【2026】海外の人気サックス奏者まとめ。おすすめのサックス奏者
サックスはジャズに限らず、ポップスのフィールドやロック、クラシックのオーケストラでソロや吹奏楽での演奏など、多くのジャンルで耳にする楽器です。
ステージの花形としても名脇役としても活躍するサックス奏者に対して、何となくカッコいいしオシャレといった憧れを抱いている方も多くいらっしゃるかもしれませんね。
本稿は、さまざまなジャンルにおける有名な海外のサックス奏者に注目した記事となっています。
こういった記事は往年の名プレイヤーを中心の紹介となってしまいがちですが、新世代のジャズシーンやクラシックの世界、ユーチューバーとして活躍するサックス奏者まで、近年注目すべきプレイヤーたちも幅広く取り上げていますよ。
ぜひご覧ください!
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【2026】海外の人気サックス奏者まとめ。おすすめのサックス奏者(11〜20)
Body and SoulDexter Gordon

1923年にアメリカのロサンゼルスで生まれたテナー・サックス奏者のデクスター・ゴードンさん。
デクスターさんは1945年にニューヨークにうつりバド・パウエルさん、マックス・ローチさん、アート・ブレイキーさんといったメンバーとの録音を残しました。
1960年代から1976年にかけてフランスやデンマークを拠点に活動し、たくさんの録音を残しました。
1986年には映画『ラウンド・ミッドナイト』に主役で出演するなど、俳優としての活躍も有名です。
極限までレイドバックした奏法がクールな雰囲気を漂わせているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
Rhapsodie pour saxophoneClaude Delangle

クラシックから現代音楽まで幅広く活躍するフランス出身のサクソフォン奏者、クロード・ドゥラングルさんです。
1988年に31歳の若さでパリ国立高等音楽・舞踊学校の教授に就任し、世界で最も権威があるサクソフォン科を築き上げました。
ルチアーノ・ベリオさんやピエール・ブーレーズさんなど著名な作曲家と協力し、サクソフォンのレパートリーを豊かにしてきました。
演奏家としてはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団など世界の主要なオーケストラと共演し、教育者としても多くの国際的な学生を惹きつけています。
サクソフォンの音響学的研究にも取り組み、2017年にはフランス政府より芸術文化勲章を授与されました。
クラシックサクソフォンに興味のある方にぜひおすすめしたい奏者です。
Digital (1995) pour saxophone sopranoMarie-Bernadette Charrier

フランス・ボルドーを拠点に活動するマリー=ベルナデット・シャリエさんは、現代音楽の第一線で活躍するサクソフォン奏者です。
ナント音楽院とボルドー音楽院で幅広い音楽教育を受けたシャリエさんは、ソプラノからバリトンまでのサックスを自在に操ります。
1993年には現代音楽講座を創設し、教育者としても高い評価を得ています。
シャリエさんの演奏活動は国際的で、世界各地の音楽祭に招かれています。
これまでに10枚以上のCDをリリースし、100曲以上の新作を初演するなど、現代サクソフォン音楽の普及に大きく貢献しています。
2004年と2016年には来日し、マスタークラスや演奏会を行いました。
現代音楽に興味のある方や、サクソフォンの新たな可能性を探求したい方におすすめの奏者です。
In pulseVincent David

フランス出身のサクソフォーン奏者、ヴァンソン・ダヴィッドさんをご存知でしょうか。
現代音楽からトランス音楽まで幅広いジャンルを演奏するマルチなプレイヤーです。
1994年のアドルフ・サックス国際コンクールで第1位を獲得し、一躍注目を集めました。
ピエール・ブーレーズさんなど著名な指揮者との共演も多く、2001年にはブーレーズさんの作品初演も行っています。
教育者としても活躍し、ヴェルサイユ音楽院で教鞭を執るなど後進の育成にも力を注いでいます。
クラシックからジャズまで幅広く楽しみたい方にぴったりのアーティストですね。
サックスの新たな可能性を感じさせてくれるダヴィッドさんの演奏を、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか。
SonatineDaniel Deffayet

クラシック・サクソフォーンの伝統を現代に伝える存在として知られるダニエル・デファイエさん。
1922年生まれのフランス出身で、16歳の時にマルセル・ミュールさんに師事し、翌年にはパリ国立高等音楽院で一等賞を受賞しています。
1953年にはジャック・イベールの曲でソリストデビュー。
同年に結成した四重奏団は35年間も活動を続けました。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との共演や、カラヤンらの著名な指揮者との共演など、輝かしい実績を持つデファイエさん。
1968年からは20年間、母校の教授として後進の指導にも尽力しました。
クラシックの世界で活躍したサクソフォーン奏者に興味がある方は、ぜひデファイエさんの演奏をチェックしてみてください。



