笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング
卒業ソングといえば、しっとりとした感動できるバラードの印象が強いですよね。
もちろん、人生の節目である卒業のシーンにはこれまでの思い出を振り返ったり、感謝の気持ちや新しい一歩を踏み出す卒業生へのエールなどが込められた曲がよく似合います。
しかし、やっぱり笑顔になれる明るい卒業ソングが聴きたいシーンもあるでしょう。
そこで、この記事では前を向いて歩いていける曲や明るい雰囲気の卒業ソングを紹介していきますね!
卒業のシーンを笑顔で迎えられるような曲がたくさんありますので、ぜひ参考にしてくださいね!
笑顔で卒業!明るい雰囲気のオススメ卒業ソング(81〜100)
サクラエール足立佳奈

2018年にリリースされたこの曲は、足立佳奈さんが自身の卒業式を前に、友人たちへのエールを込めて制作した曲なんだそう。
当時、現役の高校生が書いた等身大でリアルな歌詞が話題になりました。
明るくてさわやかな雰囲気の曲調はもちろん、どんな自分も肯定してくれるような包容力のある歌詞はとっても温かく、聴いていると笑顔になれそうですよね!
友人同士で聴いてもいいですし、在校生から卒業生へ贈る1曲としてもオススメです。
卒業ソングerica

新しい旅立ちを祝福するように、ericaさんの『卒業ソング』は卒業式の感動的な一コマにピッタリです。
友達と過ごした時間の尊さを歌い上げたこの曲は、優しいギターの音色と豊かなストリングスが胸に響き、卒業の瞬間を暖かく彩ります。
卒業という門出を温かく見守りながら、未来への歩みを穏やかに後押ししてくれるんですよね。
一つの節目を迎える全ての人にオススメしたい、タイトル通りに心に残る卒業ソングです。
STARTING OVERLittle Glee Monster

思わず踊り出したくなるリズミカルな演奏が魅力的な『STARTING OVER』は、卒業生を明るく送り出すのにオススメの楽曲です!
学校で楽しげに過ごしていた毎日が終わってしまっても、関係は途切れず、いつか会える日を信じたくなる歌詞は、卒業を前向きにとらえるきっかけになりますね。
また、今を大切にしたくなるメッセージ性や友だちと踊っていたいという思いは、卒業生の方が共感する部分も多く、先生も卒業生も一緒に盛り上がれる楽曲ですよ!
憂い桜あたらよ

新たな門出を祝う卒業式にふさわしい曲を選ぶのは、決して容易なことではありません。
そんな中、感動を呼ぶ1曲としてオススメしたいのがバンド、あたらよの『憂い桜』です。
このバラードは、桜の花が舞う中でつづられる、別れと希望を描いた歌詞が心に響きます。
そのメッセージ性やサウンドアレンジが、切なさと同時に前向きなエネルギーを感じさせてくれるんですよね。
「卒業」という人生において大切な一日を彩るにはうってつけの曲です。
空も飛べるはずスピッツ

『空も飛べるはず』というタイトルが、卒業式をより感動的にしてくれるような……そういうドラマチックなものを感じますよね。
スピッツの代表曲の一つであるこちら、卒業式のムードをまずまちがいなく盛り上げてくれると思います。
湿っぽいのもいいですが、この曲のように真っすぐに、前向きに送り出してあげるのもいいですね。