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卒業シーズンにおすすめの恋愛ソング。卒業式に聴きたいラブソング

卒業シーズンにオススメの恋愛ソングを集めました!

青春と呼べる学生時代に恋をする方は多いですよね。

両思いになれて付き合えた、結局好きだと伝えられないまま卒業が間近にせまっている……いろいろな方がいると思います。

そこでこの記事では、片思いのまま終わった恋の歌、卒業を機に告白を決意する歌、ずっと2人で過ごしたいと願う歌など、卒業という節目にピッタリの邦楽のラブソングを紹介します。

気持ちが前向きになる曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

卒業シーズンにおすすめの恋愛ソング。卒業式に聴きたいラブソング(61〜70)

きみのうた安田レイ

安田レイ 『きみのうた』Video Clip TVアニメ「夏目友人帳 陸」エンディングテーマ
きみのうた安田レイ

アニメ『夏目友人帳 陸』のエンディングテーマに起用されているのが、『きみのうた』です。

アニメのストーリーとリンクした切ない歌詞が泣けると話題ですよね。

具体的には、愛する人と会えなくなってしまっても、前向きに生きていこうとする様子が描かれています。

卒業を機に相手と離ればなれになるという方は、きっと共感できるのではないでしょうか。

ちなみに、MVもドラマ仕立てで、切ないラブストーリーを楽しめます。

アニメを見ていない方も、MVを見ればグッと感情移入できるはずですよ。

願い〜あの頃のキミへ〜當山みれい

當山みれい 『願い~あの頃のキミへ~』
願い〜あの頃のキミへ〜當山みれい

何気ない日常の幸せを歌った楽曲が、當山みれいさんの『願い~あの頃のキミへ~』です。

歌詞の中では、初めての出会いや、アルバイトなどについて歌われています。

きっとあなたにも、同じような経験があるのではないでしょうか。

ぜひ、思い出を振り返りながら聴いてみてくださいね。

ちなみに、こちらの楽曲は、2008年にリリースされた『願い feat. YU-A』のアンサーソングなんです。

前作は男性目線からで、今回は女性目線からの恋愛が描かれています。

#君と僕が出会った日舟津真翔

舟津真翔『#君と僕とが出逢った日』 Official Music Video
#君と僕が出会った日舟津真翔

10代の等身大の恋を歌う恋愛ソングなら、Tik Tokで人気のシンガーソングライター舟津真翔さんが歌う『#君と僕とが出逢った日』がオススメです。

2020年10月にTikTokで公開されると注目を集め、リリース前にもかかわらず500万回以上視聴されていたラブソングなんですよね。

『#君と僕とが出逢った日』がリリースされたころ舟津さんは19歳だったので、卒業を控える中学生や高校生には楽曲の歌詞が心に響くはずです。

何度も青山テルマ

卒業が近づき、過去の思い出を振り返る機会が増えたという方もいるでしょう。

そのお供として、ぜひ聴いてほしいのが『何度も』です。

こちらを歌うのは、シンガーソングライターの青山テルマ さん。

曲中では、過去の思い出を振り返り、もう一度やり直したいと願う気持ちと、そこから前を向こうとする様子が描かれています。

告白できなかった後悔を歌った楽曲でもあるので、同じような経験をした方は、共感できること間違いなしです。

あなたへ贈る歌erica

2013年に配信リリースされたericaさんの『あなたに贈る歌』。

大好きな人への気持ちがギュッと詰まった1曲で、まるで誰かに宛てた手紙を読んでいるかのような気分になります。

出会ってから今までの自分の気持ちの変化などがつづられていて「好き」という気持ちがこれでもか!というほど伝わってくる1曲です。

卒業で離れてしまう大好きな人へ、タイトル通りこの歌を贈ってみるというのはどうでしょうか?

そしてこの曲には5年後を想定した『あなたに贈る歌2』も存在します。

合わせて聴いてみてください。

SAKURAいきものがかり

いきものがかり 『SAKURA』Music Video
SAKURAいきものがかり

2006年にリリースされたいきものがかりのデビューシングルが『SAKURA』です。

卒業シーズンの切ない別れを歌ったノスタルジックなバラードなんですよね。

2021年には小中高生を対象としたソニーの企画「エンタメのブカツ 2021」で、全国から選ばれた中高生クリエイター6名が『SAKURA』を題材にミュージックビデオを制作して話題になりました。

思い出を胸に前進しようとする強さも併せ持った名曲なので、ぜひ聴いてみてください!

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

卒業ソングとして幅広い世代から支持されているのが『奏』です。

こちらは、スキマスイッチが歌う楽曲。

春を迎えて、離ればなれになるカップルの別れの様子を描いた歌詞に仕上がっています。

ただ悲しい様子を歌うのではなく、遠く離れても永遠の別れではないというメッセージが込められているのも、人気の要因ではないでしょうか。

また、ドラマ『卒うた』の主題歌に起用されたことも、卒業ソングの定番とされるきっかけでした。

気になる方は合わせてチェックしてみてください。