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【2026】海外の人気サックス奏者まとめ。おすすめのサックス奏者

サックスはジャズに限らず、ポップスのフィールドやロック、クラシックのオーケストラでソロや吹奏楽での演奏など、多くのジャンルで耳にする楽器です。

ステージの花形としても名脇役としても活躍するサックス奏者に対して、何となくカッコいいしオシャレといった憧れを抱いている方も多くいらっしゃるかもしれませんね。

本稿は、さまざまなジャンルにおける有名な海外のサックス奏者に注目した記事となっています。

こういった記事は往年の名プレイヤーを中心の紹介となってしまいがちですが、新世代のジャズシーンやクラシックの世界、ユーチューバーとして活躍するサックス奏者まで、近年注目すべきプレイヤーたちも幅広く取り上げていますよ。

ぜひご覧ください!

【2026】海外の人気サックス奏者まとめ。おすすめのサックス奏者(21〜30)

Concerto piccoloCarina Raschèr

Sigurd & Carina Rascher play Erland von Koch’s Concerto Piccolo | Rascher Saxophone Duo
Concerto piccoloCarina Raschèr

クラシック音楽の分野でサクソフォンの可能性を広げた演奏家、カリナ・ラッシャーさん。

1969年に父シグルドさんらと結成したラッシャー・サクソフォン四重奏団で、ソプラノとアルトサックスを担当しました。

多くの現代音楽作品の初演やレコーディング活動を行って、サクソフォン音楽の普及と発展に大きく寄与しています。

演奏活動だけでなく、編曲者や編集者としても活躍。

世界各地で演奏会を開催し、多くの聴衆から支持を受けています。

サクソフォンの新たな可能性を探求したい方におすすめの奏者です。

ラッシャーさんの演奏や編曲作品は、サクソフォン愛好家や専門家から今なお高い評価を受け続けていますよ。

ChickenMaceo Parker

ファンクシーンを代表するサックスプレイヤーがメイシオ・パーカーです。

彼は1960年代からジェームズ・ブラウンのバンドのメンバーとして活動し、Pファンクでも活躍しました。

プリンスやブライアン・フェリーなど、別ジャンルのミュージシャンとの共演も多く、そのパワフルな演奏には他では聴くことのできない魅力があります。

Work SongCannonball Adderley

「大食漢」の意味を持つあだ名が特徴的なキャノンボール・アダレイさんは、アメリカはフロリダ州出身のアルト・サックス奏者。

いわゆるソウル・ジャズやファンク・ジャズの立役者としてもよく知られている存在です。

1928年生まれのキャノンボールさんは1955年にニューヨークに移り住み、ジャズ・ミュージシャンとしての高い実力が周囲の注目を集めます。

1957年にはマイルス・デイヴィス・セクステットに参加、その後は実弟のナット・アダレイさんのコルネットをフィーチャーしたバンドを結成、多くのヒット曲を生み出す人気者となりました。

その卓越した技術と艶のある音色はもちろん、セルジオ・メンデスさんと共演してボサノヴァに挑戦した作品などもあり、柔軟な音楽性を兼ね備えているところも魅力的ですね。

So WhatWayne Shorter

Miles Davis – So What/The Theme (Live At The Plugged Nickel)
So WhatWayne Shorter

1950年代にサックス奏者としてデビューを果たして以降、2010年代に入っても新たなアルバムをリリースするなど、御年80歳半ばをこえて生ける伝説として長きに渡りジャズ・シーンをリードし続ける存在です。

そんなウェイン・ショーターさんの歩みは短い文章で語れるものではありませんが、1959年に加入したアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズとして、1961年には早くも来日公演を行い、日本にファンキー・ジャズのブームをもたらします。

その後はマイルス・デイヴィスさんのクインテットへの参加、クロスオーバー・ジャズの最重要バンドであるウェザー・リポートを結成、ソロとしての精力的な活動など、あふれんばかりの創作意欲は尽きることがありません。

ウェインさんのディスコグラフィを追うこと自体が、1つの長い音楽の旅と言えるかもしれません。

But BeautifulKenny Garrett

Kenny Garrett But Beautiful Alto Sax Solo Transcription!!!
But BeautifulKenny Garrett

アメリカ合衆国出身のジャズサックス奏者、ケニー・ガレットさんの魅力をご紹介しましょう。

1960年生まれのガレットさんは、若くしてデューク・エリントン・オーケストラやマイルス・デイヴィス・バンドで活躍し、1984年にソロデビューを果たしました。

1992年にリリースしたアルバム『Black Hope』は、ジャズファンだけでなく幅広いリスナーの支持を得ています。

ガレットさんの音楽は、技術的な巧みさと感情的な深みで高く評価されており、ジャズの伝統を尊重しつつも新しい音楽的探求を追求しています。

ジャズの世界に革新的なアプローチをもたらしたガレットさんの演奏は、サックスの魅力に取りつかれた方にぜひ聴いていただきたいですね。

Harvest TimePharoah Sanders

1940年にアメリカで生まれたジャズサックス奏者です。

特に有名なのはジャズサックスの大物プレーヤージョン・コルトレーンとともに活動しており、彼の後継者とも言われた人物です。

楽曲も1977年にリリースされた曲ですが、どこかコルトレーンのサウンドを感じ彼と一体になって演奏しているようです。

I Love YouBob Mintzer

アメリカ・ニューヨークを拠点に活動するサックス奏者、ボブ・ミンツァーさん。

フュージョン・グループであるイエロージャケッツのメンバーとして知られ、テナーサックスを主に演奏しますが、ウインドシンセサイザーも使いこなします。

またビッグバンドのコンポーザー・アレンジャーとしても活躍し、さまざまな楽団でアレンジャーを務めたのち1980年代からは自身のボブ・ミンツァー・ビッグバンドでの活動も盛んに行っているんですよね。

2001年のイエロージャケッツのアルバム『Homage to Count Basie』では、グラミー賞の最優秀ジャズアンサンブル賞を受賞した名プレイヤーです。

Barquinho De PapelZoot Sims

そのやわらかく温かい音色と美しいフレージングで、日本にもファンの多いジャズサックス奏者がズート・シムズです。

多くの人気ジャズミュージシャンと共演しただけでなく、ジャズとボサノヴァを組み合わせるなど、独自の音楽性も追求しました。

曲の持ち味を生かすようなその演奏からは、ジャズという音楽が持つ楽しさがダイレクトに伝わってきます。

Pick Up The PiecesCandy Dulfer

Candy Dulfer – PICK UP THE PIECES (Live)
Pick Up The PiecesCandy Dulfer

マドンナなど海外の有名アーティストのオランダ公演の時には、ほぼ確実に彼女がバックバンドとしているくらい有名な奏者です。

アムステルダム出身の彼女はサックスを吹き始めた頃はソプラノサックスを吹いていましたが、すぐにアルトに転向しました。

オランダのジャズシーンにはもう彼女の存在は必要不可欠といっても過言ではありません。

Dig DisHank Mobley

Dig Dis (Remastered 1999/Rudy Van Gelder Edition)
Dig DisHank Mobley

ハンク・モブレーさんは 1930年アメリカのジョージア州に生まれ、ニュージャージー州に育ちました。

ハード・バップ、そののちはソウル・ジャズも得意とし、『ジャズ・メッセンジャーズ』のテナーサックス奏者として活躍しました。

ジョン・コルトレーンさんほど個性的ではないものの、つややかで響きの良い音色や、センスが良くわかりやすいアドリブなど、たくさんの魅力を持ったハードバップ時代を代表するテナーサックス奏者です。