卒業シーズンにおすすめの恋愛ソング。卒業式に聴きたいラブソング
卒業シーズンにオススメの恋愛ソングを集めました!
青春と呼べる学生時代に恋をする方は多いですよね。
両思いになれて付き合えた、結局好きだと伝えられないまま卒業が間近にせまっている……いろいろな方がいると思います。
そこでこの記事では、片思いのまま終わった恋の歌、卒業を機に告白を決意する歌、ずっと2人で過ごしたいと願う歌など、卒業という節目にピッタリの邦楽のラブソングを紹介します。
気持ちが前向きになる曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
卒業シーズンにおすすめの恋愛ソング。卒業式に聴きたいラブソング(21〜30)
恋back number

卒業を前に好きな人に告白しようかどうしようかと悩む方は多いでしょう。
そんなときにぴったりなのが、back numberの『恋』です。
卒業してしまえば大好きだった人にもなかなか会えなくなってしまいます。
その前になんとかしてこの思いを伝えなければ、でも……。
という告白前のなんとも言えないもどかしい気持ちをback numberらしく表現しています。
どうしようかと迷う自分の気持ちをそのまま表したかのような歌詞に、共感度はマックス!
いろいろな妄想をかなえるためにも、まずは告白しなければ始まりません。
この曲があなたの背中を押すきっかけになってくれるかもしれませんよ!
桜フォトグラフ初星学園

桜が舞う季節にぴったりな感動バラードです。
2025年4月に公開された本作は、ゲーム『学園アイドルマスター』のシーズンイベント「桜舞うスタートライン」のテーマソング。
葛城リーリヤ、紫雲清夏、花海咲季の3人によるやわらかいハーモニーが印象的な作品です。
まるで、優しいメロディーが春の風に乗って空へと舞い上がっていくよう。
出会いや別れ、そしてかけがえのない友情を描いた歌詞は、学校を卒業する人にとくに響くと思います。
桜の季節にぜひ聴いてみてくださいね。
抱きしめたいMr.Children

Mr.Childrenのラブバラードの中でも人気の高いこの曲『抱きしめたい』。
この曲はとても初期の頃のミスチル、1992年にリリースされた2枚目のシングルです。
卒業で離れてしまう不安はこんな曲で鎮めてみる、相手に対する気持ちの本質を思い出してみるというのもいいかもしれません。
本当に「好き」という気持ちが込められ、伝わってくる1曲です。
大好きな人からこんな曲を贈られたら泣いてしまうかもしれませんね。
ずっと愛されているラブソングの名曲です。
ベイビーアイラブユーTEE

数々のアーティストもカバーソングとして歌う、幸せなラブソングの代表のようなこの曲『ベイビー・アイラブユー』。
この曲はシンガーソングライターのTEEさんの代表曲で2010年にリリースされた2枚目のシングルです。
サビを聴くとあまりの耳なじみのよさ、聴き慣れたフレーズに思わず口ずさんでしまう1曲でもありますよね。
とても「愛があふれている!」と感じる1曲で、幸せなカップルのためのナンバーです。
卒業して離れてしまう相手に贈ってみてはどうでしょうか?
明日への扉I WiSH

卒業ソングの定番でもあるI WiSHの『明日への扉』。
恋愛バラエティー番組『あいのり』のテーマソングに起用されたことでも話題を集めました。
出会ってから付き合って、これからもずっとに一緒にいたいと願う温かな恋愛が歌われたこの曲。
付き合っている間柄でも、卒業を迎えるとなかなか学生時代のように会いにくくなってしまいます。
でもこれからもずっと一緒に未来に向かって歩いていきたい!
そんな思いを卒業を機にあらためて自分の恋人へ伝えたい気持ちにさせてくれます。
卒業してからもずっと2人の関係が続くことを願って、一緒にこの曲を聴いてみてくださいね!
さよならの季節SHISHAMO

自分よりも先に卒業してしまう先輩への恋心を歌ったSHISHAMOの『さよならの季節』。
アルバム『SHISHAMO 2』に収録されています。
先輩とは絶対にクラスが一緒になることもないし会うことも少ないけれど、学校のあらゆるところで見かけては嬉しくなってしまいますよね。
でも残念なことに同じタイミングで卒業を迎えられません。
一足先に卒業を迎えて学校を去る先輩に何も言えないまま、卒業式の日もただいつもと同じように遠くから見るだけ。
思いはかなわなくても、どうか自分のことを忘れないでいてほしい!
そんな切なく胸がきゅっと苦しくなるような恋心が歌われています。
空も飛べるはずスピッツ

スピッツの名曲であるこの『空も飛べるはず』は、長瀬智也さんと酒井美紀さんが主演をつとめたドラマ『白線流し』の主題歌に起用されていました。
ドラマは卒業を間近に控える高校3年生たちの恋愛が描かれ、まさに卒業シーズンにぴったり!
主題歌であるこの曲も、そんな卒業を目の前にした方が抱える恋心に寄り添ってくれる1曲です。
大好きな人との出会いというのは、たまたま同じ学校だったというある意味奇跡のような出来事です。
卒業を迎えるにあたって、気持ちを伝えても伝えなくてもただただ出会えたこと、仲良くしてくれたことにまずは感謝したいという思いが描かれています。