RAG Music卒業ソング
素敵な卒業ソング
search

卒業シーズンにおすすめの恋愛ソング。卒業式に聴きたいラブソング

卒業シーズンにオススメの恋愛ソングを集めました!

青春と呼べる学生時代に恋をする方は多いですよね。

両思いになれて付き合えた、結局好きだと伝えられないまま卒業が間近にせまっている……いろいろな方がいると思います。

そこでこの記事では、片思いのまま終わった恋の歌、卒業を機に告白を決意する歌、ずっと2人で過ごしたいと願う歌など、卒業という節目にピッタリの邦楽のラブソングを紹介します。

気持ちが前向きになる曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

卒業シーズンにおすすめの恋愛ソング。卒業式に聴きたいラブソング(21〜30)

桜フォトグラフ初星学園

初星学園 「桜フォトグラフ」Official Music Video (HATSUBOSHI GAKUEN – Sakura Photograph)
桜フォトグラフ初星学園

桜が舞う季節にぴったりな感動バラードです。

2025年4月に公開された本作は、ゲーム『学園アイドルマスター』のシーズンイベント「桜舞うスタートライン」のテーマソング。

葛城リーリヤ、紫雲清夏、花海咲季の3人によるやわらかいハーモニーが印象的な作品です。

まるで、優しいメロディーが春の風に乗って空へと舞い上がっていくよう。

出会いや別れ、そしてかけがえのない友情を描いた歌詞は、学校を卒業する人にとくに響くと思います。

桜の季節にぜひ聴いてみてくださいね。

等身大のラブソングAqua Timez

Aqua Timez『等身大のラブソング』Music Video
等身大のラブソングAqua Timez

卒業、ということで中学生、高校生、大学生のみなさんはもしかしたらこの曲を知らない、聴いたことがないという方がほとんどかもしれません。

この曲『等身大のラブソング』は2005年にインディーズでリリースされたアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』に収録されているナンバーで、大ヒットを記録したAqua Timezの代表曲です。

聴いたことがない方にはとても新鮮に聴こえるラブソングではないでしょうか?

ちょっと照れ屋な男性のストレートな気持ちが込められている1曲です。

卒業シーズンにおすすめの恋愛ソング。卒業式に聴きたいラブソング(31〜40)

言の葉EVE

Eve新曲 『言の葉』起用!高校生の恋愛を描く 二度見必至の“隠れEve”が映像内に!
言の葉EVE

Eveさんの『言の葉』は、卒業シーズンの切なさと希望が詰まった楽曲です。

青春の輝きを振り返りながらも新たな一歩を踏み出す勇気をくれるメロディが心に響くでしょう。

教室の片隅で秘めた思いを抱えたまま時が過ぎる様子や、大切な人への告白を決意する瞬間を描いた歌詞は、多くの人の心の琴線に触れるに違いありません。

純粋であるがゆえの緊張感が流れる中、Eveさんのやわらかな声質がさらに楽曲の世界観を際立たせています。

さまざまな思いを包み込むような『言の葉』は、卒業式に聴きたいオススメのラブソングです。

fragileEvery Little Thing

2001年にリリースされたEvery Little Thingの大ヒットソング『fragile』。

当時とてもブームだった恋愛バラエティ番組『あいのり』の主題歌としても知られている1曲で、その世代の方には人気の高いラブバラードです。

いくら仲がよく、両思いのカップルでも卒業して離れてしまうとなれば不安になり、悲しい気持ちになりますよね。

しかしこの曲は不安な気持ちよりこれからの2人、未来にフィーチャーしている歌詞に心強さをもらえますよ。

卒業尾崎豊

尾崎 豊 – 卒業 (Official Music Video)
卒業尾崎豊

青春の不器用な感情を余すことなく表現した作品を、尾崎豊さんは力強い歌声で届けてくれます。

学校生活における閉塞感や大人たちへの不信感といった若者の心情を率直に切り取った本作は、誰もが経験する学校生活の中で感じる自由への渇望を描いた普遍的なメッセージを持っています。

1985年1月にリリースされ、オリコンチャート最高位20位を記録した本作は、アルバム『回帰線』の先行シングルとして発表されました。

その後、2016年にはカジュアル衣料チェーンのウェブ限定ショートムービーのコマーシャルソングとしても起用され、時代を超えて多くの人々の心に寄り添い続けています。

理想と現実の狭間で揺れる心情や、社会の規範への疑問を感じている時に聴いていただきたい1曲です。

卒業写真荒井由実

Graduation Photograph / Sotsugyou Shashin (2022 Mix)
卒業写真荒井由実

悲しい時にアルバムを開いて写真を眺めたり、街で見かけても声をかけられなかったり……。

誰もが一度は経験したことのある、青春の切なさが詰まった荒井由実さんの名曲です。

1975年2月にハイ・ファイ・セットへの提供曲としてリリースされ、同年6月には荒井由実さん自身が収録したアルバム『COBALT HOUR』に収められました。

その後、映画『Watch with Me』の主題歌や、ドラマ『卒うた』でも使用され、世代を超えて共感を呼んでいます。

懐かしい思い出に浸りたい時や、大切な人との別れを経験した時にそっと寄り添ってくれる、心温まる1曲です。

拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

【MV】拝啓、桜舞い散るこの日に/まふまふ【少年ジャンマガ学園】
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

桜舞い散る春の季節を情感豊かに描いた、まふまふさんの心温まる青春ストーリー。

ピアノの優しい旋律から始まり、疾走感のあるリズムへと展開していく楽曲構成が印象的です。

学生時代の思い出や友情、別れといった普遍的なテーマを丁寧に紡ぎ、聴く人の心に寄り添うような温かな歌声が魅力的です。

2019年10月に発売されたアルバム『神楽色アーティファクト』に収録され、ウェブサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとして起用されました。

学生時代の淡い思い出や春の訪れを感じたい時、また大切な人との別れを経験した時に聴いていただきたい一曲です。