赤ちゃん向けのハロウィン手作り衣装やアイテム
大人も子供もワクワクするハロウィン。
この時期になるといろいろなお店でカボチャのグッズや仮装グッズを目にしますよね。
そんなハロウィン、赤ちゃんと一緒に楽しみたいけれど、あっという間に大きくなる赤ちゃんの衣装を買うのはちょっぴり気が引ける、と感じている方は必見です!
今回はハロウィンにぴったりな赤ちゃん向けの手作り衣装のアイディアを集めました。
身近な素材や、100円均一で売られている材料を使って、裁縫が苦手な方でも簡単に作れるアイディアが盛りだくさん!
ぜひ活用してみてくださいね。
仮装した赤ちゃんと一緒にお出かけするのもいいですし、おうちでかわいい写真を撮るだけでもとっても楽しめますよ!
赤ちゃん向けのハロウィン手作り衣装やアイテム(1〜10)
ぐりとぐら

裁縫初心者の方でも楽しく簡単に作れる、フェルトを使用した絵本『ぐりとぐら』の服を作ってみましょう。
今回はご自宅にある手持ちの服で型紙をとっていくので、お子様のサイズにぴったりフィットして着心地もバツグンです。
使う生地も100均でそろえられるので、特別な用意もなくかわいいぐりとぐらの衣装が完成しますよ。
ぐりとぐらのお洋服のポイントは色と形、そしておそろいの耳が飛び出た三角帽子です。
長いしっぽも重要ですね。
絵本から抜け出したような愛らしい衣装は、ハロウィンイベントなどにもピッタリ。
ぜひハンドメイドで作ってみてください。
かぼちゃのパンツ

帽子やマスクなどで上半身の仮装をしたら、せっかくなので下半身も仮装して全身コーデを楽しみたいですよね!
そんな時にかぼちゃのパンツは手軽に作れてとってもかわいく赤ちゃんを仮装させられるのでオススメですよ。
材料は100均で買える70×60cmほどのフェルトと定規、ハサミです。
あとは動画を参考にして全体にマーキングをした後、丁寧に縫っていきます。
ウエストには1cmほど、太ももには0.9cmくらいの幅のゴムを入れてあげると、より動きやすいパンツに仕上がりますよ!
鬼

ハロウィンイベントの楽しみのひとつは、いつもとは違った思い切った格好ができること。
今回はイベントでも思いっきり目立つこと間違いなしの、しましま柄の鬼のコスプレ衣装の作り方を紹介します。
鬼のアイテム、ピンで付ける「ツノ」やペットボトルが本体の「金棒」も、フェルトで作っちゃいます。
簡単ギャザーで作るブラやパンツは小さなお子様が着ると、とてもキュート。
こんなかわいい鬼さんなら、お菓子をねだられてもにっこり笑ってたくさんあげたくなってしまいますね。
鬼のコスプレはハロウィンだけでなく節分にもぴったり。
一味違った鬼コスプレでイベントを楽しみましょう。
縫わないチュールスカート

オレンジ、紫、ブラウンのチュールを横長に折ってカットしていき、90×10cm程度の帯を作ります。
次にゴムを机に固定し、そこにチュールをくぐらせます。
こいのぼりのようにゴムに対して垂直にチュールをいくつもくぐらせたら、スカートのようにチュールを丸めてとめます。
最後にリボンをつければかわいいスカートの完成です!
チュールスカートの作成時間は2時間弱と少し長めなので、時間に余裕がある時にぜひ挑戦してみてくださいね!
いちご

赤いフェルトを使って、いちごの衣装を作ってみるのはいかがでしょうか?
百円均一で大きめの赤いフェルトを2枚、中くらいの黄色、緑のフェルトをそれぞれ1枚ずつ買っておきます。
はじめに赤いフェルトの角を丸くカットして、2枚を重ねて縫います。
次に緑のフェルトをくきの部分になるようにカットして縫っていき、赤いフェルトと合わせて縫い合わせます。
くきの根本が浮いてしまう場合は、接着剤で軽く接着しておくとキレイに仕上がりますよ。
最後に黄色のフェルトをしずく型に切り、全体に種に見えるようにちりばめれば完成!
かわいらしい、いちごの衣装は小さな赤ちゃんに喜んでもらえそうですね!