【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!
あの年の夏、あの頃の思い出……浜田省吾さんの歌声に、時をこえて心が揺さぶられるという方は少なくないはず。
日本のロックシーンを代表するシンガーソングライターとして、数々の名曲を生み出してきた浜田省吾さん。
この記事では、誰もが知るヒットソングやファンから絶大な支持を得ている隠れた名曲まで、浜田省吾さんが生んだ人気曲を一挙にご紹介します。
心に染み入る歌詞と、心地よいメロディが織りなす世界観に、どっぷりひたってみては?
【浜田省吾の名曲】時代を超えて愛されるヒットソング&人気曲を厳選!(71〜80)
夏の終わり浜田省吾

古き良きロックやポップスからの影響を感じさせる楽曲とメッセージ性の強いリリックでファンを魅了し続けているシンガーソングライター、浜田省吾さん。
12thアルバム『誰がために鐘は鳴る』のラストを飾る楽曲『夏の終り』は、ノスタルジックな旋律を奏でるピアノやギターをフィーチャーしたイントロから心が震えますよね。
情景が見えるようなリリックからは、夏だけでなく人生そのものを感じられるのではないでしょうか。
美しくも哀愁に満ちた、世代を問わず聴き入ってしまうであろうナンバーです。
恋は魔法さ -Magic In The Summer Night-浜田省吾

1995年7月にリリースされた浜田省吾 with THE R&S INSPIRATIONSのシングル「我が心のマリア」に収録されている曲です。
オリコンチャートでは最高で13位にランクインしました。
2005年3月にはリサイズ版がリリースされています。
永遠の恋人浜田省吾

言葉少なに愛を表現する様子がめちゃめちゃ渋くてかっこいい、浜田省吾さんのクリスマスナンバー。
1992年にリリースされたシングル『アヴェ・マリア』のカップリングとして収録されました。
2003年にリリースされたバラードアルバム『初秋』ではセルフカバーされました。
曲の長さに対して歌詞の言葉数はとても少ないのですが、その中に込められた切なくも温かい愛がなんとも絶品!
渋いクリスマスラブソングをお探しの方にオススメです。
片思い浜田省吾

ピュアな歌詞と、ポップ・ミュージックとして完成されたメロディ、とても美しい旋律は浜田省吾さんの声にはまっていて、ノスタルジーをきわだたせます。
歌詞のテーマは、ありふれたかなわぬ恋を歌ったラブソングですが、実際に片思いの中で苦しんだ若者のリアリズムがあります。
現実にその中にいる者だけが書くことのできるリアリティです。
今、青春の中にある人にとってはリアリティの歌として。
青春を懐かしむ人たちにとっては、ノスタルジックな歌として心に届く歌です。
美しい一夜浜田省吾

『美しい一夜』は2015年にリリースされた、浜田省吾さんのアルバム『Journey of a Songwriter 〜 旅するソングライター』に収録された楽曲です。
オリジナルアルバムとしては10年振りのリリースとなったこの作品は、オリコンアルバムチャートで第1位を獲得しました。
花火が上がるお祭りで君と過ごす時間の素晴らしさを表現した歌詞と、メロウなサウンドがとても甘いラブソングなんですよね。
夏祭りで落ち着いた時間を過ごすにはピッタリの1曲です!
I am father浜田省吾

数々のミュージシャンに影響を与えた浜田省吾さん。
この『I am a father』は清々しく疾走感にあふれるサウンドが気持ちいい2005年のシングルです。
父の誇りや強さを歌った曲で、父親なら共感が止まらなくなるはず。
高らかに叫びたくなりますし、親子で一緒に歌うのも良さそうですね!
かっこいいお父さん像が存分に描かれていて、奥さんへの感謝と子供の未来を願う思いにもぐっと心を打たれます…!
2番の歌詞がとてもステキなのでぜひそちらに注目して聴いてみてください。
家族の目線では感謝が浮かび、お父さんの心に寄りそってくれる応援歌です!
もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)浜田省吾

浜省ファンから人気の高い名バラード曲です。
なかなかスムーズにいかない男女の恋愛模様を描いています。
英語のサブタイトルのように、自分たちはまだまだ道の途中にいて、これからの未来に向けた希望や暖かさが感じられます。