卒業シーズンにおすすめの恋愛ソング。卒業式に聴きたいラブソング
卒業シーズンにオススメの恋愛ソングを集めました!
青春と呼べる学生時代に恋をする方は多いですよね。
両思いになれて付き合えた、結局好きだと伝えられないまま卒業が間近にせまっている……いろいろな方がいると思います。
そこでこの記事では、片思いのまま終わった恋の歌、卒業を機に告白を決意する歌、ずっと2人で過ごしたいと願う歌など、卒業という節目にピッタリの邦楽のラブソングを紹介します。
気持ちが前向きになる曲ばかりですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
卒業シーズンにおすすめの恋愛ソング。卒業式に聴きたいラブソング(21〜30)
さよならの季節SHISHAMO

自分よりも先に卒業してしまう先輩への恋心を歌ったSHISHAMOの『さよならの季節』。
アルバム『SHISHAMO 2』に収録されています。
先輩とは絶対にクラスが一緒になることもないし会うことも少ないけれど、学校のあらゆるところで見かけては嬉しくなってしまいますよね。
でも残念なことに同じタイミングで卒業を迎えられません。
一足先に卒業を迎えて学校を去る先輩に何も言えないまま、卒業式の日もただいつもと同じように遠くから見るだけ。
思いはかなわなくても、どうか自分のことを忘れないでいてほしい!
そんな切なく胸がきゅっと苦しくなるような恋心が歌われています。
空も飛べるはずスピッツ

スピッツの名曲であるこの『空も飛べるはず』は、長瀬智也さんと酒井美紀さんが主演をつとめたドラマ『白線流し』の主題歌に起用されていました。
ドラマは卒業を間近に控える高校3年生たちの恋愛が描かれ、まさに卒業シーズンにぴったり!
主題歌であるこの曲も、そんな卒業を目の前にした方が抱える恋心に寄り添ってくれる1曲です。
大好きな人との出会いというのは、たまたま同じ学校だったというある意味奇跡のような出来事です。
卒業を迎えるにあたって、気持ちを伝えても伝えなくてもただただ出会えたこと、仲良くしてくれたことにまずは感謝したいという思いが描かれています。
卒業シーズンにおすすめの恋愛ソング。卒業式に聴きたいラブソング(31〜40)
桜色舞うころ中島美嘉

卒業シーズンといえば、桜ですよね。
その桜が舞い散る様子を、情緒たっぷりに歌う楽曲が『桜色舞うころ』です。
こちらは、中島美嘉さんが2005年にリリースした楽曲。
その美しい歌詞とメロディーは多くの人に愛され、現在でもさまざまなCMやテレビ番組で起用されています。
卒業後、仮に別れたり離れたりしてしまっても、在学中の思い出は変わらないというメッセージが込められています。
卒業に不安を感じている方は、ぜひ聴いてみてくださいね。
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

桜舞い散る春の季節を情感豊かに描いた、まふまふさんの心温まる青春ストーリー。
ピアノの優しい旋律から始まり、疾走感のあるリズムへと展開していく楽曲構成が印象的です。
学生時代の思い出や友情、別れといった普遍的なテーマを丁寧に紡ぎ、聴く人の心に寄り添うような温かな歌声が魅力的です。
2019年10月に発売されたアルバム『神楽色アーティファクト』に収録され、ウェブサイト『少年ジャンマガ学園』のテーマソングとして起用されました。
学生時代の淡い思い出や春の訪れを感じたい時、また大切な人との別れを経験した時に聴いていただきたい一曲です。
CHE.R.RYYUI

甘酸っぱい恋心を詰め込んだポップチューンは、いつの時代も変わらない青春の1ページを色鮮やかに描き出します。
片思いの心情を、携帯メールでの繊細なやり取りを通して表現した本作は、YUIさんの透明感のある歌声とアコースティックサウンドが魅力的な楽曲です。
2007年3月に発売され、CMソングとして記憶に残る印象的な楽曲となりました。
アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録され、テレビアニメ『ReLIFE 完結編』のエンディングテーマにも起用されています。
春の訪れを感じる季節に聴きたい1曲として、恋する気持ちを抱く誰もが共感できる、爽やかな応援ソングをお届けします。
等身大のラブソングAqua Timez

卒業、ということで中学生、高校生、大学生のみなさんはもしかしたらこの曲を知らない、聴いたことがないという方がほとんどかもしれません。
この曲『等身大のラブソング』は2005年にインディーズでリリースされたアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』に収録されているナンバーで、大ヒットを記録したAqua Timezの代表曲です。
聴いたことがない方にはとても新鮮に聴こえるラブソングではないでしょうか?
ちょっと照れ屋な男性のストレートな気持ちが込められている1曲です。
言の葉EVE

Eveさんの『言の葉』は、卒業シーズンの切なさと希望が詰まった楽曲です。
青春の輝きを振り返りながらも新たな一歩を踏み出す勇気をくれるメロディが心に響くでしょう。
教室の片隅で秘めた思いを抱えたまま時が過ぎる様子や、大切な人への告白を決意する瞬間を描いた歌詞は、多くの人の心の琴線に触れるに違いありません。
純粋であるがゆえの緊張感が流れる中、Eveさんのやわらかな声質がさらに楽曲の世界観を際立たせています。
さまざまな思いを包み込むような『言の葉』は、卒業式に聴きたいオススメのラブソングです。