく背中を押すという歌詞を力強いピアノに乗せて歌った、卒業という人生の節目にぴったりの応援ソングです。

GRADUATIONSBACK-ON

GRADUATIONS (Vシネクスト『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS』主題歌)
GRADUATIONSBACK-ON

親しい仲間との別れと新たな道への一歩を優しく背中押してくれる楽曲です。

ともに過ごした大切な友との思い出を胸に、それぞれの未来へ向かう若者たちの揺れ動く気持ちを、エモーショナルなメロディと力強いギターサウンドで表現しています。

本作は2025年2月にBACK-ONから公開された『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS』の主題歌で、卒業という人生の大きな転換点に寄り添う応援ソングとなっています。

Vシネクスト作品の世界観とも見事に融合し、作品の感動をさらに引き立てています。

文化祭や学園祭のグランドフィナーレ、仲間との思い出作りにピッタリの1曲です。

友情や絆の大切さを感じながら、未来へ向かって歩みだす勇気をくれる楽曲となっています。

センス・オブ・ワンダーsumika

sumika / 「センス・オブ・ワンダー」スペシャルムービー
センス・オブ・ワンダーsumika

ロックバンドsumikaのこの曲、進研ゼミのCMソングになっていたので受験応援ソングのイメージが強い曲ですが、新たな門出である卒業のシーンにもピッタリな1曲なんですよね!

まだ見ぬ未来には、不安がたくさんあって無難な道を選んでしまうこともあるかもしれないけれど、自分が本当にやりたいことへ向けて歩みを進めろ!!というエールが歌詞に込められているんです。

これから新しい環境での生活が始まる卒業生にとって、大切な道しるべとなる1曲となるはず。

先生がたから卒業生へ贈る曲をお探しであればとくにオススメの曲です。

仰げば青空秦基博

秦 基博 / 仰げば青空 Music Video
仰げば青空秦基博

ソフトバンクのCMに起用された、宮崎県出身のシンガーソングライター、秦基博さんの楽曲。

離ればなれになる寂しさをかみ締めながら、これは終わりではなく始まりなんだと前を向こうとするメッセージが、優しい歌声とアコースティックギターによって聴く人に一歩を踏み出す勇気を与えてくれるナンバーです。

【卒業生に贈りたい】感謝やエールを伝える卒業ソングと応援歌(41〜60)

はるのうた雨先案内人

雨先案内人『はるのうた』/Amesaki Annainin – Haru No Uta(spring song)【Official MusicVideo】
はるのうた雨先案内人

春の訪れを感じさせる雨先案内人の本作は、卒業する人たちへの感謝とエールがたくさん詰まっています。

桜舞う季節の中で、夢に向かって歩み出す人たちの背中を優しく押してくれるような温かな曲調が印象的です。

2023年2月にリリースされたこの曲は、バンドの再始動後初のシングルとなりました。

木造校舎で撮影されたミュージックビデオも、懐かしさと新しい希望を同時に感じさせるステキな仕上がりになっています。

卒業式や送別会の BGM としてはもちろん、新しい環境に飛び込む前の背中を押してくれる一曲としておすすめです。

旅立ちの日に

【合唱曲】旅立ちの日に / 歌詞付き / 歌唱練習 / 卒業ソング #合唱 #クラス合唱 #卒業ソング #合唱コンクール
旅立ちの日に

1991年に埼玉県秩父市の中学校教員が作った合唱曲で、徐々に卒業式の定番ソングになっていった楽曲。

先生の目線だからこそ言える生徒たちの思い出と、広い世界に飛び立って行きなさいというメッセージは、これから卒業していく人の背中を力強く押してくれます。