【挑戦】エレキギター初心者のための練習曲
ロックバンドの曲を聴いて「自分もギターを弾いてみたい!」そんなふうに考えたことのある方って多いのではないでしょうか?
しかし「ギターって難しそうだし……」となかなか踏み出せない、また「ギターを買ってみたけれど、どの曲から手をつければいいのかわからない」などの悩み、あるあるですよね。
そこでこの記事では、エレキギター初心者の方が練習するのにぴったりな曲をたくさん紹介していきますね!
基礎練習ももちろん大切ですが、それだけだと続かない場合が多いので、これから紹介する曲の中からあなたの好きな作品を見つけて、弾きながら上達を目指しましょう!
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【挑戦】エレキギター初心者のための練習曲(21〜40)
American IdiotGreen Day

洋楽をカバーしたいならこの曲は鉄板です。
世界的な人気を誇るロックバンドGreen Dayの代表曲『American Idiot』。
2004年にリリースされ、爆発的なヒットを飛ばしました。
エネルギッシュなパンクサウンドが耳に、心に真っすぐ刺さります。
イントロから登場する印象的なギターリフは、指を3本使ったオクターブ奏法で演奏できます。
押さえ方は一緒で、ポジション移動していくだけ!
スムーズに動かせるよう練習しましょう!
曇天DOES

この曲も初心者にオススメの曲としてよく挙がる定番曲です。
基本はパワーコード、ストロークもシンプルなので、非常にワイルドでかっこいい演奏になるんですよね!
ただ、2番のサビ終わりの間奏部分はアルペジオが登場したり、コードを押さえたまま小指だけ移動したりという場面もあるので、そのあたりは入念に練習してくださいね!
とは言え、全体を通してシンプルですが勢いがあってかっこいい、ロックバンドを感じられる1曲です。
EmotionsMAN WITH A MISSION

メタルやパンク、ポップなどの幅広い音楽を取り入れたミクスチャーロックを制作すMAN WITH A MISSION。
彼らが2013年にリリースしたこちらの楽曲は、ギターの初心者の練習にぴったりです。
レトロなシンセの音色からアグレッシブなギター演奏に展開するイントロの構成がクールな印象を与えます。
Bメロのブリッジミュートの奏法から情熱液なサビのカッティングまで、ギターの演奏が楽しめるでしょう。
間奏の高速で開放弦を鳴らすパートや、温かみのあるアルペジオの音色まで、メリハリのある楽曲の構成とともに練習してみてくださいね。
アボカドyonige

yonigeの代表曲である『アボカド』です。
この曲のギターはコード弾きがメインで、コードに強くなりたい初心者にオススメです。
コードの移り変わりが少し速いかもしれませんが、ゆっくりなテンポから徐々に速くしていきましょう。
Aメロのアルペジオも練習にちょうどいいと思います。
うっせぇわAdo

その過激な歌詞が社会現象となり、シンガーAdoさんの存在を強烈に印象付けた楽曲。
当時高校生だったAdoさんのインパクトにあふれた歌声はセンセーショナルでしたよね。
有名曲のため楽曲を覚えやすく、ギタープレイもパワーコード、ブリッジミュートなど基本的なテクニックばかりのため、初心者ギタリストでも挑戦しやすいのではないでしょうか。
ただし、キメの部分で歯切れ良く音を切る部分があるため、しっかりスタッカートしながら弾くことを心がけましょう。
Smells Like Teen SpiritNirvana

ギターリフが非常に有名なオルタナティブロックの名曲、『Smells Like Teen Spirit』。
なんと言ってもこの曲のポイントはあの有名なギターリフ。
このフレーズさえ弾けたら、この曲のマスターまでは後少し!
カッティングを生かしたかっこいいフレーズなので、この曲を練習する中でカッティングに慣れておくといいと思います。
また、途中にはギターソロが登場しますが、単音弾きかつ細かいリズムではないので、練習すれば十分弾けるようになると思います。
少しだけ登場するスライドやチョーキングもこの際にマスターしましょう!
このあたりの奏法ができるようになれば一気にロックギターを弾いている感が出ますよ!