卒業シーズンにおすすめの恋愛ソング。卒業式に聴きたいラブソング
卒業シーズンにオススメの恋愛ソングを集めました!
青春と呼べる学生時代に恋をする方は多いですよね。
両思いになれて付き合えた、結局好きだと伝えられないまま卒業が間近にせまっている……いろいろな方がいると思います。
そこでこの記事では、片思いのまま終わった恋の歌、卒業を機に告白を決意する歌、ずっと2人で過ごしたいと願う歌など、卒業という節目にピッタリの邦楽のラブソングを紹介します。
気持ちが前向きになる曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
卒業シーズンにおすすめの恋愛ソング。卒業式に聴きたいラブソング(41〜50)
カブトムシaiko

王道のラブソング、幅広い世代に愛されているこの曲、aikoさんの『カブトムシ』。
女性なら一度は耳にして、泣いたことがあるのでは?という1曲ですよね。
この曲は1999年にリリースされた4作目のシングルで、aikoさんの代表曲たちの中でも人気の高い1曲で。
歌詞、メロディ、aikoさんの歌声とどこを取ってもせつないラブバラードで、誰もがこんな気持ちになったことがあるのではないでしょうか。
誰にでも忘れられない恋、ありますよね?
さくらケツメイシ

ヒップホップグループ、ケツメイシは卒業ソングを数多く歌っていますが、その中でも卒業してそれぞれの道を進むカップルにオススメなのが2005年リリースの名曲『さくら』です。
2021年には伊藤あさひさんと久間田琳加さんが出演する、新バージョンのミュージックビデオが制作されました。
卒業して一度は離ればなれになったカップルが再会するという、心温まるストーリーに仕上がっているんですよね。
ぜひお互いの進路や目標を温かく見守って、再び会える日まで自分を磨いてみてはいかがでしょうか。
ワスレナグサマルシィ

大好きな人が夢をかなえるためにこれまで一緒に過ごした場所から離れていく様子を描いた、マルシィの『ワスレナグサ』。
人それぞれ描く夢があって、恋愛していたとしてもその道は絶対に曲げられないという方がほとんどでしょう。
大好きな人の挑戦を応援したい気持ちはあるけれど、離れてしまうことへの不安や寂しさは大きいですよね。
そんな切ない気持ちを、これまで一緒に過ごしてきた思い出とともに歌ったのがこの曲です。
本当に大好きだからこそ、やっぱり相手が夢を追うことを最終的には願ってしまいますよね。
卒業を機に寂しくもあり勇気のあるこの曲と同じような決断をした人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
木綿のハンカチーフ太田裕美

卒業した後、遠い町に引っ越して就職する方もいるでしょう。
そこで紹介したいのが、『木綿のハンカチーフ』です。
こちらは、1975年に太田裕美さんがリリースした楽曲。
歌詞はストーリー仕立てになっていて、カップルの男性が遠い町で就職するシーンから始まり、二人が別れを決めるまでが描かれています。
なんとも悲しいストーリーなのですが、メッセージ自体は前向きな内容ですよ。
それから、タイトルにあるハンカチーフがどこで登場するのかも、ご注目ください。
サクラウサギ川崎鷹也

片思いの切なさを桜の季節に重ね合わせた1曲です。
川崎鷹也さんのハスキーな歌声が、恋心を伝えられずにいる主人公の繊細な心情を見事に表現しています。
学生時代の思い出や、卒業を前にした複雑な感情が胸にせまってきますね。
川崎さんは本作で、自身の高校時代の経験を歌詞に織り込んだそうです。
卒業式を控えた高校生はもちろん、人生の節目を迎えた方にもオススメの、好きな人に思いを伝えたい方の背中を優しく押してくれるラブソングです。
愛をこめて花束をSuperfly

Superflyの代表曲でもあるこの曲『愛をこめて花束を』。
卒業ソングとしても定番となっている1曲で、2008年にリリースされたSuperflyの4枚目のシングルです。
大好きな人に対して感謝の気持ちをめいっぱい伝えていて、感動的でストレートな歌詞に心をつかまれる1曲。
大好きな彼や彼女に、今までの感謝を込めて、そしてこれからもよろしくねという気持ちを込めてこの歌を贈ってみるというのはどうでしょうか?
桜月櫻坂46

櫻坂46の楽曲は、卒業を前にした切ない恋心を描いています。
東京へ旅立つ恋人を見送る主人公の思いが、桜のちる様子にたとえられ、美しくもはかない青春の1ページをつづっています。
2023年2月にリリースされたこの曲は、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。
卒業シーズンを迎える高校生や、大切な人との別れを経験する方々の心に寄り添う1曲です。
新たな一歩を踏み出す前に、この歌で大切な思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか?